ギミーアワーズ(Gimme Awards)牡
社台ファーム(1歳12月)
2019年5月3日生(栗毛) | 美浦・加藤士津八 ⇒ 船橋・渡邊貴光厩舎 | ||
生産・繋養・育成 ; 社台ファーム | 外厩 ; 山元TC | ||
父 モーリス 鹿毛 2011 |
スクリーンヒーロー | ||
メジロフランシス | |||
母 ギミーシェルター 鹿毛 2001 |
*サンデーサイレンス(米) | ||
オークツリー | |||
5代までのクロス *サンデーサイレンス2D×4S(31.25%)、*ノーザンテースト4D×5S(9.38%)、Roberto4D×5S(9.38%)、Hail to Reason4D×5D(9.38%)、Northern Dancer5S×5D(6.25%) | |||
兄弟 サトノスパイダー(1勝、地5勝)、ブラインドサイド(3勝)、レアパルファム(地3勝)、カジノブギ(1勝)、リーゼロッテ(地8勝)、エヴァジョーネ(1勝、現)、クリストバウム(未) | |||
馬名の意 「賞をください」。母名の一部+賞。名優ちりばむ父系より連想 | |||
戦績 | 中央 7-0・0・0・7 地方 7-1・1・1・4 |
条件 | C2 |
日付 | 開催 | レース名 | 頭数 | 人気 | 着順 | 騎手 | 斤量 | コース | 馬場 | タイム | 馬体重 |
サラブレッドオークションに上場(2023/03/16) | |||||||||||
2023/03/14 | 船橋 | C2㈡㈢ | 11 | 3 | ⑩ | 張田昴 | 56.0 | ダ1200 | 良 | 1.19.7 | 472 |
2023/02/07 | 船橋 | C2選抜 | 12 | 3 | ⑥ | 山崎誠士 | 56.0 | ダ1200 | 良 | 1.18.5 | 469 |
2023/01/17 | 船橋 | C2㈣㈤ | 12 | 2 | ④ | 本橋孝太 | 56.0 | ダ1200 | 良 | 1.18.5 | 469 |
2022/12/18 | 船橋 | C2㈤㈥ | 12 | 4 | ② | 本橋孝太 | 56.0 | ダ1200 | 良 | 1.17.3 | 465 |
2022/12/01 | 船橋 | C2㈥㈦ | 9 | 3 | ③ | 森泰斗 | 56.0 | ダ1200 | 良 | 1.18.5 | 469 |
2022/10/24 | 船橋 | 3歳㈡ | 11 | 1 | ① | 森泰斗 | 56.0 | ダ1200 | 良 | 1.17.4 | 460 |
2022/09/26 | 船橋 | 3歳㈥ | 8 | 2 | ④ | 森泰斗 | 56.0 | ダ1200 | 稍 | 1.14.5 | 464 |
JRA登録抹消(2022/08/18) / 船橋・渡邊貴光厩舎転入(2022/09/08登録) | |||||||||||
2022/08/13 | 札幌 | 3歳未勝利 | 12 | 10 | ⑥ | 吉田隼人 | 56.0 | ダ1000 | 重 | 1.00.3 | 454 |
2022/07/24 | 札幌 | 3歳未勝利 | 12 | 9 | ⑤ | 吉田隼人 | 56.0 | ダ1000 | 良 | 1.00.7 | 456 |
2022/07/03 | 福島 | 3歳未勝利 | 16 | 7 | ⑩ | 戸崎圭太 | 56.0 | ダ1150 | 良 | 1.11.2 | 460 |
6ヶ月半休養(左後肢管骨骨折) | |||||||||||
2021/12/18 | 中山 | 2歳未勝利 | 16 | 7 | ⑥ | 酒井学 | 55.0 | ダ1200 | 重 | 1.12.9 | 460 |
2021/12/04 | 中京 | 2歳未勝利 | 12 | 8 | ⑧ | 藤岡康太 | 55.0 | ダ1800 | 良 | 1.59.0 | 458 |
2021/10/03 | 中山 | 2歳未勝利 | 16 | 9 | ⑦ | ▲原優介 | 52.0 | 芝1600 | 稍 | 1.36.8 | 460 |
2021/09/05 | 新潟 | 2歳新馬 | 18 | 9 | ⑧ | 池添謙一 | 54.0 | 芝1400 | 良 | 1.25.2 | 454 |
