2022年3月22日生(黒鹿毛) | 美浦・青木孝文厩舎 | ||
生産 ; 前田ファーム(新ひだか) | 繋養 ; チェスナットファーム(浦河) | ||
育成 ; 日高育成牧場 | 外厩 ; NSR | ||
父 ルヴァンスレーヴ 鹿毛 2015 |
*シンボリクリスエス(米) | ||
マエストラーレ | |||
母 ハリウッドセレブ 黒鹿毛 2011 |
ジャングルポケット | ||
マンハッタンセレブ | |||
5代までのクロス サンデーサイレンス S4×M3、Hail to Reason S5×M5 | |||
兄姉 ケンデユーク(1勝)、マスカレード(地1勝、現)、ビジョイチゴウ(地1勝、現) | |||
馬名の意 母名の一部(セレブ)+冠名(馬三昧) | |||
戦績 | 6-0・0・0・6 | 条件 | 未勝利 |
出走日 | 開催 | レース名 | 頭数 | 人気 | 着順 | 騎手 | 斤量 | コース | 馬場 | タイム | 馬体重 |
2025/04/24 | 浦和 | (交)ツインメイト特別(牝) | 原優介 | 54.0 | ダ1400 | ||||||
2025/03/22 | 中山 | 3歳未勝利 | 12 | 9 | ⑦ | 原優介 | 55.0 | ダ1800 | 重 | 1.58.1 | 424 |
2025/02/27 | 浦和 | (交)ツインシャイン特別(牝) | 12 | 7 | ⑤ | ☆原優介 | 53.0 | ダ1400 | 良 | 1.31.0 | 421 |
2025/01/19 | 中山 | 3歳未勝利 | 16 | 10 | ⑨ | ☆原優介 | 54.0 | ダ1200 | 良 | 1.14.4 | 432 |
6ヶ月休養/ゲート再審査合格(2024/12/26) | |||||||||||
2024/07/14 | 福島 | 2歳未勝利 | 8 | 7 | ⑧ | ☆原優介 | 54.0 | 芝1200 | 良 | 1.12.7 | 420 |
2024/06/22 | 京都 | 2歳未勝利 | 7 | 6 | ⑦ | ◇永島まなみ | 53.0 | 芝1600 | 良 | 1.37.3 | 426 |
2024/06/01 | 東京 | 2歳新馬 | 9 | 9 | ⑨ | ☆原優介 | 54.0 | 芝1600 | 良 | 1.40.9 | 440 |
ゲート試験合格(2024/05/09) | |||||||||||
美浦・青木孝文厩舎入厩(2024/04/25) |
■近況レポート■
[2025年 3歳]
4月13日 再来週4月24日(交)浦和・ツインメイト特別に登録し抽選突破。原優介騎手で出走へ。
4月8日 再来週4月24日(交)浦和・ツインメイト特別出走視野に美浦TC帰厩。除外の場合は来週福島・ダート1700㍍戦、中山・ダート1200㍍戦、再来週東京・ダート1300~1400㍍戦などで検討。馬体重は増えていないが、体調に問題なく、追い切りは明後日10日を予定。
3月22日 中山・ダート1800㍍戦に55㌔原優介騎手で出走。馬体重はプラス3㌔の424㌔。レースでは、五分のスタートから中団7番手を追走。向正面から徐々に位置をあげていき、4コーナーを4・5番手で回る。直線では脚がなくなるも7着で入線。ダートに変わってからレース振りに進展が見られるが、タフな中山1800㍍は現時点ではやや厳しかった模様。レース後も馬体に問題ないが、優先出走権がないため今日にもNSRに短期放牧に出す。次走は4月24日(交)浦和・ツインメイト特別を軸に金沢、名古屋の交流競走、それらに入らなければ福島・ダート1700㍍戦、東京・ダート1300~1400㍍戦などを視野に入れていく。青木孝文調教師は「馬体は減らさず調整できましたが、距離は1500㍍前後が限界といった印象です。次走は交流競走で再度の前進に期待したいところです」と。
