切手(日本)

【馬文化切手】

文化財
馬像
新動物植物国宝切手 1966~67(第1次ローマ字入り) 65円 はにわの馬
1967~69(第2次ローマ字入り) 65円
馬と文化シリーズ 第3集 1990.  9.27 62円 佐々木象堂「けってい」
第2次世界遺産シリーズ 第2集 2001. 3.23 80円 厳島神社「飾馬」
絵画・屏風と馬
馬と文化シリーズ 第1集 1990. 6.20 62円 山口華楊「仔馬」
日本芸術院創設100周年 2019. 9.20 84円 山口華楊「白い馬」
馬と文化シリーズ 第2集 1990. 7.31 62円 西山翠嶂「馬」
馬と文化シリーズ 第5集 1991. 3.28 62円 西郷孤月「春暖」
美術の世界シリーズ 第3集(シール式) 2021. 9. 9 84円 東山魁夷「緑響く」
馬と文化シリーズ 第1集 1990. 6.20 62円×5 厩図屏風(5種連刷)
切手趣味週間 2002. 4.19 80円×2 賀茂競馬図屏風 (2種連刷)
切手趣味週間 2016. 4.20 82円×10 上杉本洛中洛外図屏風(内7枚)


工芸品と馬
第3次国宝シリーズ 第6集 1989. 1.20 60円 銀製鍍金狩猟文小壺
第3次国宝シリーズ 第8集 1989. 8.15 100円 神人車馬画象鏡
馬と文化シリーズ 第2集 1990. 7.31 62円×2 芦穂蒔絵鞍・鐙(2種連刷)
馬と文化シリーズ 第3集 1990. 9.27 62円 賀茂競馬文様小袖
馬と文化シリーズ 第4集 1991. 1.31 62円 尾形光琳「佐野渡硯箱」
地方自治法施行60周年 「福島県」 2016. 5.11 82円 大堀相馬焼

 

馬と文化シリーズ
「わが国の石器時代に馬あり(人類学者 長谷部言人)」と言われるように、馬は、紀元前の時代から狩猟・家畜・農耕・戦争・祭祀その他を通じて人と密接な関係を持ち続けている。本シリーズは1990年のウマ年に、日本における人と馬とのかかわりを5回シリーズで取り上げて発行された記念切手。切手図案の題材は、江戸時代を中心に、桃山時代から現代に至るまでの、馬にかかわる絵画や美術作品の中から選ばれ、原画は森田基治氏により構成されている。
第1集 1990.6.20 厩図屏風(5種連刷) 仔馬(山口華楊 作)
第2集 1990.7.31 芦穂蒔絵鞍・鐙(2種連刷) 馬(西山翠嶂 作)
第3集 1990.9.27 賀茂競馬文様小袖 駃騠(佐々木象堂 作)
第4集 1991.1.31 郵便現業絵巻・郵便物運送馬車(2種連刷) 佐野渡硯箱(尾形光琳 作)
第5集 1991.3.28 富嶽三十六景・武州千住図(葛飾北斎 作) 春暖(西郷孤月 作)

 

馬の郷土玩具(年賀切手)
1954年 (1953.12.25) 1966年 (1965.12.10) 1978年 (1977.12.1) 1990年 (1989.12.1)
三春駒(福島県郡山市) しのび駒(岩手県花巻市) 飾り馬(京都府伏見区) 八幡馬(青森県)・飾馬「浜松張り子」(静岡県浜松市)
  
2002年 (2001.11.15)
スゲ細工・稲馬(新潟県新井市) 吉良の赤馬(愛知県西尾市)
  
2014年 (2013.11.1)
中山人形「土鈴春駒」(秋田県横手市) 琉球張り子「チンチン馬」(沖縄県那覇市) のごみ人形「稲荷駒」(佐賀県鹿島市)
                     

 
競馬・馬術切手
   馬が描かれている切手