10月4日 北村友一騎手騎乗で坂路コースで追い切られ、半マイル52.4-38.2-25.4-12.8の時計をマーク。ゲートの確認も行っており、力を出せる態勢を整えていく。
10月1日 今週10月7日京都・北國新聞杯(ダート1900㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し18頭が登録。
9月29日 次走10月7日京都・北國新聞杯(ダート1900㍍)は北村友一騎手で向う。
9月27日 この中間も順調で、本日は北村友一騎手騎乗で坂路コースで半マイル53.7-39.4-25.9-13.1の時計をマーク。コースだと引っかかりやすいので、坂路での調教に戻した。来週10月7日京都・北國新聞杯(ダート1900㍍)への出走を予定。鞍上は調整中。
9月22日 坂路コースを北村友一騎手が跨り、半マイル52.2-37.6-25.0-12.8の時計を馬なり余力でマーク。
9月20日 帰厩後の体調に問題はないが、CWコースでのキャンター時に引っ掛かるところがあった。次走に関しては目標を定めず状態を見極め検討していく。
9月14日 栗東TC帰厩。
9月13日 この中間も順調に乗り込まれていることから、明日、栗東TCへ帰厩する。
9月1日 NFしがらきの周回コース2700㍍を軽めキャンターで乗りながら、週1日は坂路コースにも入れてハロン17秒のペースで駆け上がっている。状態は落ちていないので、馬体を緩めないようにして帰厩に備える。現在の馬体重は514㌔。
8月18日 状態は安定しており、ウォーキングマシン運動から騎乗調教へ移行。クセのある馬なので、角馬場でしっかりと騎乗者とコンタクトを取ることを意識している。現在の馬体重は499㌔。
8月10日 NFしがらきへ移動。
8月9日 前走後も変わりなく順調。ここでひと息入れることになり、明日、NFしがらきへ移動する。
8月6日 小倉・天草特別(ダート1700㍍)に54㌔小牧太騎手で出走。馬体重はプラス6㌔の506㌔。五分のスタートから中団での競馬。勝負どころでは手応え良く徐々にポジションを押し上げ、直線では馬場の真ん中からジワジワと伸びていくが3着まで。レース後、小牧騎手からは「小回りでも問題なく追走できました。スムーズな競馬ができましたが、外めの枠だった分、距離ロスがあって差を詰め切れませんでした。直線では若干外へ逃げ気味に走っていましたが、許容範囲でした。このクラスでも十分やれますし、今後も楽しみな馬です」とのコメント。松永昌博調教師は「ここまでコンスタントに使ってきたことから、この後はNFしがらきへ放牧に出してひと息入れる予定です」と。
8月3日 今週8月6日小倉・天草特別(ダート1700㍍)に小牧太騎手で出走確定。結局、レパードSには出馬投票をせず。外に逃げる癖がきついため、乗り慣れた騎手でないと難しいと判断。
8月2日 今週8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)に石橋脩騎手で出走予定も、想定では7/15の抽選対象。除外された場合は、同日の小倉・天草特別に小牧太騎手で再投票を行う。本日は坂路コースで追い切り、半マイル51.1-37.6-25.2-12.9の時計を一杯でマーク。先週に引き続き、良い動きを披露しており、状態に関しては文句なし。
7月30日 今週8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)に特別登録。フルゲート15頭に対し25頭が登録。賞金上位馬が8頭おり、本馬は7/17の抽選対象。なお同日の小倉・天草特別(ダート1700㍍)にも特別登録。こちらはフルゲート16頭に対し登録頭数は15頭のみ。
7月26日 来週8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)は石橋脩騎手に騎乗依頼。ただし、癖のある馬なので乗り慣れた小牧騎手とのコンビの方がいいとの考えと、レパードSは抽選結果次第での出走となりそうなことから、最終的にレパードSでなく、同じ日の小倉・天草特別に投票する可能性もある。本日は坂路コースで一杯に追われ順調。
7月19日 この中間も普通キャンターでの調整を行っており、今週末からペースを上げていく。8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)か、同日の小倉・天草特別(ダート1700㍍)を予定。レパードSは抽選対象で鞍上未定。天草特別は小牧騎手で臨む。
7月12日 快勝後も変わりなく順調。次走は8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)を予定。前走同様左回りのコースでもあり、激走を期待。
7月9日 中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に54㌔小牧太騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の500㌔。まずまずのスタートを切ると、中団の外目を追走。ペースの落ち着いた向こう正面で一気にマクってハナを奪うと、そのまま直線でも最後まで脚色が衰えず、後続の追撃を悠々と振り切って2連勝。小牧騎手からは「左回りのコースも問題ありませんでしたし、口向きの悪さを見せることもありませんでした。スローペースだったのでマクり気味に早めに動いていきましたが、それで正解だったと思います。力のある馬ですし、1000万クラスでも通用すると思います」とのコメント。松永昌博調教師は「いい勝ち方をしてくれました。馬の状態をみて、レパードS(GⅢ)への挑戦を含め、今後の予定を決めていきたいと思います」と。
7月5日 今週7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に小牧太騎手で出走予定。本日は坂路コースで単走で一杯に追う。調教時では口向きも問題なく、昇級後の今回も期待。
6月28日 来週7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に小牧太騎手で出走予定。元気一杯の毎日で、今週末から調教ペースを上げていく。
6月22日 次走の目標を7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に定めて、前走と同じく小牧騎手に騎乗依頼。
6月21日 前走後、脚元を含めて馬体に問題は無い。このまま続戦の予定で、次走は7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦が有力。
6月17日 阪神・ダート1800㍍に56㌔小牧太騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の502㌔。五分のスタートから3番手インコースを追走、直線で前が開くと残り200㍍で先頭に立ち、そのまま振り切ってゴール、2着馬に1馬身3/4差をつける。レース後、小牧騎手からは「ゲートはすんなり入ったのですが、中でガタガタしたので出るときは注意しました。うまくスタートを切れましたし、道中耳を絞っていたのですが手応えは良かったです。4コーナーではどこを突こうかなと思うくらい余裕があり、順当勝ちだったと思います。ただし、気の悪いところがあるので、今後はそれをどう矯正するかでしょう」とのコメント。松永昌博調教師は「ようやく勝ってくれてホっとしました。内枠も良かったですし、騎手もうまく乗ってくれました。500万下クラスでも通用すると思っているので、様子みて続戦していく予定です」と。
6月14日 今週6月17日もしくは18日阪神・ダート1800㍍に小牧太騎手で出走予定。本日は坂路コースで一杯に追う。16日には小牧騎手騎乗でゲート確認を行い、万全を期す。相手関係をみながら出走レースを見極める。
6月7日 この中間も変わりなく、本日は坂路コースで強めに追う。来週6月17日もしくは18日阪神・ダート1800㍍に小牧太騎手で向う。
5月31日 レース後は変わりなく順調。中2週を目安に続戦していく。
5月27日 京都・ダート1800㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はプラス4㌔の504㌔。3走連続で単勝1倍台の断然人気。スタートでやや出負けし、気合いをつけると一気に先頭に並びかけ、そのまま4コーナーまで併走の形でハナを譲らない展開。直線では余力がなくなり脚が上がり5着。北村友一騎手は「並びにいった時にハミを噛んでしまい、そこからハミが外れることなくメリハリのないレースになってしまいました。内の併走馬も譲ってくれず張り合ってしまって…」と肩を落としてのコメント。