山元TCにて調整(2021/06/04~08/04) | |||||||||||
ゲート試験合格(2021/06/03) | |||||||||||
美浦・加藤士津八厩舎入厩(2021/05/26) |
■近況レポート■
[2023年 4歳]
3月16日 サラブレッドオークションに上場。
3月14日 船橋・C2(二)(三)ダート1200㍍戦に56㌔張田昴騎手で出走。馬体重はプラス3㌔の472㌔。五分のスタートから行き脚をつけ2番手を追走。4コーナー手前で断然人気の勝ち馬に交わされると、直線ではズルズル後退し10着でゴール。渡邊貴光調教師は「ペースが大分遅かったので、引っ掛かるような感じで前に行ってしまって脚が溜まりませんでした」と。また「筋肉の硬さ が目立ってきているので、このタイミングで去勢してはどうか」との話もあったが、ここ数戦の結果から明後日、16日に開催されるサラブレッドオークションへの上場を決定。
3月12日 この中間も順調で、3月14日船橋・C2(二)(三)ダート1200㍍戦に張田昂騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「追い切りでは変わらずしっかりとした動きを見せていました。流れが向けば勝ち負けも可能だと思います」と。
3月9日 週明け3月14日船橋・C2(二)(三)ダート1200㍍および1500㍍戦に登録。
2月11日 週明け2月13日浦和・C2(三)(四)ダート1500㍍戦は抽選除外。この後は3月13日からの船橋開催での出走に向けて進めていく。
2月10日 レース後も異常なく、この後は2月13日からの浦和開催での出走も検討。
2月7日 船橋・C2選抜ダート1200㍍戦に56㌔山崎誠士騎手で出走。馬体重は前走と変わらず469㌔。五分のスタートから行き脚をつけ3番手を追走。4コーナーでは2番手に上り、先に行く馬を目掛けていくも、残り100㍍で一杯になり6着でゴール。 渡邊貴光調教師は「スタートが決まって2番手でスムースに運べたんですが、最後の直線で伸び切れませんでした。無理して行っていたわけでもないですし、2着は確保したかったところですが」と。
2月5日 明後日2月7日船橋・C2選抜ダート1200㍍に山崎誠士騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「問題なく進められています。末脚を活かせる展開になれば首位争いが期待できると思います」と。
2月2日 この中間も順調で来週2月7日船橋・C2選抜ダート1200㍍戦に向かう。
1月20日 レース後も異常なく、この後は2月6日からの船橋開催での出走に向けて進めていく。
1月17日 船橋・C2(四)(五)ダート1200㍍に56㌔本橋孝太騎手で出走。馬体重はプラス4㌔の469㌔。ゲート内で落ち着かず、相変らずのモッサリとしたスタート。後方9番手辺りを追走し、徐々に前との差を詰めていく。4コーナーを8番手で回り、直線勝負に賭けるが4着まで。渡邊貴光調教師は「もう少し前めで運びたかったんですが、ゲートの中でガタガタしてタイミングが合わず行き脚が付きませんでした。次はゲート裏で尻尾を持ってスタートさせたいと思います」と。
1月15日 明後日1月17日船橋・C2(四)(五)ダート1200㍍に本橋孝太騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「元気一杯で状態面の不安はありません。前回は最後にいい脚を使っていましたし、スタートを決めて流れに乗れれば勝負になると思います」と。
1月12日 この中間も順調で来週1月17日船橋・C2(四)(五)ダート1200㍍もしくは1500㍍戦に向かう。
[2022年 3歳]
12月21日 レース後も異常なく、この後は1月16日からの船橋開催での出走に向けて進めていく。
12月18日 船橋・C2(五)(六)ダート1200㍍ 戦に56㌔本橋孝太騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の465㌔。モッサリとしたスタートで最後方10~9番手からの競馬。4コーナーを8番手で回り、最速の上りで追い込むも先に抜け出した勝ち馬を1馬身捉えきれず2着。渡邊貴光調教師は「ゲートの中で隣の馬の音に驚いたみたいでダッシュがつきませんでした。最後は良く伸びていたのでもう一列前で運べていたら結果は違ったと思います」と。