3月19日 今週3月22日中山・ダート1800㍍戦に55㌔原優介騎手で出走予定。本日、坂路コースでマイネルグロンと併せ、59.8-42.8-27.8-13.5をマーク。いきなりの大雪で時計は参考外。短距離では序盤について行き辛いところがあったので、距離を延長してみる。飼葉喰いが細いが体調に問題はなく前進を期待。
3月11日 美浦TC帰厩。来週3月22日or23日中山・ダート1800㍍戦、もしくは中京ダート1400㍍戦での出走目指す。入厩時の馬体重は426㌔。
2月27日 (交)浦和・ツインシャイン特別に53㌔☆原優介騎手で出走。馬体重はマイナス11㌔の421㌔。レースでは、五分の出も一歩目が遅く後方からの競馬。1コーナーを外から回り、2コーナーから向正面にかけ上がっていく。馬群は前と後ろの2つに分かれ、3~4コーナーを後方集団の先頭7番手で回る。直線では内中から伸び、勝ち馬から0.3秒差、2~4着馬とはアタマ、ハナ、クビ差の5着で入線。青木孝文調教師は「内容のある競馬でした。向正面で脚を使うも、直線でもしっかり伸びてますし。距離は1600㍍でも問題ないでしょう。ここまできたら未勝利脱出も現実なものになったと言えるので、短期放牧で馬体を戻し次走は中央、そこで掲示板を逃したら再度交流競走を含め勝利を目指していきましょう」と。原優介騎手は「セレブ、かなり頑張ってくれました。向正面がかなり凸凹で、戸惑いながらも3、4コーナーでは踏ん張りを効かせてくれて最後は根性を出してくれました。今後のレース選択としては、1200㍍よりもコーナー4つでスタートの遅い分をカバーできる距離・コースが良いかなと思います。目処が立ち、適性も見えてきたので今後はスタミナ面を強化しつつ調教を進めていければと思っています」と。
2月23日 坂路コースマイネルクロンヌ(古馬3勝C)と併せ、55.6-40.3-26.9-13.5を一杯でマーク。時計はやや物足りないが、この馬なりに順調にきている。
2月20日 坂路コースを原優介騎手騎乗で、54.1-39.4-25.8-12.8を一杯でマーク。
2月16日 地方競馬指定交流競走2月27日(交)浦和・ツインシャイン特別の抽選を突破、☆原優介騎手で臨む。
2月13日 美浦TC帰厩。移動前の馬体重は440㌔。
2月12日 順調に乗られており、2月27日浦和・ツインシャイン特別(地方競馬指定交流競走・ダート1400㍍・牝馬限定)視野に明日帰厩する。なお選出されない場合は、2月22or23日東京戦へ向かう。
1月23日 NSRへ移動。
1月18日 中山・ダート1200㍍戦に54㌔☆原優介騎手で出走。馬体重はプラス12㌔の432㌔。もう少し増やしたいところだが、飼い喰いが細いのが悩ましいところ。レースでは、懸案のスタートを無難にこなし一安心。しかし行き脚一息で中団後方からの競馬。3~4コーナーにかけ外から追い上げ、直線でも脚を伸ばし9着でゴール。デビューからの3戦はレースに参加出来ていなかったが、今回は成長が窺えるレース振り。美浦TC帰厩後も馬体に異常はない。優先出走権がないためNSRで調整し次走に向かう。
1月15日 南ウッドコースで併せ、66.9-52.7-38.2-24.5-12.2を一杯でマーク。今週1月18日中山・ダート1200㍍戦に☆原優介騎手で向かう。
1月9日 坂路コースを原優介騎手騎乗で、54.3-39.6-26.4-13.4を馬ナリ余力でマーク。
1月6日 坂路コースを単走で、15-15で登坂。
1月3日 南ウッドコースで併せ、69.6-54.4-39.9-26.3-12.9を強めでマーク。
1月2日 原優介騎手騎乗で坂路コースを、朝日に向かって登坂。
[2024年 2歳]
12月31日 本年の乗り納めは坂路コースを原優介騎手騎乗で、57.6-42.2-27.5-13.4を馬ナリ余力でマーク。
12月28日 坂路コースを単走で、60.4-44.6-29.6-14.6を馬ナリ余力でマーク。
12月26日 ゲート再審査を受け合格。1月第3週あたりでの復帰目指す。
12月24日 美浦TC帰厩。明日ゲート練習を行い、26日にもゲート再審査を受ける。