5月24日 今週5月27日京都・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走予定。本日は坂路コースで末強めで追い切る。先週に続いて北村友一騎手が騎乗し、感触を確かめている。
5月17日 この中間も順調で、本日は北村友一騎手騎乗で坂路コースで時計を出している。息遣いは良かったとのことで、リフレッシュの効果がありそう。来週5月27日京都・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走する。
5月11日 北村友一騎手騎乗で坂路コースを馬なり余力で追われる。来週の動き次第では来週のレースから出走を検討していく。
5月10日 帰厩後も順調で、明日速めを行い、その動きをみながら出走レースを検討する。
5月3日 栗東TC帰厩。引き続き北村友一騎手に手綱委ね初勝利目指す。
4月28日 周回コース2700~3600㍍の軽めキャンターに加えて、週1日は坂路コースでハロン15秒の速めの調教も取り入れている。順調に調教が進められており、帰厩態勢が整いつつある。現在の馬体重は512㌔。
4月14日 NFしがらきの角馬場で、フラットワークと並行して周回コース2700㍍~3600㍍を軽めキャンターで乗っている。折り合いに気を付けた調教を行っており、帰厩に向け進めていく。現在の馬体重は514㌔。
3月31日 状態に問題なく、角馬場での騎乗調教を開始。リフレッシュさせながらも、馬体が緩まないように注意している。現在の馬体重は499㌔。
3月23日 NFしがらきへ移動。
3月22日 前走後馬体に異常はないが、明日NFしがらきへリフレッシュ放牧に出す。
3月20日 中京・ダート1800㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の500㌔。先入れ大外枠からのスタートもまずまずの発馬で、中団につけるが1コーナーでは外に膨れる。向正面に入ると4~5番手に押し上げ、4コーナーでは馬場外目を回って前を射程圏に入れる。直線を迎えて抜け出しにかかると、一旦は先頭に躍り出るが、ラスト200㍍あたりで勝ち馬に交わされまたもや2着。北村友一騎手は「1コーナーで外へ膨れましたが、それ以外はスムーズに競馬ができました。直線でもしっかり伸びて、抜け出してからも集中して走れていましたが、勝ち馬にうまく運ばれてしまいました。小回りより広いコースの方が良さそうですし、左右の回りも特に関係なさそうです。追い切りの時から少し苦しがっているところがありました。メンタルがもう少ししっかりすれば、更にやれそうな感触はあります」とコメント。松永昌博調教師は「ジョッキーに跨ってもらった追い切りでも、少し苦しがっているような感じでしたし、この後はリフレッシュを図ります。近日中にNFしがらきへ短期放牧に出す予定です」と。
3月15日 今週3月20日中京・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走予定。追い切りは明日CWコースで行う。ゲート先入れ、初めての左回りと課題はあるが、底力に期待したい。
3月8日 この中間の状態に変わりなく、ゲート練習も無難にこなした。今週末から調教を再開し、次走は3月20日中京・ダート1800㍍戦を予定。引き続き北村友一騎手が騎乗する。
3月1日 前走後、脚元を含めて馬体に問題は無い。次走はゲート先入れが義務付けられたため、今週の練習を見たうえで次走を決める。
2月26日 小倉・ダート1700㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の504㌔。五分のスタートから4~5番手を追走。勝負どころから進出していき、4コーナーでは前に並びかける位置まで差を詰めて直線へ向かう。直線では前の馬を捕らえにかかるが、逃げ馬が二の脚を使って引き離し、今回も勝ちきれず2着。レース後、北村友騎手からは「状態は休み明け2走目で落ち着きがありましたが、今日は未勝利クラスにしては速い時計で、勝った馬にはうまく粘られて脚を使わされました。3~4コーナーで口向きに難しいところを見せて、外に張る形になりましたが、小回りのコースでもうまく競馬していましたし、広いコースも対応可能で、このクラスは勝つ力があると思います」とのコメント。松永昌博調教師は「ゲート入りで渋って、前を開けてから後ろを閉める形となりましたが、注意されることはありませんでした。小倉開催は来週までですので、馬の状態を見ながら、阪神で続戦する予定です」と。
2月22日 今週2月26日小倉・ダート1700㍍戦に北村友一騎手で出走予定。本日はCWコースで北村友一騎手が騎乗して追い切りを行う。小倉競馬場への輸送が課題となるが、前走の内容から今度こそ。
2月15日 来週2月26日小倉・ダート1700㍍戦へ北村友一騎手で出走予定。この中間の状態に変わりなく、本日はCWコースで北村友一騎手騎乗で追い切りを行い、口向きの悪さは見せず真っ直ぐに走る。
2月9日 本日はリフレッシュを兼ねて坂路コースでキャンター1本を乗る。次走は2月26日小倉・ダート1700㍍戦へ向かうことになり、前走に続き北村友一騎手とのコンビで臨む。
2月8日 レース後は変わりなく順調。次走は2月26日阪神・ダート1800㍍戦か、同日の小倉・ダート1700㍍戦のいずれかを予定。阪神戦はフォーリー騎手に騎乗依頼しており、小倉戦なら引き続き北村友一騎手が騎乗。気性面から小倉への輸送には少し不安があるので、今のところ阪神戦の可能性が高い。
2月5日 京都・ダート1800㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はプラス10㌔の508㌔。ゲート入りをやや嫌がるが、五分のスタートからスムーズに差のない3番手につけ流れに乗る。そのまま前の人気3頭での追い比べの勝負となり、勝ち馬には1馬身3/4及ばずも、2着争いは単勝1.3倍の断然人気馬をハナ差制し入線。レース後、北村友一騎手からは「調教にも乗っていて能力は感じていましたが、速い追い切りが2本だけで、馬体には少し余裕があった印象でした。また口向きの難しいところが残っていますが、レースではしっかり走ってくれましたし、いい競馬をしてくれました。使った上積みもあると思いますし、次走は素軽さも出てくるでしょう」とのコメント。松永調教師は「少しゲート入りが悪く注意を受けたので次走までにゲート練習もします。レースに関してはジョッキーが普段の調教から乗ってくれていて、上手く仕上げてくれたと思います。状態見て続戦していきます」と。
2月1日 今週2月5日京都・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走予定。本日、CWコースで北村騎手騎乗で一杯に追い切られるが、真っ直ぐに走った。ゲート不安があるため、レース前日にゲート確認を行い、万全の態勢で臨む。
1月26日 昨日の追い切りの動きがまずまず良かったことから、来週の追い切りの動き次第だが、2月4日もしくは5日京都・ダート1800㍍戦への出走を検討。
1月25日 北村友一騎手が騎乗してCWコースを6ハロンから85.4-69.7-54.3-40.3-12.5を馬なり余力でマーク。追い切りとレースの時のみリングハミをつけるようにしているが、その効果もあってかモタれるような面はみせていない。しっかりと乗り込みを重ねてレースに臨む。
1月19日 早速、坂路コースに入れて1本乗ったが、頭の高いところをみせた。今後は北村友一騎手が稽古を付けることになり、しっかりと矯正していく。
1月18日 栗東TC帰厩。状態をみながら出走レースを検討していく。
1月17日 この中間も変わりなく順調で、周回コースでのキャンターのペースを上げている。厩舎の受け入れ態勢が整ったことから、早めに厩舎にバトンタッチして仕上げていく。明日1月18日、栗東TCに帰厩する。
1月6日 NFしがらきの周回コース2500㍍をハロン20~22秒のペースで乗り込んでいる。これくらいのペースでは口向きも問題なく、スムーズに乗れている。これからピッチを上げて帰厩態勢を整えていく。現在の馬体重は518㌔。
[2016年 2歳]
12月22日 周回コース2500㍍をハロン20~22秒のペースで乗っている。こちらの調教では、それほど気難しいことはないが角馬場でフラットワークも行って、時間をかけてハミ受けは矯正していく。現在の馬体重は509㌔。
12月9日 暫くウォーキングマシン運動で楽をさせてから、周回コース2500㍍をハロン20~22秒で乗っている。状態に合わせてペースを上げて、帰厩に備える。現在の馬体重は506㌔。
