2022年3月25日生(鹿毛) | 美浦・和田勇介厩舎 | ||
生産 ; 高昭牧場(浦河) | 繋養 ; 高昭育成センター(浦河) | ||
育成 ; BTC(浦河) | 外厩 ;K2ステーブル(牛久) | ||
父 *シニスターミニスター(米) 鹿毛 2003 |
Old Trieste(米) | ||
Sweet Minister(米) | |||
母 アイリッシュビート 栗毛 2015 |
ハーツクライ | ||
ヒラボクビジン | |||
兄姉 第2仔 | 5代までのクロス Mr.Prospector S4×M5、Hail to Reason S5×M5 | ||
馬名の意 母名の一部(ビート)+冠名(馬三昧) | |||
戦績 | 2-0・0・0・2 | 条件 | 未勝利 |
出走日 | 開催 | レース | 頭数 | 人気 | 着順 | 騎手 | 斤量 | コース | 馬場 | タイム | 馬体重 |
2025/05/-- | 3歳未勝利 | ||||||||||
3ヶ月休養(リフレッシュ) | |||||||||||
2025/02/09 | 東京 | 3歳未勝利(牝) | 16 | 8 | ⑭ | ☆原優介 | 54.0 | ダ1600 | 良 | 1.42.7 | 420 |
2025/01/25 | 中山 | 3歳新馬(牝) | 16 | 9 | ⑤ | ☆原優介 | 54.0 | ダ1800 | 良 | 1.59.6 | 424 |
K2ステーブルにて調整(2024/11/28~12/25) | |||||||||||
ゲート試験合格(2024/11/27) | |||||||||||
美浦・和田勇介厩舎入厩(2024/11/07) |
■近況レポート■
[2025年 3歳]
4月19日 この中間もK2ステーブルで乗られている。近々帰厩し、5月新潟もしくは東京戦に向かう。
3月20日 この中間は毎日ウォーキングマシン運動60分間、週6日は常歩30分間の後、周回コースを速歩1400㍍、駈歩2800㍍、加えて週4日は坂路コース800㍍をハロン15秒ペースで駈け上がっている。乗り込みを重ねながらも硬さは見られず、この後は帰厩に向け更に乗り込みを進めていく。現在の馬体重は434㌔。
2月20日 治療後は柔らかみも戻り、この後は帰厩に向け更に乗り込みを進めていく。現在の馬体重は433㌔。
2月17日 入場翌日よりウォーキングマシン運動60分間、周回コースで速歩1400㍍、駈歩2000~2800㍍を消化。全体的に硬さが残るため、ショックウェーブおよびオゾン治療を行う。
2月13日 K2ステーブルへ移動。
2月12日 前走テンションが異常に高かったので、K2ステーブルに移動し少し楽をさせる。
2月9日 東京・ダート1600㍍戦に54㌔☆原優介騎手で出走。飼葉は食べているが、気性面での消耗が激しく馬体重はマイナス4㌔の420㌔。装鞍所、パドックでは比較的落ち着いていたが、レースが近づくにつれテンションが高くなり本馬場では旋回を繰り返し発汗が認められる状況。レースでは心配された大外枠からのスタートを綺麗に切るが、二の脚が続かず徐々に位置を下げ、3~4コーナーでは14~15番手。直線でも伸び脚は見られず14着に敗退。今日はレースに行く前に消耗が激しく終わっている状況。レース後息は上がっているものの、脚元に問題はなく暫く厩舎で様子をみる。
2月6日 予定通り2月9日東京・ダート1600㍍戦に原優介騎手で向かう。和田勇介調教師は「前走後も順調に乗り込んでいます。大きく変わった点はありませんが体調面は引き続き良好です。今週の追い切りは中1週のため軽めにしましたが、デキ落ちなくしっかり走れています。2度目の競馬で前進を期待しています」と。