12月15日 明後日12月18日 船橋・C2(五)(六)ダート1200㍍ 戦に、森泰斗騎手負傷のため本橋孝太騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「前回よりも絞れて出走できそうです。追い切りの終いの反応も良かったですし、スムースに運べれば勝負になると思います」と。
12月4日 前走後も異常はなく、この後は12月17日からの船橋開催出走に向けて進めていく。
12月1日 船橋・C2(六)(七)ダート1200㍍ 戦に56㌔森泰斗騎手で出走。馬体重はプラス9㌔の469㌔。単勝は4.5倍の3番人気。内枠を利して先行狙うも、スタート合わず、押して4番手からの競馬。そのままの態勢で3~4コーナーへ。直線では一旦2番手グループまで押し上げるも、最後は一杯となり何とか粘っての3着。渡邊貴光調教師は「外めから早めに動いていく形の方が力を発揮できたと思います。体ももう少し絞る必要がありそうです」と。
11月29日 明後日12月1日 船橋・C2(六)(七)ダート1200㍍ 戦に森泰斗騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「追い切りではいい感じで動けていました。具合は良さそうですし連勝を期待しています」と。
11月24日 来週12月1日船橋・C2(六)(七)ダート1200㍍ or 1500㍍戦に予備登録。
11月17日 この中間も順調。来週11月23日浦和・C2(五)(六)(七)ダート1500㍍戦に予備登録したが、ここは登録のみで、11月28日からの船橋開催出走が有力。
10月27日 前走後も異常はなく、この後は11月28日からの船橋開催出走に向けて進めていく。
10月24日 船橋・3歳二組(101万円以上130万円未満)ダート1200㍍戦に56㌔森泰斗騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の460㌔。レースでは確りしたスタートから行き脚をつけ2番手を追走。3~4コーナーにかけて先を行く馬に並びかけ、直線入り口で先頭に立つ。2番人気の馬が迫ってくるが、余裕をもって脚を伸ばし2馬身半の差をつけ優勝。単勝1.4倍の断然人気に応え初勝利をあげる。渡邊貴光調教師は「今日はスタートが決まって道中は2番手でいい感じで進められました。最後は後ろから来た馬に併せるともう一伸びしてくれましたし、余力のある勝ち方でした」と。
10月22日 前走後も順調で、10月24日船橋・3歳二組(101万円以上130万円未満)ダート1200㍍戦に森泰斗騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「今回はブリンカーを着けてレースに臨む予定です。集中して走れれば期待できるんじゃないかと思います」と。
9月29日 前走後も異常はなく、この後は10月24日からの船橋開催出走に向けて進めていく。
9月26日 船橋・3歳六組(70万円以上101万円未満)ダート1200㍍戦に56㌔森泰斗騎手で出走。馬体重はプラス10㌔の464㌔。単勝は3.6倍の2番人気。モッサリとしたスタートで最後方からの競馬。徐々にポジションを上げ4コーナーを4番手で回り、直線勝負に賭けるが先に行く馬との差は詰まらず4着敗退。渡邊貴光調教師は「時計が速かったのもありますが、ゲートの中で落ち着かず道中も集中し切れていなかった、とジョッキーは話していました。次はしっかりと力を出し切れるように調整していきたいと思います」と。
9月22日 この中間も順調で、17日は本馬場でC1クラス馬と併せ、4ハロンから52.6-38.2を稍強めで同入。本日はB3クラス馬と併せ、4ハロンから53.1-38.2を馬ナリ余力で同入。週明け9月26日船橋・3歳六組(70万円以上101万円未満)ダート1200㍍戦に森泰斗騎手で向かう。渡邊貴光調教師は「他の馬と併せたらグッとハミを取ってしっかりと走りました。少しノドが鳴るのが気掛かりですが、このクラスならチャンスはあるんじゃないかと思います」と。