11月30日 レース後変わりなく、本日、NFしがらきへ移動。ひと息入れてリフレッシュを図るが、左回りのほうが合っている印象も受けるので、次走は年明けの中京開催へ向かうことを検討。
11月26日 京都・ダート1800㍍戦に四位洋文騎手で出走。馬体重はデビュー時と変わらずの498㌔。スタートが遅く、大外枠だったこともあり道中は外を回らされる展開。その後も外々での競馬で、後方のままレースを終えた。勝ち馬から5.7秒差で、タイムオーバーによる1ヶ月間の出走制限。四位騎手は「外枠を引いた時から嫌な予感がありましたが、やはり外に逃げて1コーナーではかなり膨れました。口向きが悪くてまっすぐ走らずに、直線ではもう余力がありませんでした。ゲートも悪かったので、しっかりとリフレッシュさせ、口向きの矯正に取り込んだ方がいいと思います」とコメント。松永調教師は、「口向きの悪さがまともに出てしまいました。来週中に放牧に出して立て直します」と。
11月23日 今週11月26日京都・ダート1800㍍戦に四位洋文騎手で出走予定。本日は坂路コースで追い切られ、半マイル54.5-39.4-25.0-12.6の時計を一杯でマークし。一度使って、確実に良化がうかがえる。
11月17日 次走は来週11月26日京都・ダート1800㍍戦に、前走同様、四位洋文騎手で臨む。
11月16日 レース後は脚元を含めて問題は無い。次走は来週11月26日京都・ダート1800㍍戦、12月3日中京・ダート1800㍍戦、12月4日)阪神・ダート1800㍍戦のいずれかの予定だが、来週の京都戦が有力。前走はまだ馬体に余裕があっただけに、ひと叩きしての上積みに期待。
11月12日 京都・2歳新馬(ダート1800㍍)戦に55㌔四位洋文騎手でデビュー。馬体重は498㌔。まずまずのスタートを切ると軽く促しながら前をうかがい、5番手くらいからの競馬。道中は内目でロスなく立ち回ると、直線は馬場の真ん中に持ち出して一瞬は先頭に立つも、最後は内から伸びてきた勝ち馬に交わされ2着。四位騎手からは「調教から跨っていますが、まだ幼いところがありますね。今日でも右や左にフラフラする面をみせていました。ただ、うまく馬群の中に入れてレースを運べたのはよかったです。最後は勝ち馬にやられてしまいましたが、この馬も能力はあります。コーナー4つのレースでも、うまく手前も替えており問題ありませんでした」とのコメント。松永昌調教師は「調教で苦労している馬ですが、四位騎手がうまく教えてくれています。このまま次も四位騎手で続戦していきます」とのこと。
11月9日 今週11月12日京都・2歳新馬(ダート1800㍍)戦に四位洋文騎手でデビュー予定。ただし、想定からはフルゲート16頭に対して20頭が出走意思を示しており、除外となる可能性が残っている。本日はCWコースで四位騎手騎乗で追い切られ、6ハロンから88.2-71.6-56.0-40.9-12.55のタイムをマーク。先週の追い切りでは少し口が硬く苦労したが、この中間からハミを替えており、その効果から好走を期待。
11月3日 デビュー戦の鞍上は四位洋文騎手に依頼。
11月2日 この中間も順調で、本日はCWコース併せ馬で6ハロンから82.9-68.1-53.5-39.5-12.8のタイムをマーク。動きは悪くないが、口が硬くてなかなか止まらない面をみせている。来週11月12日京都・ダート1800㍍戦でのデビューを予定。
10月26日 坂路コースで追い切り、半マイルから54.3-39.6-26.1-13.5の時計をマーク。周回コースだと気合いが乗りすぎるため、坂路コース中心の調整だが、馬力のある走り。
10月19日 ゲート試験合格。このまま本格的な追い切りに移行して、デビューを目指す。
10月12日 この中間も引き続きゲート練習中心の調整だが、ここにきてやや入るのを躊躇するようになってきた。それでも出のほうは問題ないので、早ければ今週末、遅くても来週中にはゲート試験を受ける。
10月5日 入厩後も順調で、坂路コース入りしながらゲート練習を開始。まだ入りと駐立の段階だが特に問題はない。飼い葉も食べており、馬も落ち着いている。
9月30日 栗東TC入厩。
9月29日 明日、栗東TC松永昌博厩舎へ入厩する。まずはゲート試験合格を目指す。
9月23日 熱発はすぐに治まったので、先週から乗り出している。周回コース2500㍍をハロン20~22秒で乗りながら、週2日は坂路コースをハロン17秒で駆け上がっている。いつ入厩の声がかかってもいいように備えておく。現在の馬体重は505㌔。
9月9日 周回コース2500㍍をハロン20~22秒のペースで乗り出していたところ、昨日熱発。小休止を挟むが、これまでの感じだと入厩にはそれほど時間はかからなそう。現在の馬体重は502㌔。
8月26日 NFしがらきに到着。
8月24日 引き続きNF空港の屋内坂路をメインに調教を重ね、ハロン14秒ペースでも良い手応えで走れるようになってきた。今後は入厩に向けNFしがらきで調整していくこととなり、本日発で経由地のNF天栄へ移動。出発前の馬体重は498㌔。
8月12日 週3日は屋内坂路2本を乗っており、2本目はハロン14~15秒にペースを上げている。ハミ受けがもっと楽になれはいいのだが、なかなか良くなってこないのが悩みの種。それでも馬体はかなり引き締まり、入厩が視野に入ってきた。それまでに、しっかり乗り込んで体力をつけておく。現在の馬体重は495㌔。
7月29日 週3日屋内坂路をハロン17秒と15~16秒ペースで1本ずつ、うち1回は終いをハロン14秒ペースまで上げて登坂している。ほかの3日は屋内周回コースをハロン30秒ペースで1200㍍化している。動きは先月と比べると更にしっかりとして、終いの反応も良化している。馬体はキ甲がかなり抜けて5月生まれにしては成長が早い方だと感じる。脚元も問題なく進められており、入厩を目指してしっかりと乗り込んでいく。現在の馬体重は490㌔。
7月15日 引き続き坂路コースをメインの調教場とし、週3日屋内坂路(900㍍)をハロン15秒ペースで2本、ほかの日は周回コースでスローキャンターを行っている。脚元は変わりないが、毎日運動後に水冷のケアを行っている。馬格が出て、大きく逞しくなってきたので、騎乗時の安定感が増してきた。今後も乗り込みを重ね、強い体づくりに励む。現在の馬体重は491㌔。
7月1日 坂路での走りには力強さが増してきた。現在は週3日屋内坂路をハロン15~16秒で2本、ほかの3日は屋内周回コースをハロン30秒ペースで2400㍍消化している。現在の馬体重は498㌔と、先月から10㌔以上絞れ、無駄肉がとれてシャープな体つきになってきた。息遣いや動きも良化しており、今後はハロン14秒ペースの調教を視野に入れていく。
6月17日 この中間も週3日屋内坂路に入り、ハロン16秒ペースで2本登坂、ほかの3日は軽めの調整を行っている。これまでは力みがちな走りだったが、気性面で成長を見せて大分リラックスして走れるようになってきた。脚元に違和感もない。今後は馬の後ろにつけて走らせてみる。現在の馬体重は508㌔。
6月15日 産地馬体検査を受検し、栗東TC・松永昌博厩舎と預託契約締結。
6月6日 来週6月15日に静内で行われる第2回産地馬体検査を受検する。
6月3日 坂路調教再開後も脚元は落ちついており、跨った感じもしっかりとしている。現在は週3日屋内坂路、うち2日はハロン20秒とハロン16~17秒ペースで1本ずつ、1日はハロン17秒ペースで1本登坂、その他の3日は屋内周回コースでのハッキングキャンターなど軽め調整を行っている。体力面でも段々と休む前に戻ってきた印象で、走りに余裕が出てきた。今後も運動後のチェックとケアを入念に行いながら徐々にペースを上げていく。現在の馬体重は512㌔。
5月20日 騎乗調教を進めて、この中間から屋内坂路で乗り出した。現在は週1日は1本、週2日は2本をハロン17秒のペースで駆け上がっており、徐々に本数を増やしている。調教後の歩様にも問題は出ていないので、このまま進めていけそう。現在の馬体重は512㌔。
5月6日 この中間もトレッドミル運動を行いながら右前脚の骨瘤の治療に専念していたが、水冷や超音波治療などで熱感もなくなり、ショックウェーブ治療で痛みも治まってきた。獣医師からゴーサインも出て、4月25日から騎乗調教を再開した。現在は屋内周回コースでハッキングキャンター2400㍍を消化しており、脚元も落ちついている。気性面では運動不足でわがままな面が出てきているが、運動量が戻れば解消していくはずで、その辺りもケアしながら注意深く進めていく。現在の馬体重は510㌔。