2月5日 坂路コースを4ハロンから、54.6-40.0-26.5-13.1で登坂。
1月29日 前走後はウォーキングマシン運動で疲れを癒し、本日からウッド角馬場入りし軽めキャンターで乗り出している。予定通り、2月9日東京・ダート1600㍍戦に向かう。
1月25日中山・新馬(ダート1800㍍・牝馬限定)戦に54㌔☆原優介騎手でデビュー。馬体重は424㌔。装鞍所では立ち上がり、パドックでは列を乱し、本馬場へ入る手前では後ろに戻ろうとするなど気性の悪さ。しかしレースでは懸念されたスタートを上手くこなし、中団8番手辺りの内を追走。3~4コーナーにかけて徐々に上がっていき直線では中から伸び優先出走権が得られる5着で入線。最後は距離で止まった感があるが、素軽く競馬センスのある走り。美浦TC帰厩後も馬体に異常なく、2月9日東京・ダート1600㍍(牝馬限定)戦に続戦する。
1月22日 原優介騎手騎乗でウッドチップコースを5ハロンから、67.6-52.6-37.9-11.8を馬ナリ余力でマーク。今週1月25日中山・新馬(ダート1800㍍・牝馬限定)戦に原優介騎手でデビュー予定。和田勇介調教師は「まだ気性的な成長は欲しいところですが、徐々に反抗する場面は減ってきています。今週は原騎手が騎乗して追い切りましたが、ややズブさも目立ち瞬間的な反応はまだ今一つですがダート戦なのでそのあたりはカバーできると思います。調教量的にも力は出せるところまでは仕上がっているので、あとは競馬にいっての集中力が課題になりそうです」と。
1月19日 坂路コースを4ハロンから、58.8-43.3-28.8-13.9で登坂。
1月16日 今週1月18日中山・新馬(ダート1800㍍)戦に出馬投票し除外。なお本レースには51頭が出馬投票し35頭が除外となっている。来週1月25日中山・新馬(ダート1800㍍・牝馬限定)に向かう。本日はウッドチップコースで5ハロンから、70.4-55.0-40.5-13.4の時計。和田勇介調教師は「煩さばかり目立っていましたが、このところ大分精神面の成長が窺がえます。まだ自分の気に入らないことがあると我の強さを出してしまいがちですが、少しずつ競走馬らしさも出てきました。ただ今週の追い切りの動きは案外でした。引き続き乗り込んでデビューを目指していきます」と。
1月13日 坂路コースを4ハロンから、57.9-42.1-27.9-14.0で登坂。
1月9日 原優介騎手騎乗でウッドチップコースを5ハロンから、69.5-54.5-39.6-12.5の時計。和田勇介調教師は「順調に乗り込んでいます。気性の荒さは相変らずですが、走りに関しては問題なくスムーズに走れています。今週は原騎手が騎乗して追い切りました。古馬を追いかけて馬なりで併入と内容としてはマズマズでした。引き続き乗り込んでデビューを目指して行きます」と。
1月6日 坂路コースを4ハロンから、58.4-42.5-27.9-13.7で登坂。
1月4日 帰厩後は年末年始も乗られており、大晦日は坂路コースを4ハロンから58.2-43.2-27.5-13.6、昨日は56.6-41.9-27.6-14.0で駈け上がっている。和田勇介調教師は「順調に乗り込んでいますが、気性的にかなり我が強い面があり、精神的な成長が欲しいところです。動きは今のところ目立つものはありませんが、併せた相手なりには動けています」と。
[2024年 2歳]
12月26日 美浦TC帰厩。デビューに向け乗り込んでいく。
12月20日 この中間は平地・坂路を交えながら、ハロン15秒のペースで乗り込んでいる。年内には美浦TC帰厩予定。最新の馬体重は453㌔。
11月30日 血液検査を行った結果、内面からの疲れが見られるためオゾン治療を実施。