9月0日 NAR競走馬登録。
8月31日 船橋競馬場・渡邊貴光厩舎入厩。
8月24日 近日中に船橋競馬場・渡邊貴光厩舎に入厩。9月1日に地方競馬の登録を受け、同月26日~の船橋開催での出走目指す。
8月18日 JRAの登録抹消し、セグチレーシングステーブルに移動。
8月16日 前走で優先出走権を得られなかったため、JRAの登録を抹消し船橋競馬場の渡邊貴光厩舎に移籍させる。本日美浦TCに向けて北海道を出発しており、18日に近郊のセグチレーシングステーブルに移動して入厩に備える。
8月13日 札幌・ダート1000㍍戦に56㌔吉田隼人騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の454㌔。モッサリしたスタートで後方3番手からの競馬。4コーナーを大外で回り末脚に賭けるが、掲示板に届かない6着でゴール。加藤士津八調教師は「スタートで挟まれて行き脚が付きませんでした。最後は良く伸びていたので、もう少し距離があれば結果は違ったと思います」と。
8月10日 今週8月13日札幌・ダート1000㍍戦に吉田隼人騎手で向かう。本日は函館のWコースで追われ、5ハロンから69.4-53.6-39.9-13.7を強めでマーク。加藤士津八調教師は「変わりなくきています。展開次第でチャンスはあると思います」と。
8月4日 前走後順調も、今週の出走は見合わせ、8月13日札幌・ダート1000㍍戦に向かう。
7月24日 札幌・ダート1000㍍戦に56㌔吉田隼人騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の456㌔。五分のスタートから中団8番手辺りを追走し、そのままの態勢で4コーナーを回る。直線では馬場中央から脚を繰り出し、優先出走権確保となる5着で入線。加藤士津八調教師は「器用なタイプではないので内枠がどうかと思いましたが、ジョッキーはうまく乗ってくれたと思います。権利を取れたので、一旦函館競馬場に移動して中1~2週でまた札幌開催に向かいたいと思います」と。
7月21日 函館競馬場入場後も順調で、今週7月24日札幌・ダート1000㍍戦に吉田隼人騎手で向かう。本日は函館のWコースで追われ、5ハロンから68.8-53.5-39.4-12.7を馬ナリ余力でマーク。加藤士津八調教師は「一度使って状態は上向いているとの報告を受けています。スムースに運んで力を出し切って欲しいところです」と。
7月8日 山元TCで新潟開催に向けて進めていく予定だったが、函館の馬房が空いたため北海道開催に向かう。本日函館競馬場に入場。
7月3日 福島・ダート1150㍍戦に56㌔戸崎圭太騎手で出走。6ヶ月半振りの出走も馬体重は変わらず460㌔。五分のスタートから先頭を窺うが、外からの馬に寄られ手綱を抑える。道中は5~6番手の内を進み、直線での抜け出しに賭けるが、直線での脚はなくジリジリ後退し10着。8月新潟戦に進退賭ける。加藤士津八調教師は「スタートしてから勢いに乗ったタイミングで前の2頭に挟まれて引かざるを得ませんでした。2番手あたりで運べていたら結果は違ったと思うんですが。この後は山元TCに移動して新潟開催に向けて進めて行く予定です」と。
6月29日 坂路コースで4ハロンから追われ、53.1-39.2-25.8-12.6を馬ナリ余力でマーク。加藤士津八調教師は「脚元の問題はなく順調に進められました。追い切りでの動きを見るともうワンパンチ欲しい感じですが、態勢は整っていると思います」と。スタートを決めて首位争いに持ち込みたい。
6月22日 南Wコースを3頭併せ外で6ハロンから追われ、85.3-68.3-52.9-37.5-11.6を馬ナリ余力で併入。
6月15日 坂路コースで4ハロンから追われ、55.2-40.7-26.4-13.4を馬ナリ余力でマーク。この後は7月3日福島・ダート1150㍍戦に戸崎圭太騎手で向かう。
6月9日 美浦TC帰厩。