4月1日 この中間、右前脚に骨瘤を発症したため、騎乗調教は控えトレッドミル運動を行いながら、水冷や超音波、また湿布薬の貼付などの治療を施している。運動量が減ったため若干やんちゃな面が出ているが、馬体面では体高が伸び全体的に大きくなった印象。患部の痛みも大分治まっている様子なので、近々騎乗調教を再開できる見込み。トレッドミルでの基礎運動を継続しており、休む前までは屋内坂路でハロン15秒近いペースまで良い動きで乗っていたので、スムーズに移行できそう。3月に計測した体高は163,5㌢、胸囲は191.1㌢、管囲は21㌢、馬体重は496㌔。
3月4日 週2日は屋内坂路コースで2本、1本めはハロン20秒位で、2本めにはハロン15~16秒のキャンターを消化している。残りの日は角馬場でのフラットワークとトレッドミル運動を交互に行っている。以前よりもリラックスして走れてはいるが、うしろから他馬に来られると力んでしまうところがある。動き自体はよく、いまのペースでも楽に走れるので抑えるのに苦労する。体型的にはキ甲が抜けてきており、もともと脚元には問題ない馬なので、さらにペースを上げても良いと考えている。現在の馬体重は494㌔。
馬名は「ダンサクドゥーロ」(Danza Kuduro 大ヒットしたヒップホップ音楽の曲名)に決定。
2月5日 坂路コースでは先月と比べてもかなり手応えがきつくなり、抑え込むのがやっとという感じ。口向きの悪さは気性面の幼さが原因かもしれないが、それでも乗り込みながら改善させたく、週3日はトレッドミルで5分間の運動を行い、2日は屋内坂路で2本のうち1本をハロン16~19秒ペースのキャンターで消化している。ほかの日は角馬場でフラットワークを行っている。背腰の感触はしっかりしており、馬のうしろにつけて我慢を覚えさせる。現在の馬体重は489㌔。
1月8日 週2日は屋内坂路コースで2本乗っており、後半をハロン16~17秒のキャンターで消化している。残りの日は角馬場で8の字を描くフラットワーク調整を行い、口向きの矯正をしている。坂路では抑えきれない手応えで駆け上がって、この時計をクリアしているので、体力的には現時点で申し分ない。背腰がしっかりしており、キ甲が少し出てきたので、シルエットも競走馬らしくなってきた。現在の馬体重は481㌔。
[2015年 1歳]
12月4日 週2日屋内坂路(900㍍)をハロン18~20秒ペースで1~2本上がり、ほかの日は周回コースでのハッキングキャンターや角馬場でのフラットワークなど、軽めの運動を行っている。まだ口向きが良くなく行きたがる面があるので、そのあたりを矯正しながら乗っている。背中の感じは柔らかく、跳びも大きいので騎乗者の感触は良好だが、頭の位置が前めなので、もう少し起こして走れるようにしていきたい。馬房内ではリラックスしているが、乗るとモタれたり悪さをしようとしたり幼い面も見せていることから、精神面での成長も促しながら進めていく。現在の馬体重は482㌔。
11月6日 現在は周回コースでハッキングキャンター1600㍍と、週2日は屋内坂路コース(900㍍)でハロン20秒前後の軽めを1本乗り込まれている。屋内坂路では軽めだと楽に動けているが、少しペースを上げるとハミ受けが悪くなる時も。騎乗者は「背中と腰部分はしっかりしており、この時期の1歳馬としては水準以上です」とのコメント。現在の馬体重は472㌔、体高は少し伸びた印象。
10月2日 NF空港入場後は、順調に鞍付け・乗り馴らしまで初期馴致を進めている。角馬場での運動をはじめたところで、少し口向きの悪いところを見せたが、コース調教へ移行したところ、だいぶんハミに慣れてきたのか解消されてきた。現在は周回コースでダク500㍍と、ハッキングキャンターを2400㍍まで延ばして毎日乗っている。まだ心身ともに幼い部分は残っているが、馬体面や体力面はこの時期にしてはかなりしっかりしており、気性面でも普段は大人しく、常歩では力強い歩様を見せている。調教は一番進んでいる組で行っている。
8月6日 NFイヤリングからNF空港の育成厩舎へ移動。
9月上旬 測尺;体重457㌔ 体高156.0㌢ 胸囲176.0㌢ 管囲21.0㌢
6月初旬 測尺;体重408㌔ 体高153.5㌢ 胸囲168.0㌢ 管囲20.8㌢
-->10月4日 北村友一騎手騎乗で坂路コースで追い切られ、半マイル52.4-38.2-25.4-12.8の時計をマーク。ゲートの確認も行っており、力を出せる態勢を整えていく。
10月1日 今週10月7日京都・北國新聞杯(ダート1900㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し18頭が登録。
9月29日 次走10月7日京都・北國新聞杯(ダート1900㍍)は北村友一騎手で向う。
9月27日 この中間も順調で、本日は北村友一騎手騎乗で坂路コースで半マイル53.7-39.4-25.9-13.1の時計をマーク。コースだと引っかかりやすいので、坂路での調教に戻した。来週10月7日京都・北國新聞杯(ダート1900㍍)への出走を予定。鞍上は調整中。
9月22日 坂路コースを北村友一騎手が跨り、半マイル52.2-37.6-25.0-12.8の時計を馬なり余力でマーク。
9月20日 帰厩後の体調に問題はないが、CWコースでのキャンター時に引っ掛かるところがあった。次走に関しては目標を定めず状態を見極め検討していく。
9月14日 栗東TC帰厩。
9月13日 この中間も順調に乗り込まれていることから、明日、栗東TCへ帰厩する。
9月1日 NFしがらきの周回コース2700㍍を軽めキャンターで乗りながら、週1日は坂路コースにも入れてハロン17秒のペースで駆け上がっている。状態は落ちていないので、馬体を緩めないようにして帰厩に備える。現在の馬体重は514㌔。
8月18日 状態は安定しており、ウォーキングマシン運動から騎乗調教へ移行。クセのある馬なので、角馬場でしっかりと騎乗者とコンタクトを取ることを意識している。現在の馬体重は499㌔。
8月10日 NFしがらきへ移動。
8月9日 前走後も変わりなく順調。ここでひと息入れることになり、明日、NFしがらきへ移動する。
8月6日 小倉・天草特別(ダート1700㍍)に54㌔小牧太騎手で出走。馬体重はプラス6㌔の506㌔。五分のスタートから中団での競馬。勝負どころでは手応え良く徐々にポジションを押し上げ、直線では馬場の真ん中からジワジワと伸びていくが3着まで。レース後、小牧騎手からは「小回りでも問題なく追走できました。スムーズな競馬ができましたが、外めの枠だった分、距離ロスがあって差を詰め切れませんでした。直線では若干外へ逃げ気味に走っていましたが、許容範囲でした。このクラスでも十分やれますし、今後も楽しみな馬です」とのコメント。松永昌博調教師は「ここまでコンスタントに使ってきたことから、この後はNFしがらきへ放牧に出してひと息入れる予定です」と。
8月3日 今週8月6日小倉・天草特別(ダート1700㍍)に小牧太騎手で出走確定。結局、レパードSには出馬投票をせず。外に逃げる癖がきついため、乗り慣れた騎手でないと難しいと判断。
8月2日 今週8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)に石橋脩騎手で出走予定も、想定では7/15の抽選対象。除外された場合は、同日の小倉・天草特別に小牧太騎手で再投票を行う。本日は坂路コースで追い切り、半マイル51.1-37.6-25.2-12.9の時計を一杯でマーク。先週に引き続き、良い動きを披露しており、状態に関しては文句なし。
7月30日 今週8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)に特別登録。フルゲート15頭に対し25頭が登録。賞金上位馬が8頭おり、本馬は7/17の抽選対象。なお同日の小倉・天草特別(ダート1700㍍)にも特別登録。こちらはフルゲート16頭に対し登録頭数は15頭のみ。
7月26日 来週8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)は石橋脩騎手に騎乗依頼。ただし、癖のある馬なので乗り慣れた小牧騎手とのコンビの方がいいとの考えと、レパードSは抽選結果次第での出走となりそうなことから、最終的にレパードSでなく、同じ日の小倉・天草特別に投票する可能性もある。本日は坂路コースで一杯に追われ順調。
7月19日 この中間も普通キャンターでの調整を行っており、今週末からペースを上げていく。8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)か、同日の小倉・天草特別(ダート1700㍍)を予定。レパードSは抽選対象で鞍上未定。天草特別は小牧騎手で臨む。
7月12日 快勝後も変わりなく順調。次走は8月6日新潟・レパードS(GⅢ・ダート1800㍍)を予定。前走同様左回りのコースでもあり、激走を期待。