12月20日 この中間も順調に乗り込まれ、毛艶も良く内面からの体調の良さが窺われる。近日中に美浦TCに帰厩する。直近の馬体重は465㌔。
11月20日 引き続き強めの本数を消化し、帰厩に向け態勢を整えている。体調は好調を維持し枝折、飼葉食い・毛艶とも良好。馬体は全体的にボリューム感が増し、良質な筋肉が備わってきた。ここまでの調整による脚元への反動はなく、筋通りの良い状態を維持している。調教時のテンションの高さは相変らずだが、脚捌きの軽いフットワークを見せている。ペースアップ時の前進気勢は良好で、息遣いには余裕が感じられる。直近の馬体重は460㌔。
11月8日 順調に調整が進められており、年末もしくは年始に帰厩予定。発走調教再審査(ゲート再試験)合格後、中山・ダート戦で復帰へ。
10月20日 この中間も定期的に強めの本数を消化し、コンディション良化を促している。体調は高いレベルで安定しており、飼葉食い・毛艶とも良好。馬体は華奢な印象が解消され、全体的にメリハリが出てきた。ここまでの調整による脚元への反動はなく、スッキリと安定している。調教時のテンションの高さは目立つが、前向きで素軽いフットワークを見せている。ペースアップ時には自らハミを取り、終点まで余力ある動きを見せている。この調子で入念に乗り込みを重ね、いつ移動の声がかかっても良いよう態勢を整えておく。直近の馬体重は450㌔。
9月20日 この中間も入念に乗り込みを重ね、馬体強化を促している。まだ暑い日は続いているが毛艶は更に良化し、内面からの体調の良さが窺える。馬体重は455㌔と先月から20㌔増加し、全体的に張りが感じられる。ここまでの調整による脚元への反動もない。相変らず調教時のテンションは高めだが、前向きで脚捌きの軽いフットワークをみせている。仕上がりの早いタイプなので、強めの本数を重ねるごとに息遣いは上向いている。今月を通し、コンスタントに強めの本数を消化し、美浦帰厩に向け態勢を整えていく。
8月20日 現在はダート周回コースにて2400㍍乗った後、坂路コースでハロン17秒2本を駈け上がっている。毛艶からも体調は上向いており、飼葉食いも安定している。現在の馬体重は入場時より16㌔増加し435㌔。まだ増えても良い状態だが、徐々に張りがでてきた。これまでの調整による脚元への反動はなく、スッキリと安定している。調教時にはテンションの高さはあるが、素軽いフットワークをみせている。引き続き飼葉を食わし込みながら乗り込みを重ね、更なる馬体の成長を促していく。
8月5日 入場後のリフレッシュで馬体回復が図り始めたことから、1日より騎乗調教を開始。現在はダート周回コースにて軽めのハッキングキャンター2400㍍を消化している。明日より坂路入りを開始する。
7月20日 入場後はウオーキングマシン運動のみで、馬体回復を優先に調整している。体調と体重が上向いたところで調教を再開する。青木調教師は「ゲートの遅さも道中の行き脚も、つまるところ体力面の不足からきているのは明らかです。酷暑期は無理して出走を狙わず、秋に仕切り直しと考えています。先ずは馬体を戻してからですね」と。
7月17日 NSRへ移動。
7月14日 福島・芝1200㍍戦に54㌔☆原優介騎手で出走。馬体重はマイナス6㌔の420㌔だが、細め感はない。レースでは、外側に逃避するようなスタートを切り、最後方からの競馬。徐々に前との差を詰めていき、上りは36秒台をマークするも最下位で入線。発進不良のため発走調教再審査を課せられる。週明け、NSRへ移動。なおデビュー前に見られたスクミの症状は解消している。
7月10日 以前に比べ飼葉食いがやや落ちて、細い感じはするが、馬体自体に問題はない。本日は南ウッドコースにて原優介騎手で追い切られ、68.5-53.7-39.0-24.8-12.0を馬なり余力でマークし良化の感触。まだダート戦の番組が組まれていないため、今週7月14日福島・芝1200㍍戦に向かう。
7月7日 坂路コースを15-15で登坂。
7月4日 坂路コースを原優介騎手騎乗で併せ、56.5-42.0-28.2-13.4を強めでマーク。