6月2日 この中間はキャンターで周回コース3000㍍と坂路コース1~2本の運動を行い、週2回は坂路で1ハロン12~13秒まで脚を伸ばしている。山元TCの育成担当の責任者は「ペースを上げてからも脚元の状態は安定していて、順調に進められています。元々よく動くタイプですが、休養前よりも具合が良さそうです。もう何本かこちらで追い切るつもりですが、近いうちに美浦に入厩させて7月2日からの福島開催に向かう予定です」と。現在の馬体重は473㌔。
5月2日 この中間はキャンターで周回コース3000㍍と坂路コース1~2本の運動を行い、坂路では1ハロン15秒程度まで脚を伸ばしている。山元TCの育成担当の責任者は「先々週から15-15に入り始めましたが、脚元は大丈夫そうです。この後の進み具合にもよりますが、7月2日からの福島開催に間に合うんじゃないかと思います」と。現在の馬体重は470㌔。
4月3日 先月19日より騎乗運動を開始し、現在はキャンターで周回コース3000㍍と坂路2本を行っている。山元TCの育成担当の責任者は「1ハロン18秒程度までペースを上げてきていますが、歩様に問題は見られません。ひとまず順調にきているので、この後も定期的に脚元の検査を行いながら進めていきます」と。現在の馬体重は475㌔。
3月4日 山元TCで調整中。2月26日にトレッドミル運動を開始しており、ウォーキングマシンも織り交ぜたメニューを消化している。育成担当の責任者は「この中間に患部のレントゲン写真を撮りましたが、骨折線こそ残っていますが順調に良化していると思います。様子を見ながらの組み立てになりますが、今月中には騎乗メニューに移行できる見通しです」と。現在の馬体重は470㌔。
2月6日 先月20日からウォーキングマシン運動を開始。育成担当の責任者は「左後肢の球節周りはまだ若干腫れが残っていますが、歩様は問題なくなったので軽い運動を開始しました。引き続き患部を検査しながら進めていきます」と。現在の馬体重は475㌔。
1月8日 昨年末25日に山元TCへ移動して左後肢の球節の様子を見ていたが、腫れが引かないため現地でレントゲン検査を行ったところ、同肢の管骨の下部に薄い骨折線が見られた。美浦TCの診療所で撮影したレントゲン写真の再確認を依頼したところ、同箇所の亀裂骨折が認められ6ヶ月の見舞金の支給対象となる。当面は山元TCで患部の回復を待つ。
[2021年 2歳]
12月21日 昨日、左後肢が腫れたので検査したところ関節炎との診断。明日、セグチレーシングステーブルへ移し、状態が落ち着いたら山元TCに移動する。
12月18日 中山・ダート1200㍍戦に55㌔酒井学騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の460㌔。相変わらずモッサリしたスタートで後方3番手からの競馬。徐々に位置を上げて3コーナーを10番手、4コーナーを7番手で回る。直線では外からジリジリ伸びるも6着まで。加藤士津八調教師は「初めての1200㍍戦で少し忙しい感じでしたが、対応は出来ていたと思います。最後は頑張って良く伸びていました」と。優先出走権を逃したので、次走は年明け東京開催のダート1400㍍戦か?
12月16日 4/5の抽選を突破し、今週12月18日中山・ダート1200㍍戦に酒井学騎手で出走確定。
12月15日 今週12月18日阪神および中京・ダート1400㍍戦は共に除外濃厚。その場合、今週12月4日中山・ダート1200㍍もしくは来週12月26日阪神・ダート1400㍍戦に向かう。本日は坂路コースで4ハロンから55.2--12.5を一杯に追われてマーク。加藤士津八調教師は「問題なく進められています。来週は頭数が多くなって出づらくらりそうなので、速めに使うことにしました。距離短縮になりますが、流れに乗れれば好走も可能だと思います」と。
12月11日 前走後も馬体に問題なく、次走は来週12月18日阪神もしくは中京・ダート1400㍍戦へ向かう。
12月4日 中京・ダート1800㍍に55㌔藤岡康太騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の458㌔。やや立ち遅れ気味のスタートも、外から上がっていき、最初のコーナーを4番手で、2コーナーでは先行馬を捉える勢い。向こう正面では2頭が競る形になり、3~4コーナーにかけては後続馬も差を詰め、4コーナーを先行3頭の真ん中で回る。直線では一瞬抜け出すかにも見えたが、一杯になりずるずる後退し8着でゴール。加藤士津八調教師は「スタートで立ち遅れましたが、前めで運べたのは良かったと思います。ジョッキーは、ダートは問題ないが距離はもう少し短い方が良いかもしれないと話してました」と。体力がまだ追いついていない感があるが、次走は今後の状態を見て判断。