7月9日 中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に54㌔小牧太騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の500㌔。まずまずのスタートを切ると、中団の外目を追走。ペースの落ち着いた向こう正面で一気にマクってハナを奪うと、そのまま直線でも最後まで脚色が衰えず、後続の追撃を悠々と振り切って2連勝。小牧騎手からは「左回りのコースも問題ありませんでしたし、口向きの悪さを見せることもありませんでした。スローペースだったのでマクり気味に早めに動いていきましたが、それで正解だったと思います。力のある馬ですし、1000万クラスでも通用すると思います」とのコメント。松永昌博調教師は「いい勝ち方をしてくれました。馬の状態をみて、レパードS(GⅢ)への挑戦を含め、今後の予定を決めていきたいと思います」と。
7月5日 今週7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に小牧太騎手で出走予定。本日は坂路コースで単走で一杯に追う。調教時では口向きも問題なく、昇級後の今回も期待。
6月28日 来週7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に小牧太騎手で出走予定。元気一杯の毎日で、今週末から調教ペースを上げていく。
6月22日 次走の目標を7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦に定めて、前走と同じく小牧騎手に騎乗依頼。
6月21日 前走後、脚元を含めて馬体に問題は無い。このまま続戦の予定で、次走は7月9日中京・500万条件(ダート1800㍍)戦が有力。
6月17日 阪神・ダート1800㍍に56㌔小牧太騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の502㌔。五分のスタートから3番手インコースを追走、直線で前が開くと残り200㍍で先頭に立ち、そのまま振り切ってゴール、2着馬に1馬身3/4差をつける。レース後、小牧騎手からは「ゲートはすんなり入ったのですが、中でガタガタしたので出るときは注意しました。うまくスタートを切れましたし、道中耳を絞っていたのですが手応えは良かったです。4コーナーではどこを突こうかなと思うくらい余裕があり、順当勝ちだったと思います。ただし、気の悪いところがあるので、今後はそれをどう矯正するかでしょう」とのコメント。松永昌博調教師は「ようやく勝ってくれてホっとしました。内枠も良かったですし、騎手もうまく乗ってくれました。500万下クラスでも通用すると思っているので、様子みて続戦していく予定です」と。
6月14日 今週6月17日もしくは18日阪神・ダート1800㍍に小牧太騎手で出走予定。本日は坂路コースで一杯に追う。16日には小牧騎手騎乗でゲート確認を行い、万全を期す。相手関係をみながら出走レースを見極める。
6月7日 この中間も変わりなく、本日は坂路コースで強めに追う。来週6月17日もしくは18日阪神・ダート1800㍍に小牧太騎手で向う。
5月31日 レース後は変わりなく順調。中2週を目安に続戦していく。
5月27日 京都・ダート1800㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はプラス4㌔の504㌔。3走連続で単勝1倍台の断然人気。スタートでやや出負けし、気合いをつけると一気に先頭に並びかけ、そのまま4コーナーまで併走の形でハナを譲らない展開。直線では余力がなくなり脚が上がり5着。北村友一騎手は「並びにいった時にハミを噛んでしまい、そこからハミが外れることなくメリハリのないレースになってしまいました。内の併走馬も譲ってくれず張り合ってしまって…」と肩を落としてのコメント。
5月24日 今週5月27日京都・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走予定。本日は坂路コースで末強めで追い切る。先週に続いて北村友一騎手が騎乗し、感触を確かめている。
5月17日 この中間も順調で、本日は北村友一騎手騎乗で坂路コースで時計を出している。息遣いは良かったとのことで、リフレッシュの効果がありそう。来週5月27日京都・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走する。
5月11日 北村友一騎手騎乗で坂路コースを馬なり余力で追われる。来週の動き次第では来週のレースから出走を検討していく。
5月10日 帰厩後も順調で、明日速めを行い、その動きをみながら出走レースを検討する。
5月3日 栗東TC帰厩。引き続き北村友一騎手に手綱委ね初勝利目指す。
4月28日 周回コース2700~3600㍍の軽めキャンターに加えて、週1日は坂路コースでハロン15秒の速めの調教も取り入れている。順調に調教が進められており、帰厩態勢が整いつつある。現在の馬体重は512㌔。
4月14日 NFしがらきの角馬場で、フラットワークと並行して周回コース2700㍍~3600㍍を軽めキャンターで乗っている。折り合いに気を付けた調教を行っており、帰厩に向け進めていく。現在の馬体重は514㌔。
3月31日 状態に問題なく、角馬場での騎乗調教を開始。リフレッシュさせながらも、馬体が緩まないように注意している。現在の馬体重は499㌔。
3月23日 NFしがらきへ移動。
3月22日 前走後馬体に異常はないが、明日NFしがらきへリフレッシュ放牧に出す。
3月20日 中京・ダート1800㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の500㌔。先入れ大外枠からのスタートもまずまずの発馬で、中団につけるが1コーナーでは外に膨れる。向正面に入ると4~5番手に押し上げ、4コーナーでは馬場外目を回って前を射程圏に入れる。直線を迎えて抜け出しにかかると、一旦は先頭に躍り出るが、ラスト200㍍あたりで勝ち馬に交わされまたもや2着。北村友一騎手は「1コーナーで外へ膨れましたが、それ以外はスムーズに競馬ができました。直線でもしっかり伸びて、抜け出してからも集中して走れていましたが、勝ち馬にうまく運ばれてしまいました。小回りより広いコースの方が良さそうですし、左右の回りも特に関係なさそうです。追い切りの時から少し苦しがっているところがありました。メンタルがもう少ししっかりすれば、更にやれそうな感触はあります」とコメント。松永昌博調教師は「ジョッキーに跨ってもらった追い切りでも、少し苦しがっているような感じでしたし、この後はリフレッシュを図ります。近日中にNFしがらきへ短期放牧に出す予定です」と。
3月15日 今週3月20日中京・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走予定。追い切りは明日CWコースで行う。ゲート先入れ、初めての左回りと課題はあるが、底力に期待したい。
3月8日 この中間の状態に変わりなく、ゲート練習も無難にこなした。今週末から調教を再開し、次走は3月20日中京・ダート1800㍍戦を予定。引き続き北村友一騎手が騎乗する。
3月1日 前走後、脚元を含めて馬体に問題は無い。次走はゲート先入れが義務付けられたため、今週の練習を見たうえで次走を決める。
2月26日 小倉・ダート1700㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の504㌔。五分のスタートから4~5番手を追走。勝負どころから進出していき、4コーナーでは前に並びかける位置まで差を詰めて直線へ向かう。直線では前の馬を捕らえにかかるが、逃げ馬が二の脚を使って引き離し、今回も勝ちきれず2着。レース後、北村友騎手からは「状態は休み明け2走目で落ち着きがありましたが、今日は未勝利クラスにしては速い時計で、勝った馬にはうまく粘られて脚を使わされました。3~4コーナーで口向きに難しいところを見せて、外に張る形になりましたが、小回りのコースでもうまく競馬していましたし、広いコースも対応可能で、このクラスは勝つ力があると思います」とのコメント。松永昌博調教師は「ゲート入りで渋って、前を開けてから後ろを閉める形となりましたが、注意されることはありませんでした。小倉開催は来週までですので、馬の状態を見ながら、阪神で続戦する予定です」と。
2月22日 今週2月26日小倉・ダート1700㍍戦に北村友一騎手で出走予定。本日はCWコースで北村友一騎手が騎乗して追い切りを行う。小倉競馬場への輸送が課題となるが、前走の内容から今度こそ。