7月3日 美浦TC帰厩。
7月2日 次走は7月14日福島・芝1200㍍戦を検討。レースを使いながら、競馬を覚えさせていく。
6月27日 NSRへ移動。
6月26日 前走後も脚元に問題ないが、馬体は減らしているので明日NSRへ放牧に出す。次走は8月後半新潟開催のダート戦を軸に、馬体の戻りが早ければ福島芝短距離戦出走も検討。
6月22日 京都・芝1600㍍戦に53㌔◇永島まなみ騎手で出走。馬体重は長距離輸送の影響もありマイナス14㌔の426㌔。レースでは、デビュー戦よりは大きく改善するものの、立ち遅れ気味のスタートで最後方からの競馬。その後も前団に取りつくことが出来ず最下位で入線。適性はダートと思われるが、まだ番組が組まれていないため、美浦TC帰厩後の状態をみて次走を検討。
6月19日 この中間も元気一杯で、馬体重は436㌔。本日は南ウッドコースで大江原比呂騎手騎乗で、68.1-52.8-38.0-12.6を併走一杯で計時。前日の雨で馬場状態は悪く時計は参考外。今週6月22日京都・芝1600㍍戦への出走検討。
6月12日 南ウッドコースで追われ68.7-54.4-39.6-11.8を併走強めでマーク。
6月9日 デビュー後も馬体に問題はない。次走は6月23日東京・芝1600㍍戦もしくは距離短縮し、7月6日福島・芝1200㍍戦に向かう。
6月1日 2022年生まれ2歳新馬・東京開催開幕レースとなる芝1600㍍戦に54㌔☆原優介騎手でデビュー。馬体重は440㌔。レースでは大きく出遅れてのスタート。道中やや差を詰めるも、最後方のままゴール。青木孝文調教師は「まだ体力強化の途上で成長待ちですが、乗り込みを重ねても飼葉喰いはよく体調もいいので出走となりました。しかし今日はゲート音に驚き、頭を上げ後ろに戻るような態勢でのスタートとなってしまったことが全てです。レース後の状態次第ですが、レース慣れも必要なので在厩での続戦も視野に入れていきたいと思います」と。
。
5月29日 この中間も順調で、飼喰いもよく馬体重は440㌔台を維持。本日は助手が騎乗し南ウッドコースで67.5-52.3-38.5ー12.2を併走強めでマーク。今週6月1日東京・芝1600㍍戦に☆原優介騎手でデビューへ。
5月22日 体力面で更なる上昇を必要とする現状であるが、脚元に不安なくスクミも小康状態。馬体も徐々に締まってきている。本日は原優介騎手騎乗で南ウッドコースで併せ、84.6-68.3-53.3-38.7-24.9-12.4を終い抑えてマーク。来週の追い切りで問題なければ開幕週デビューへ。
5月19日 この中間も原優介騎手で坂路コースを乗られており、本日は南ウッドコースで助手が跨り72.1-56.9-42.1-13.5を軽め併走。
5月15日 南ウッドコースで70.1-55.1-40.1-12.3を終い重点でマーク。
5月12日 南ウッドコースで75.6-59.0-44.2-14.3を軽め併走。
5月10日 週末に15-15程度を追い、その状況を見てデビュー時期を判断する。スクミが落ち着いていれば、6月東京開幕週での芝1600㍍もしくは1400㍍戦デビューも検討。
5月9日 スクミは落ち着いており、本日ゲート試験を受け合格。
4月30日 週明けの影響かややスクミの症状。念のため血液検査と消炎剤投与を行う。食欲は極めて良好。
4月26日 早速原優介騎手で坂路コースを乗り、ゲート練習も行う。馬名がセレブウマザンマイで確定。母名の一部(セレブ)+冠名(馬三昧)
4月25日 美浦・青木孝文厩舎入厩。馬体に問題なければ、先ずはゲート試験合格を目指す。
4月23日 ブリーズアップセール上場・購入。
4月22日 騎乗供覧で58㌔JRA職員が騎乗し、ラスト2ハロンを12.6-12.6の時計。
4月10日測尺 体高157.5㌢、胸囲180㌢、管囲19.6㌢、馬体重460㌔
[2023年 1歳]
8月21日 サマーセール上場(体高155㌢、胸囲175㌢、管囲19.2㌢)。JRAが落札し日高育成牧場で育成