12月1日 坂路コースで4ハロンから、53.4--13.3を一杯に追われてマーク。加藤士津八調教師は「精神的に大分落ち着きました。ここで一度ダートを試してみます」と。今週は中山、阪神、中京でダート1800㍍戦が6鞍組まれているので、レース選択は想定をみて判断する。
11月28日 今朝も軽快に坂路を駈け上がっており今週の出走に向け順調。芝1600㍍戦を予定しているが、中山、阪神、中京で6鞍組まれているダート1800㍍戦への出走も検討。
11月18日 美浦TC帰厩。
11月4日 山元TCで調整中。現在はキャンターで周回コース3000㍍と坂路1本の運動を行っており、週2回は1ハロン13~14秒まで脚を伸ばしている。育成担当の責任者は「順調に乗れています。体重こそ変わりませんが、2度レースを使ったことで体の張りや肉付きが以前よりも良くなってきました。この後は12月4日からの中山・芝1600㍍戦への出走を目標に進めていきたいと思います」と。最新の馬体重は457㌔。
10月6日 山元TCに移動。
10月3日 中山・芝1600㍍戦に52㌔▲原優介騎手で出走。馬体重はデビュー戦の前走からプラス6㌔の460㌔。モッサリしたスタートも、二の脚がつき中団8番手あたりを追走。3~4コーナーにかけ仕掛けていくが手応えは今一つ。4コーナーをやや外目を回り直線勝負にかけるが、ジリジリとしか伸びず7着まで。加藤士津八調教師は「少しゲートの中で煩いところを見せていてスタートで遅れましたが、すぐに挽回して中団の良い位置で運べました。最後はじわじわと伸びているんですが、まだ精神的に幼いところがあって集中し切れていない感じです。この後は6日に山元TCに移動してリフレッシュを図る予定です」と。
9月29日 今週10月3日中山・芝1600㍍戦に▲原優介騎手で出走予定。フルゲート16頭に対し20頭前後が出走意思を示しているが、今週は出走できそう。本日は原騎手が跨り坂路コースで追われ、4ハロンから51.4-38.2-25.3-12.7を馬ナリ余力でマーク。加藤士津八調教師は「一度使って大分落ち着きが出てきました。ジョッキーも癖を掴んでくれたと思うので、スムースに運べれば好走も可能と見ています」と。
9月23日 今週9月25日中山・芝1600㍍戦に出馬投票するも非抽選馬で除外。
9月22日 優先出走権がない今週9月25日中山・芝1600㍍戦は節が足りないため、10月3日中山・芝1600㍍戦に向かう。
9月9日 前走後も馬体に問題なく、次走は9月25日もしくは10月3日中山・芝1600㍍戦を予定。
9月5日 新潟・芝1400㍍戦に54㌔池添謙一騎手でデビュー。馬体重は454㌔。レースではモッサリしたスタートから押して、中団後ろ10番手あたりを追走。そのままの態勢で3コーナーを回り、4コーナーに向かう。直線では内から伸びるかにみえたが、内は馬場が悪く外の馬が伸び8着で入線。加藤士津八調教師は「返し馬でも立ち上がろうとしたりして、まだヤンチャな面を見せていましたが、レースでは前向きに走れていたと思います。ジョッキーは体全体を使って走れるようになれば変わってくると思うと話していました」と。今後については、週明けの状態を見て決める。
9月1日 坂路コースをタカイチイチロウ(3歳未勝利)一杯と0.3秒追走で併せ、54.1-39.9-26.4-13.5を馬ナリ余力で0.2秒先着。まだ馬が若く、使いながら良化していきそうなタイプだが、ここにきて気持ちが大分ピリッとしてきた模様。
8月26日 今週8月29日新潟・芝1600㍍戦は抽選除外。来週9月5日新潟・芝1400㍍戦に池添謙一騎手で向かう。
8月25日 坂路コースを4ハロンから54.3-39.4-25.6-12.5を馬ナリ余力でマーク。
8月22日 順調に乗り込まれ、今週8月29日新潟・芝1600㍍戦に菅原明良騎手でデビューへ。