2月15日 来週2月26日小倉・ダート1700㍍戦へ北村友一騎手で出走予定。この中間の状態に変わりなく、本日はCWコースで北村友一騎手騎乗で追い切りを行い、口向きの悪さは見せず真っ直ぐに走る。
2月9日 本日はリフレッシュを兼ねて坂路コースでキャンター1本を乗る。次走は2月26日小倉・ダート1700㍍戦へ向かうことになり、前走に続き北村友一騎手とのコンビで臨む。
2月8日 レース後は変わりなく順調。次走は2月26日阪神・ダート1800㍍戦か、同日の小倉・ダート1700㍍戦のいずれかを予定。阪神戦はフォーリー騎手に騎乗依頼しており、小倉戦なら引き続き北村友一騎手が騎乗。気性面から小倉への輸送には少し不安があるので、今のところ阪神戦の可能性が高い。
2月5日 京都・ダート1800㍍戦に56㌔北村友一騎手で出走。馬体重はプラス10㌔の508㌔。ゲート入りをやや嫌がるが、五分のスタートからスムーズに差のない3番手につけ流れに乗る。そのまま前の人気3頭での追い比べの勝負となり、勝ち馬には1馬身3/4及ばずも、2着争いは単勝1.3倍の断然人気馬をハナ差制し入線。レース後、北村友一騎手からは「調教にも乗っていて能力は感じていましたが、速い追い切りが2本だけで、馬体には少し余裕があった印象でした。また口向きの難しいところが残っていますが、レースではしっかり走ってくれましたし、いい競馬をしてくれました。使った上積みもあると思いますし、次走は素軽さも出てくるでしょう」とのコメント。松永調教師は「少しゲート入りが悪く注意を受けたので次走までにゲート練習もします。レースに関してはジョッキーが普段の調教から乗ってくれていて、上手く仕上げてくれたと思います。状態見て続戦していきます」と。
2月1日 今週2月5日京都・ダート1800㍍戦に北村友一騎手で出走予定。本日、CWコースで北村騎手騎乗で一杯に追い切られるが、真っ直ぐに走った。ゲート不安があるため、レース前日にゲート確認を行い、万全の態勢で臨む。
1月26日 昨日の追い切りの動きがまずまず良かったことから、来週の追い切りの動き次第だが、2月4日もしくは5日京都・ダート1800㍍戦への出走を検討。
1月25日 北村友一騎手が騎乗してCWコースを6ハロンから85.4-69.7-54.3-40.3-12.5を馬なり余力でマーク。追い切りとレースの時のみリングハミをつけるようにしているが、その効果もあってかモタれるような面はみせていない。しっかりと乗り込みを重ねてレースに臨む。
1月19日 早速、坂路コースに入れて1本乗ったが、頭の高いところをみせた。今後は北村友一騎手が稽古を付けることになり、しっかりと矯正していく。
1月18日 栗東TC帰厩。状態をみながら出走レースを検討していく。
1月17日 この中間も変わりなく順調で、周回コースでのキャンターのペースを上げている。厩舎の受け入れ態勢が整ったことから、早めに厩舎にバトンタッチして仕上げていく。明日1月18日、栗東TCに帰厩する。
1月6日 NFしがらきの周回コース2500㍍をハロン20~22秒のペースで乗り込んでいる。これくらいのペースでは口向きも問題なく、スムーズに乗れている。これからピッチを上げて帰厩態勢を整えていく。現在の馬体重は518㌔。
[2016年 2歳]
12月22日 周回コース2500㍍をハロン20~22秒のペースで乗っている。こちらの調教では、それほど気難しいことはないが角馬場でフラットワークも行って、時間をかけてハミ受けは矯正していく。現在の馬体重は509㌔。
12月9日 暫くウォーキングマシン運動で楽をさせてから、周回コース2500㍍をハロン20~22秒で乗っている。状態に合わせてペースを上げて、帰厩に備える。現在の馬体重は506㌔。
11月30日 レース後変わりなく、本日、NFしがらきへ移動。ひと息入れてリフレッシュを図るが、左回りのほうが合っている印象も受けるので、次走は年明けの中京開催へ向かうことを検討。
11月26日 京都・ダート1800㍍戦に四位洋文騎手で出走。馬体重はデビュー時と変わらずの498㌔。スタートが遅く、大外枠だったこともあり道中は外を回らされる展開。その後も外々での競馬で、後方のままレースを終えた。勝ち馬から5.7秒差で、タイムオーバーによる1ヶ月間の出走制限。四位騎手は「外枠を引いた時から嫌な予感がありましたが、やはり外に逃げて1コーナーではかなり膨れました。口向きが悪くてまっすぐ走らずに、直線ではもう余力がありませんでした。ゲートも悪かったので、しっかりとリフレッシュさせ、口向きの矯正に取り込んだ方がいいと思います」とコメント。松永調教師は、「口向きの悪さがまともに出てしまいました。来週中に放牧に出して立て直します」と。
11月23日 今週11月26日京都・ダート1800㍍戦に四位洋文騎手で出走予定。本日は坂路コースで追い切られ、半マイル54.5-39.4-25.0-12.6の時計を一杯でマークし。一度使って、確実に良化がうかがえる。
11月17日 次走は来週11月26日京都・ダート1800㍍戦に、前走同様、四位洋文騎手で臨む。
11月16日 レース後は脚元を含めて問題は無い。次走は来週11月26日京都・ダート1800㍍戦、12月3日中京・ダート1800㍍戦、12月4日)阪神・ダート1800㍍戦のいずれかの予定だが、来週の京都戦が有力。前走はまだ馬体に余裕があっただけに、ひと叩きしての上積みに期待。
11月12日 京都・2歳新馬(ダート1800㍍)戦に55㌔四位洋文騎手でデビュー。馬体重は498㌔。まずまずのスタートを切ると軽く促しながら前をうかがい、5番手くらいからの競馬。道中は内目でロスなく立ち回ると、直線は馬場の真ん中に持ち出して一瞬は先頭に立つも、最後は内から伸びてきた勝ち馬に交わされ2着。四位騎手からは「調教から跨っていますが、まだ幼いところがありますね。今日でも右や左にフラフラする面をみせていました。ただ、うまく馬群の中に入れてレースを運べたのはよかったです。最後は勝ち馬にやられてしまいましたが、この馬も能力はあります。コーナー4つのレースでも、うまく手前も替えており問題ありませんでした」とのコメント。松永昌調教師は「調教で苦労している馬ですが、四位騎手がうまく教えてくれています。このまま次も四位騎手で続戦していきます」とのこと。
11月9日 今週11月12日京都・2歳新馬(ダート1800㍍)戦に四位洋文騎手でデビュー予定。ただし、想定からはフルゲート16頭に対して20頭が出走意思を示しており、除外となる可能性が残っている。本日はCWコースで四位騎手騎乗で追い切られ、6ハロンから88.2-71.6-56.0-40.9-12.55のタイムをマーク。先週の追い切りでは少し口が硬く苦労したが、この中間からハミを替えており、その効果から好走を期待。
11月3日 デビュー戦の鞍上は四位洋文騎手に依頼。
11月2日 この中間も順調で、本日はCWコース併せ馬で6ハロンから82.9-68.1-53.5-39.5-12.8のタイムをマーク。動きは悪くないが、口が硬くてなかなか止まらない面をみせている。来週11月12日京都・ダート1800㍍戦でのデビューを予定。
10月26日 坂路コースで追い切り、半マイルから54.3-39.6-26.1-13.5の時計をマーク。周回コースだと気合いが乗りすぎるため、坂路コース中心の調整だが、馬力のある走り。
10月19日 ゲート試験合格。このまま本格的な追い切りに移行して、デビューを目指す。
10月12日 この中間も引き続きゲート練習中心の調整だが、ここにきてやや入るのを躊躇するようになってきた。それでも出のほうは問題ないので、早ければ今週末、遅くても来週中にはゲート試験を受ける。
10月5日 入厩後も順調で、坂路コース入りしながらゲート練習を開始。まだ入りと駐立の段階だが特に問題はない。飼い葉も食べており、馬も落ち着いている。
9月30日 栗東TC入厩。
9月29日 明日、栗東TC松永昌博厩舎へ入厩する。まずはゲート試験合格を目指す。
9月23日 熱発はすぐに治まったので、先週から乗り出している。周回コース2500㍍をハロン20~22秒で乗りながら、週2日は坂路コースをハロン17秒で駆け上がっている。いつ入厩の声がかかってもいいように備えておく。現在の馬体重は505㌔。
9月9日 周回コース2500㍍をハロン20~22秒のペースで乗り出していたところ、昨日熱発。小休止を挟むが、これまでの感じだと入厩にはそれほど時間はかからなそう。現在の馬体重は502㌔。
8月26日 NFしがらきに到着。
8月24日 引き続きNF空港の屋内坂路をメインに調教を重ね、ハロン14秒ペースでも良い手応えで走れるようになってきた。今後は入厩に向けNFしがらきで調整していくこととなり、本日発で経由地のNF天栄へ移動。出発前の馬体重は498㌔。