11月29日 K2ステーブルへ移動。
11月28日 和田勇介調教師は「まだ馬体を持て余している感じで、乗り込みが必要なため、明日K2ステーブルに放牧に出して基礎体力をもう少しつけてから再度帰厩、デビューを目指したいと思います」と。
11月27日 ゲート試験合格。和田勇介調教師は「ゲートを出てから右へ逃避する癖がなかなか抜けずゲートに時間を要してしまいましたが、無事合格しました。まだ出てからも加速はそれほど速くはありませんが、ひとまずは真直ぐに出れるようになったのは一安心です」と。本日も坂路コースで追われ、4ハロンから57.1-43.4-29.5-15.1の時計。
11月24日 坂路コースで時計を出し、4ハロンから58.7-43.7-29.1-14.4をマーク。
11月21日 引き続きゲート練習を主体に、ウッド角馬場で軽めを乗った後、坂路800㍍を普通キャンター、またゲート練習を行わない日には坂路に加えダートコース2200㍍を軽めキャンター で乗られている。和田勇介調教師は「引き続きゲート練習を主体に調教していますが、気の悪さをかなり出しており、試験に向かえるまでにはもう少し時間がかかりそうです。走り自体は良く、背中もいい感じです」と。
11月14日 入厩後はゲート練習を主体に、ウッド角馬場で軽めを乗った後、坂路800㍍を普通キャンター、またゲート練習を行わない日には坂路に加えダートコース2200㍍を軽めキャンター で乗られている。和田勇介調教師は「入厩当初はイレ込みがキツくなかなか落ち着いて調教できない状態でしたが現在は環境にもなれて、先ずはゲート練習を主体に調教しています。ゲートは入り、駐立ともに問題ありませんが、まだダッシュして出れず今週の感じでは試験は再来週あたりになるかと思います。走りはとても良好でフットワークもダートタイプの力強い走りです。引き続き乗り込んで先ずはゲート試験を目指していきます」と。
11月7日 美浦TC・和田勇介厩舎入厩。K2ステーブル退厩時の馬体重は453㌔。
11月6日 K2ステーブルで乗り込まれ、明日美浦TC・和田勇介厩舎入厩。入厩時に見られた緩さも良化している。
10月20日 引き続き毎日ウォーキングマシン運動60分間、週6日は周回コースを速歩1400㍍、駈歩2800㍍、加えて週4日は坂路コース800㍍をハロン15秒ペースで駈け上がっている。乗り込みを進ね緩さも良化し、美浦TC入厩に向け更に乗り込みを進めていく。最新の馬体重は452㌔。
9月20日 この中間も毎日ウォーキングマシン運動60分間、週6日は周回コースを速歩1400㍍、駈歩2800㍍、加えて週4日は坂路コース800㍍をハロン15秒ペースで駈け上がっている。乗り込みを進めるなか、全体的に硬さが出てきたため、本日ショックウェーブを施こす。この後は美浦TC入厩に向け更に乗り込みを進めていく。最新の馬体重は457㌔。
8月20日 引き続き乗り込みを進め、現在はウォーキングマシン運動60分間のあと、周回コースを速歩1400㍍、駈歩2800㍍、坂路コース800㍍をハロン15秒ペースで駈け上がっている。乗り込みを進めながら前進気勢もでて、この後は美浦TC入厩に向け更に乗り込みを進めていく。最新の馬体重は457㌔。
7月20日 入場後は輸送による疲れも見られないため運動を進め、現在は周回・坂路を交えながら18秒ペースで乗り込んでいる。蕁麻疹が見られるが、入厩に向け徐々に乗り込みを進めていく。最新の馬体重は460㌔。
7月10日 明日BTCからK2ステーブルへ移動。12日に到着予定。
7月7日 BTCで順調に乗られおり、体力も大分ついてきたことから、近々にもKSトレーニングセンター内K2ステーブル(茨城県牛久市)へ移動する。
