◆ 愛馬パブ
ウイスキーロビン
牡・1998年生 |
ワインレコーダー
牡・1997年生 |
オレンジブロッサム
牝・1998年生 |
ウイスキー | ワイン | カクテル |
ワインレコーダーって何?? |
◆ボトルキープ
ウイスキー | ||
◆ウイスキーといえば、スコッチにバーボン。ともに、馬とは切っても切れない関係である。従って、ラベルには馬が描かれていることが多い。スコッチではホワイトホースが有名だが、シーバスリーガルにしても、バレンタインにしても馬が描かれている。因みにシーバスリーガルのロイヤルサルートは陶器の真ん中に馬がいますが、ポピュラーな12年モノにいる馬に気付きますか? | ||
WHITE HORSE(EXSTRA FINE) | Maker's Mark(’98キーンランド・グリーン・トップ) | Blanton's |
ラベルに馬がデザインされている数あるスコッチのうち、もっとも姿が綺麗にデザインされていると感じるホワイトホースのエキストラファイン・ボトル。因みにホワイトホースという銘柄名は1880年代、英エジンバラにあった旅籠「ホワイトホースセラー」に由来。この地はロンドンへ向かう乗合馬車の出発地で、専用ウイスキーが馬車の乗客に提供されていた。 | ケンタッキー州レキシントンのキーンランド競馬場にて、メーカーズ・マーク社がスポンサーする「メーカーズ・マーク・マイル(GⅢ)」を記念して造られるバーボンウイスキーのWAXボトル。1997年より全世界で限定5000本造られているが、発売後30分で売り切れる超人気ブランド。ケンタッキーにあるメーカーズ・マークの蒸留所は国定史跡に指定されてる。 | ケンタッキー州フランクフォルトで造られるバーボンウイスキー。キャップは「B」「L」「A」「N」「T」「O」「N2」「S」の8種類のバリエーションがあり、揃えるとサラブレッドが疾走する姿となる。ラベルには血統書さながらの製造番号が手書きで記されている。(下記 BLANTON’S 8 CAPS CLUB 参照) |
Blanton's 8 Caps Club | ||
Blanton'sのキャップは「B」「L」「A」「N」「T」「O」「N2」「S」の8種類のバリエーションがあり、揃えるとケンタッキダービーを彷彿させるサラブレッドが疾走する姿となる。因みに、最初の「B」はゲート入り前の並歩(なみあし)、最後の「S」は1着でゴールし騎手はガッツポーズ。 | ||
ブラントン8キャップスをディスプレイできる 馬跡をあしらったオリジナルディスプレイスタンド |
マークは右後肢の下。Nは二つあるので、2番目はN2 | ブラントン8キャップスをディスプレイできる照明器具付きのオリジナルディスプレイスタンド |
宝酒造㈱ http://www.takarashuzo.co.jp/products/blanton/] |
アルコール | ||
ブランデー | ワイン | ビール |
「TANNEUR COGNAC」のナポレオンシリーズの逸品。陶器のボトルに描がかれているのは1807年のFRIEDLANDの戦いで白馬に跨るナポレオン。世界でも僅かしか存在しない超レアもの限定ボトル。 | ノーザンテーストの勇姿をラベルにした社台ダイナースサラブレッドクラブのプライベートワイン。製造は北海道ワイン株式会社。食材豊富な北の味覚を楽しむには、やはりノーザンテーストとは味なワインである。 | 荒井由実さんの曲「中央フリーウェイ」に「♪右に見える競馬場♪左はビール工場♪」という詞があるが、競馬にビールは良く似合う。ダービーや有馬記念、またJRA50周年などのイベント時には限定缶が発売される。 |
ディープインパクト三冠制覇記念ワイン | ||
◆ディープインパクトの三冠制覇を記念し、オリジナル・ワイン3本セット(赤・白・ロゼ)が㈱バレンタインから18,500円、300セット限定で登場。芳醇な薫り漂うこのボルドー・ワインには皐月賞、ダービー、菊花賞のレースシーンのラベルが貼られている。 | ||
皐月賞 | ダービー | 菊花賞 |
日本酒 | ||
寒立馬 | 七冠馬 | 勝駒 |
青森県むつ市の関乃井酒造が製造する純米吟醸「寒立馬」。下北半島の尻屋崎で、真冬でも屋外に放牧されている30頭前後の寒立馬(かんだちめ)は、雪原でじっと立ったままで吹雪を耐え忍んでいる。 | シンボリルドルフと縁のある島根県仁多郡の簸上清酒合名会社が製造する清酒「七冠馬」。大吟醸、吟醸、純米吟醸、特別純米、純米、上撰とラベルはそれぞれ異なり、純米には陶器製の優駿ボトルもある。 | 富山県高岡市の勝駒有限会社清都酒造場が製造する清酒「勝駒」。ロゴは勝駒の味を大変気に入った版画家の故池田満寿夫氏が書したもので、勝駒のラベルの左下には『MASUO』のサインと落款がある。 |
枡(パーティの鏡開きで) | |
「ケイシュウNEWS」創刊パーティ(1973年) | 社台ダイナースサラブレッドクラブ設立10周年パーティ(1990年) |
1937年(昭和12年)に設立された「競馬週報社」。翌年からは競馬専門紙「競週ニュース」を発刊。1954年には現在のJRA賞の前身となる「啓衆賞」を創設。しかし売上低迷により1972年、同社のオーナーは「キョウエイ」や「インター」の冠で活躍する大馬主・松岡正雄に。翌年からは「ケイシュウNEWS」として発刊され、「競馬の神様」大川慶次郎(当時 日本短波放送解説者)を専属評論家に。創刊パーティは新宿・超高層ビル群の先駆けで、当時としては世界一の超高層ホテルとして建設された京王プラザホテルで催され読者も招待された。 | 所謂「一口馬主」は友駿ホースクラブが制度を考案し、一口価格5万円で1975年にスタート。人気を博し、馬主成績もベストテンに入る程。しかし重賞レース、特に8大レースには勝てない(勝たせない)とも言われた。そうしたなか社台グループは、社会的地位向上を企図し日本ダイナースクラブと提携し一頭20口の社台ダイナースサラブレッドクラブを設立。4年目の1983年にはダイナカールがオークス制覇。馬主成績もそれまで7年連続で首位だった松岡正雄を上回り第1位となる。因みに設立10周年のパーティ会場も京王プラザホテルだった。 |