8月12日 週3日は屋内坂路2本を乗っており、2本目はハロン14~15秒にペースを上げている。ハミ受けがもっと楽になれはいいのだが、なかなか良くなってこないのが悩みの種。それでも馬体はかなり引き締まり、入厩が視野に入ってきた。それまでに、しっかり乗り込んで体力をつけておく。現在の馬体重は495㌔。
7月29日 週3日屋内坂路をハロン17秒と15~16秒ペースで1本ずつ、うち1回は終いをハロン14秒ペースまで上げて登坂している。ほかの3日は屋内周回コースをハロン30秒ペースで1200㍍化している。動きは先月と比べると更にしっかりとして、終いの反応も良化している。馬体はキ甲がかなり抜けて5月生まれにしては成長が早い方だと感じる。脚元も問題なく進められており、入厩を目指してしっかりと乗り込んでいく。現在の馬体重は490㌔。
7月15日 引き続き坂路コースをメインの調教場とし、週3日屋内坂路(900㍍)をハロン15秒ペースで2本、ほかの日は周回コースでスローキャンターを行っている。脚元は変わりないが、毎日運動後に水冷のケアを行っている。馬格が出て、大きく逞しくなってきたので、騎乗時の安定感が増してきた。今後も乗り込みを重ね、強い体づくりに励む。現在の馬体重は491㌔。
7月1日 坂路での走りには力強さが増してきた。現在は週3日屋内坂路をハロン15~16秒で2本、ほかの3日は屋内周回コースをハロン30秒ペースで2400㍍消化している。現在の馬体重は498㌔と、先月から10㌔以上絞れ、無駄肉がとれてシャープな体つきになってきた。息遣いや動きも良化しており、今後はハロン14秒ペースの調教を視野に入れていく。
6月17日 この中間も週3日屋内坂路に入り、ハロン16秒ペースで2本登坂、ほかの3日は軽めの調整を行っている。これまでは力みがちな走りだったが、気性面で成長を見せて大分リラックスして走れるようになってきた。脚元に違和感もない。今後は馬の後ろにつけて走らせてみる。現在の馬体重は508㌔。
6月15日 産地馬体検査を受検し、栗東TC・松永昌博厩舎と預託契約締結。
6月6日 来週6月15日に静内で行われる第2回産地馬体検査を受検する。
6月3日 坂路調教再開後も脚元は落ちついており、跨った感じもしっかりとしている。現在は週3日屋内坂路、うち2日はハロン20秒とハロン16~17秒ペースで1本ずつ、1日はハロン17秒ペースで1本登坂、その他の3日は屋内周回コースでのハッキングキャンターなど軽め調整を行っている。体力面でも段々と休む前に戻ってきた印象で、走りに余裕が出てきた。今後も運動後のチェックとケアを入念に行いながら徐々にペースを上げていく。現在の馬体重は512㌔。
5月20日 騎乗調教を進めて、この中間から屋内坂路で乗り出した。現在は週1日は1本、週2日は2本をハロン17秒のペースで駆け上がっており、徐々に本数を増やしている。調教後の歩様にも問題は出ていないので、このまま進めていけそう。現在の馬体重は512㌔。
5月6日 この中間もトレッドミル運動を行いながら右前脚の骨瘤の治療に専念していたが、水冷や超音波治療などで熱感もなくなり、ショックウェーブ治療で痛みも治まってきた。獣医師からゴーサインも出て、4月25日から騎乗調教を再開した。現在は屋内周回コースでハッキングキャンター2400㍍を消化しており、脚元も落ちついている。気性面では運動不足でわがままな面が出てきているが、運動量が戻れば解消していくはずで、その辺りもケアしながら注意深く進めていく。現在の馬体重は510㌔。
4月1日 この中間、右前脚に骨瘤を発症したため、騎乗調教は控えトレッドミル運動を行いながら、水冷や超音波、また湿布薬の貼付などの治療を施している。運動量が減ったため若干やんちゃな面が出ているが、馬体面では体高が伸び全体的に大きくなった印象。患部の痛みも大分治まっている様子なので、近々騎乗調教を再開できる見込み。トレッドミルでの基礎運動を継続しており、休む前までは屋内坂路でハロン15秒近いペースまで良い動きで乗っていたので、スムーズに移行できそう。3月に計測した体高は163,5㌢、胸囲は191.1㌢、管囲は21㌢、馬体重は496㌔。
3月4日 週2日は屋内坂路コースで2本、1本めはハロン20秒位で、2本めにはハロン15~16秒のキャンターを消化している。残りの日は角馬場でのフラットワークとトレッドミル運動を交互に行っている。以前よりもリラックスして走れてはいるが、うしろから他馬に来られると力んでしまうところがある。動き自体はよく、いまのペースでも楽に走れるので抑えるのに苦労する。体型的にはキ甲が抜けてきており、もともと脚元には問題ない馬なので、さらにペースを上げても良いと考えている。現在の馬体重は494㌔。
馬名は「ダンサクドゥーロ」(Danza Kuduro 大ヒットしたヒップホップ音楽の曲名)に決定。
2月5日 坂路コースでは先月と比べてもかなり手応えがきつくなり、抑え込むのがやっとという感じ。口向きの悪さは気性面の幼さが原因かもしれないが、それでも乗り込みながら改善させたく、週3日はトレッドミルで5分間の運動を行い、2日は屋内坂路で2本のうち1本をハロン16~19秒ペースのキャンターで消化している。ほかの日は角馬場でフラットワークを行っている。背腰の感触はしっかりしており、馬のうしろにつけて我慢を覚えさせる。現在の馬体重は489㌔。
1月8日 週2日は屋内坂路コースで2本乗っており、後半をハロン16~17秒のキャンターで消化している。残りの日は角馬場で8の字を描くフラットワーク調整を行い、口向きの矯正をしている。坂路では抑えきれない手応えで駆け上がって、この時計をクリアしているので、体力的には現時点で申し分ない。背腰がしっかりしており、キ甲が少し出てきたので、シルエットも競走馬らしくなってきた。現在の馬体重は481㌔。
[2015年 1歳]
12月4日 週2日屋内坂路(900㍍)をハロン18~20秒ペースで1~2本上がり、ほかの日は周回コースでのハッキングキャンターや角馬場でのフラットワークなど、軽めの運動を行っている。まだ口向きが良くなく行きたがる面があるので、そのあたりを矯正しながら乗っている。背中の感じは柔らかく、跳びも大きいので騎乗者の感触は良好だが、頭の位置が前めなので、もう少し起こして走れるようにしていきたい。馬房内ではリラックスしているが、乗るとモタれたり悪さをしようとしたり幼い面も見せていることから、精神面での成長も促しながら進めていく。現在の馬体重は482㌔。
11月6日 現在は周回コースでハッキングキャンター1600㍍と、週2日は屋内坂路コース(900㍍)でハロン20秒前後の軽めを1本乗り込まれている。屋内坂路では軽めだと楽に動けているが、少しペースを上げるとハミ受けが悪くなる時も。騎乗者は「背中と腰部分はしっかりしており、この時期の1歳馬としては水準以上です」とのコメント。現在の馬体重は472㌔、体高は少し伸びた印象。
10月2日 NF空港入場後は、順調に鞍付け・乗り馴らしまで初期馴致を進めている。角馬場での運動をはじめたところで、少し口向きの悪いところを見せたが、コース調教へ移行したところ、だいぶんハミに慣れてきたのか解消されてきた。現在は周回コースでダク500㍍と、ハッキングキャンターを2400㍍まで延ばして毎日乗っている。まだ心身ともに幼い部分は残っているが、馬体面や体力面はこの時期にしてはかなりしっかりしており、気性面でも普段は大人しく、常歩では力強い歩様を見せている。調教は一番進んでいる組で行っている。
8月6日 NFイヤリングからNF空港の育成厩舎へ移動。
9月上旬 測尺;体重457㌔ 体高156.0㌢ 胸囲176.0㌢ 管囲21.0㌢
6月初旬 測尺;体重408㌔ 体高153.5㌢ 胸囲168.0㌢ 管囲20.8㌢
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ダンサクドゥーロ(DanzaKuduro)牡
7歳春までに37戦4勝、掲示板確保23回と馬主孝行
障害転向を検討したが適性なく地方競馬へ活路
短期免許のA.シュタルケ騎手(ドイツ)で優勝
2014年5月10日生(芦毛) | 栗東・松永昌博厩舎 | ||
生産 ; ノーザンファーム | 繋養 ; ノーザンファームYearling | ||
育成 ; NF空港 | 外厩 ; NFしがらき | ||
父 *クロフネ(米) 芦毛 1998 |
*フレンチデピュティ(米) | ||
*ブルーアヴェニュー | |||
母 ファーレサルティ 黒鹿毛 2006 |
ダンスインザダーク | ||
*ケイティーズファースト(米) | |||
兄弟 サンタレロ(地5勝)、ファルセータ(未) | |||
馬名の意 大ヒットしたヒップホップ音楽の曲名。母ファーレサルティは「一緒に踊る」の意 | |||