8月19日 ウッドコースを外スマートワン(3歳1勝C)強めと0.9秒追走で併せ、5ハロンから66.6-52.2-37.7-12.3を終い仕掛けて0.2秒先着。
8月11日 坂路コースを4ハロンから55.5-40.8ー26.4-13.1を馬ナリ余力でマーク。
8月8日 坂路コースを4ハロンから61.0-45.2-30.7-15.7を馬ナリ余力でマーク。
8月5日 美浦TC帰厩。デビュー戦は8月29日新潟・芝1600㍍戦が有力。
7月29日 この中間も順調に乗り込まれ、現在は周回コース2000㍍および坂路コースをハロン16~17秒で駈け上がっている。山元TCの育成担当者は「体力強化を目的としたメニューで進めていますが、動きの良さが目立っていますし時計も出ています。新潟開催での出走に向け、そろそろ送り出すことになりそうです」と。
6月29日 山元TCで順調に調整が進められ、現在は坂路コースをハロン13~14秒で駈け上がっている。早ければ新潟夏競馬でのデビューも視野。
6月4日 山元TCに移動。
6月3日 ゲート試験合格。加藤士津八調教師は「まだ前後のバランスが整ってなくて跳ねるような走りですが、これから力を付けてくれば変わってくると思います。この後は山元TCに移動して進めていきます」と。
6月2日 入厩後も馬体に問題なくゲート練習を進めている。本日、ゲート試験を受けるが、飛び跳ねる素振りをみせたため不合格。引き続き練習を重ね、試験合格を目指す。
5月26日社台ファームで順調に進められたことから、昨日中継地の山元TCに移動し、本日、美浦TC・加藤士津八厩舎に入厩。先ずは新しい環境に慣らしながら、ゲート試験合格を目指す。なお馬名が「ギミーアワーズ」(Gimme Awards 賞をください。母名の一部+賞。名優ちりばむ父系より連想)に決定。
5月16日 現在は調教メニューを更に進め、週3回直線坂路コース(1000㍍)に入り、うち2回は登坂後に周回コースでキャンター2000㍍を乗っている。他の日は周回ウッドコースでの騎乗とトレッドミル運動を消化。この中間には坂路で3ハロンから13.0-12.3-13.0のタイムをマーク。時計的には十分だが、息遣いがやや粗い感じ。体つきは少しずつ引き締まってきて馬体重は478㌔。美浦TC・加藤士津八厩舎の馬房の空き具合により入厩も検討。
4月17日 引き続き直線坂路コース(1000㍍)を週3回キャンターで1~2本、他の日は周回コースでの騎乗、トレッドミルでの運動を消化している。牡馬にしては繊細なタイプなので、終いまで集中力を持続させることを意識して緩みのないラップで動かしている。この中間には坂路で2ハロンから14.7-14.1のタイムをマーク。効果はある様で周囲の動きに釣られなくなってきた印象。現在の馬体重は487㌔。4月5日には加藤士津八調教師が来場し順調さを確認。
3月10日 この中間からは直線坂路コース(1000㍍)を週3回ハロン15~18秒ペースで1~2本、他の日は周回コースでの騎乗、トレッドミルでの運動を消化している。坂路コースでは2ハロン15.6-15.5の時計もマーク。ナーバスな面も改善されてきて、精神面の成長が窺える。馬体重も478㌔と、乗り込みながら増えているのも良い傾向。先日、加藤士津八調教師が来場し「ずいぶん逞しくなりましたねぇ」と。
2月19日 この中間も直線坂路コース(1000㍍)を週3回ハロン16~18秒ペースで1本、他の日は周回コースでの騎乗、トレッドミルでの運動を消化している。乳酸値がやや高めに推移しているが、緩めずに乗り進めている。牡馬としては繊細なところがあるので精神面の成長が今後の課題。前進気勢はあって前に出ていく際の勢いには見どころがある。早い時期でのデビューも視野。現在の馬体重は467㌔。
1月8日 社台ファームの直線坂路コース(1000㍍)を週3回ハロン16~18秒ペースで1本、他の日は周回コース(ウッドチップ)での騎乗、トレッドミルでの運動を消化している。少し神経質なところはあるが、飼葉喰いは良くて体は順調に大きくなっている。調教量に比例して後躯に厚みが出て、シルエットにも立体感が増してきた。現在の馬体重は460㌔。
[2020年 1歳]
10月 測尺;体重430㌔ 体高154㌢ 胸囲180㌢ 管囲21.0㌢