2023年2月6日生(黒鹿毛) | 美浦・小笠倫弘厩舎(予定) | ||
生産 ; ノーザンファーム | 繋養 ; ノーザンファームYearling | ||
育成 ; NF空港 | 外厩 ; NF天栄 | ||
父 アルアイン 鹿毛 2014 |
ディープインパクト | ||
DubaiMajesty(米) | |||
母 バンゴール 鹿毛 2012 |
キングカメハメハ | ||
ローザブランカ | |||
兄弟 モティスフォント(未) | |||
馬名の意 | |||
戦績 | 0-0・0・0・0 | 条件 | 未登録 |
日付 | 開催 | レース名 | 頭数 | 人気 | 着順 | 騎手 | 斤量 | コース | 馬場 | タイム | 馬体重 |
2025/--/-- | 2歳新馬 | ||||||||||
ゲート試験(2025/--/--) | |||||||||||
美浦・小笠倫弘厩舎入厩予定(2025/--/--) |
■近況レポート■
[2025年 2歳]
1月4日 現在は週4日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにて乗られている。坂路コースでは週1日はハロン17秒のキャンター1本、週2日はハロン15~16秒のキャンター2本というメニュー。全体的に体にボリュームがでて、いい状態を保っている。馬体の成長にあわせて調教ペースも上がっており、いい循環でここまできている。まだ走り自体に幼さが残るが、以前よりは確実にパワーアップしている。今後はより質の高い走りを目指し、中身も一段上げてく。現在の馬体重は459kg。
[2024年 1歳]
12月7日 現在はリフレッシュ期間のため、ウォーキングマシンとトレッドミルでの運動に留めている。それまでは週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週2日はハロン16秒のキャンター2本という調教メニューを消化していた。まだ力不足の感はあるが、きちんと体を使って走れている。騎乗者も「トモの弱さ、幼さはありますが、以前よりも確実に成長しています」と話している。見た目の成長も著しく、風格のある馬体になってきた。もうしばらく3ハロン48秒のペースで土台を作り、年内にはハロン15秒のキャンターを取り入れたいと考えている。現在の馬体重は465kg。
11月2日 現在はリフレッシュ期間にあたり、ウォーキングマシン運動で調整されている。それまでは週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週2日はハロン17秒のキャンター2本という調教メニューを消化していた。以前よりも跨った時の背中の感じやボディバランスが良くなってきた。歩かせてからの雰囲気はまだ幼さが残るが、少しずつ大人になってきている。両トモが緩い分、全体的なパワーが不足気味だが、これは調教を継続するとで徐々に解消そう。本馬には高い次元の走りを要求しながら進めたいと考えている。早い時期での移動を意識している。現在の馬体重は458kg。
10月5日 現在は週2日は屋内周回コースにてハッキングキャンター2500m、週3日は屋内坂路コースにて乗られている。坂路でコースでは週1日はハロン18秒のキャンター1本、週2日はハロン17秒のキャンター2本という調教メニュー。ハロン17秒のキャンターになるとまだ余裕というわけにはいかないが、調教での動きは上々。馬体は以前よりもしっかりし、調教を進めても減ることはない。メンタル面は、騎乗時にいくらかビクビクするところは見受けられるが、概ね落ち着いている。今後の調教で基礎体力を養い、次のステップに移りたい。現在の馬体重は442kg。
9月7日 NF空港移動翌日から馴致を開始。少し人に集中しない部分はあったが、馴致が進むにつれて集中力がついてきた。調教コースの雰囲気に慣らす段階をクリアし、これから本格的な調教に移行する。はじめは少し硬さが気になったが、いまではスムーズに坂路コースを駆け上がっており、騎乗者は力強さを感じている。まだまだ粗削りだが、これからどんどん良くなってきそうで楽しみ。8月下旬の測尺は、体高159cm、胸囲177.5cm、管囲20cm、馬体重431kg。
8月9日 馬体重428kg(-3kg)
7月23日 本格的な馴致を開始するため、NF空港へ移動。
7月3日 馬体重431kg(+27kg)
6月3日 測尺;馬体重404kg、体高157.0cm、胸囲170.0cm、管囲19.9cm