戦績 | 37-4・8・3・22 | 条件 | 3勝クラス |
日付 | 開催 | レース名 | 頭数 | 人気 | 着順 | 騎手 | 斤量 | コース | 馬場 | タイム | 馬体重 |
サラブレッドオークションにて売却(2021/2/11)→ 地方競馬(大井競馬)転出 | |||||||||||
2021/02/07 | 中京 | 遠江S(4歳上3勝C) | 15 | 12 | ⑪ | 酒井学 | 53.0 | ダ1400 | 良 | 1.25.2 | 538 |
2021/01/16 | 中京 | 4歳上3勝C | 16 | 12 | ⑪ | 岩田康誠 | 57.0 | ダ1400 | 良 | 1.25.0 | 534 |
障害練習→口向き悪く入障断念(2021/01/14) | |||||||||||
2020/12/19 | 中山 | 仲冬S(3歳上3勝C) | 16 | 13 | ⑮ | 岩田望来 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.56.3 | 532 |
2020/11/23 | 東京 | 晩秋S(3歳上3勝C) | 16 | 15 | ⑯ | 石川裕紀人 | 57.0 | ダ2100 | 良 | 2.12.9 | 526 |
5ヶ月休養(リフレッシュ) | |||||||||||
2020/06/28 | 阪神 | 花のみちS(3歳上3勝C) | 16 | 8 | ⑨ | 北村友一 | 54.0 | ダ1800 | 重 | 1.52.6 | 532 |
2020/06/14 | 阪神 | 灘S(3歳上3勝C) | 16 | 5 | ⑭ | 幸英明 | 57.0 | ダ2000 | 重 | 2.07.3 | 536 |
3ヶ月休養(リフレッシュ、除外) | |||||||||||
2020/03/08 | 阪神 | 4歳上2勝C | 15 | 1 | ① | A.シュタルケ | 57.0 | ダ1800 | 重 | 1.51.6 | 526 |
2020/02/09 | 京都 | 4歳上2勝C | 13 | 4 | ② | A.シュタルケ | 57.0 | ダ1900 | 良 | 1.58.8 | 528 |
2020/01/18 | 京都 | 4歳上2勝C | 14 | 7 | ② | A.シュタルケ | 57.0 | ダ1900 | 稍 | 2.00.3 | 528 |
2020/01/05 | 京都 | 4歳上2勝C | 15 | 8 | ⑦ | ☆西村淳也 | 56.0 | ダ1800 | 稍 | 1.52.8 | 532 |
7ヶ月休養(右後肢球節部腫れ、夏負け) | |||||||||||
2019/06/02 | 阪神 | 加古川特別(3歳上2勝C) | 16 | 9 | ⑥ | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.54.3 | 514 |
2019/05/04 | 京都 | 4歳上1000万 | 16 | 10 | ⑥ | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.52.8 | 516 |
3ヶ月休養(リフレッシュ) | |||||||||||
2019/02/10 | 京都 | 4歳上1000万 | 14 | 7 | ⑤ | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 稍 | 1.53.5 | 522 |
2019/01/27 | 中京 | 伊勢特別(4歳上1000万) | 14 | 4 | ⑧ | 小牧太 | 57.0 | ダ1900 | 良 | 2.02.0 | 522 |
2018/12/15 | 阪神 | 赤穂特別(3歳上1000万) | 14 | 5 | ⑪ | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.52.7 | 518 |
2018/12/02 | 中京 | 3歳上500万 | 15 | 2 | ① | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.53.8 | 514 |
2018/11/17 | 京都 | 3歳上500万 | 16 | 2 | ② | 小牧太 | 57.0 | ダ1900 | 良 | 2.00.0 | 510 |
3ヶ月休養(リフレッシュ) | |||||||||||
2018/08/19 | 小倉 | 3歳上500万 | 15 | 2 | ② | 幸英明 | 57.0 | ダ1700 | 良 | 1.45.4 | 510 |
2018/07/22 | 中京 | 3歳上500万 | 16 | 4 | ⑦ | 幸英明 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.54.2 | 510 |
2018/07/08 | 中京 | 3歳上500万 | 16 | 1 | ③ | 幸英明 | 57.0 | ダ1800 | 不 | 1.51.1 | 508 |
2018/06/23 | 阪神 | 天草特別(3歳上500万) | 15 | 3 | ④ | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 不 | 1.51.0 | 514 |
2018/04/14 | 阪神 | 4歳上1000万 | 13 | 6 | ⑤ | 北村友一 | 57.0 | ダ2000 | 良 | 2.07.1 | 516 |
2018/03/25 | 阪神 | 4歳上1000万 | 16 | 4 | ④ | 小牧太 | 57.0 | ダ1800 | 良 | 1.52.9 | 514 |
2018/03/04 | 阪神 | 4歳上1000万 | 8 | 4 | ④ | 北村友一 | 57.0 | ダ2000 | 良 | 2.06.9 | 514 |
3ヶ月休養(リフレッシュ) | |||||||||||
2017/11/26 | 京都 | 4歳上1000万 | 15 | 1 | ⑤ | 北村友一 | 55.0 | ダ1900 | 良 | 1.59.7 | 508 |
2017/11/19 | 京都 | 4歳上1000万 | 16 | 4 | ⑥ | 北村友一 | 55.0 | ダ1800 | 重 | 1.51.8 | 510 |
2017/10/28 | 京都 | 4歳上1000万 | 16 | 2 | ⑤ | 北村友一 | 55.0 | ダ1800 | 重 | 1.52.5 | 504 |
2017/10/07 | 京都 | 北國新聞杯(3歳上1000万) | 14 | 5 | ③ | 北村友一 | 55.0 | ダ1900 | 不 | 1.56.0 | 502 |
2017/08/06 | 小倉 | 天草特別(3歳上1000万) | 13 | 3 | ③ | 小牧太 | 54.0 | ダ1700 | 良 | 1.45.6 | 506 |
2017/07/09 | 中京 | 3歳上500万 | 16 | 2 | ① | 小牧太 | 54.0 | ダ1800 | 良 | 1.53.2 | 500 |
2017/06/17 | 阪神 | 3歳未勝利 | 16 | 1 | ① | 小牧太 | 56.0 | ダ1800 | 良 | 1.53.5 | 502 |
2017/05/27 | 京都 | 3歳未勝利 | 16 | 1 | ⑤ | 北村友一 | 56.0 | ダ1800 | 良 | 1.54.7 | 504 |
2017/03/20 | 中京 | 3歳未勝利 | 16 | 1 | ② | 北村友一 | 56.0 | ダ1800 | 良 | 1.55.7 | 500 |
2017/02/26 | 小倉 | 3歳未勝利 | 16 | 1 | ② | 北村友一 | 56.0 | ダ1700 | 稍 | 1.46.8 | 504 |
2017/02/05 | 京都 | 3歳未勝利 | 14 | 2 | ② | 北村友一 | 56.0 | ダ1800 | 重 | 1.51.4 | 508 |
2016/11/26 | 京都 | 2歳未勝利 | 16 | 2 | ⑬ | 四位洋文 | 55.0 | ダ1800 | 良 | 1.58.0 | 498 |
2016/11/12 | 京都 | 2歳新馬 | 16 | 5 | ② | 四位洋文 | 55.0 | ダ1800 | 良 | 1.54.2 | 498 |
ゲート試験合格(2016/10/19) | |||||||||||
栗東・松永昌博厩舎入厩(2016/9/30) |