6月20日 この中間もBTCで順調に乗られおり、現在は普通キャンター3000㍍に加え、週2回は坂路コースを3ハロン15~14秒で登坂している。馬体重も増やしており、前月比プラス5㌔の475㌔。
6月5日 現地を訪れた和田勇介調教師は「470㌔と大分良くなってきました。もう少し筋肉に張りが欲しいです」と。
5月20日 今月2日にBTCへ移動。普通キャンター3000㍍に加え、週2回は坂路コースを3ハロン18~16秒で登坂している。馬体重は前月比プラス14㌔の470㌔。この中間、現地を訪れた和田勇介調教師は「身体が大分成長してきましたが、もう少しサイズ的に欲しい感じです。入厩までに少し時間を頂ければと思います」と。
4月25日 蹄痛は回復し、この中間は順調に乗り込みが進められている。現在は高昭育成センターでウォーキングマシン運動20分を行った後、屋外800㍍トラック馬場で常歩15分、ダク800㍍、ハロン23秒程度のキャンターで3200㍍乗られている。坂路調教も週1回行い、ハロン23秒のキャンターで2000㍍流し、そのまま坂路に入りハロン18秒で1本登板している。前進気勢が強く、調教量が増えても馬体重は前月比プラス7㌔の456㌔と増やしているように体力もありそう。今後は時計を更に詰めていく。
3月20日 15日に再び右前肢跛行で今度は砂のぼり。17日に装蹄師に膿を抜いてもらい、翌18日より運動再開。本日より騎乗運動再開。近日中にキャンターを再開し距離を延ばしていき、先ずはもとの水準まで戻していく。馬体重は前月比プラス6㌔の449㌔。
3月12日 先月末から屋内600㍍トラック馬場で普通キャンター3000㍍、屋内1000㍍坂路コースでハロン17秒を消化。しかし8日に右前肢挫跖による蹄跛行を発症。しかし治りが早く本日より調教再開。
2月20日 この中間もBTCで順調に乗られおり、普通キャンター2500㍍に加え、週2回は坂路コースを3ハロン20秒で登坂している。馬体重は前月比プラス13㌔の443㌔。
1月20日 正月明け9日より屋内ウッドコースや1000㍍坂路コースを有するBTC(軽種馬育成調教センター)に移動。順調に乗られており、現在はハロン23秒程度のキャンター2700mを消化。最新の馬体重は430㌔。
[2023年 1歳]
12月20日 この中間も順調に乗り込まれている。現在はウォーキングマシン運動20分間を行った後、騎乗常歩10分、ダク800m、ハロン28~30秒程度のキャンター2400mを消化。坂路調教も開始し、週2回ハッキングキャンター1600㍍行った後、屋根付き坂路(350㍍)をハロン20秒で登坂している。幾らか進め過ぎた感はあるが、肉体的にも精神的にも成長している。今後も適度な休養を入れながらメリハリをつけた調教を進めていく。現在の馬体重は442㌔。
12月18日 馬名をビートウマザンマイで登録。(9月20日にスターウマザンマイ(父名の韻を踏みスター+冠名)で登録していたものを変更)
11月25日 右前肢跛行はその後問題なく、順調に調教を進められている。現在は、ウォーキングマシン運動30分間を行った後、常歩15分、ダク800m、ハロン25秒程度のキャンター1200mを消化。今後はキャンターの距離を延ばし基礎体力を強化していくとともに、坂路調教も組み入れメリハリをつけた調教を施していく。現在の馬体重は434㎏。
10月25日 現在はウォーキングマシン運動30分間を行った後、屋外馬場で常歩10分、ダク1200mを消化。跛行は早期に回復したものの、再発を避けるため慎重に進めていく。現在の馬体重は431㎏。
10月11日 調教開始4日後の9月28日に右前肢跛行。装蹄師や獣医に診せたものの原因は不明。5日後の10月3日には歩様が回復したのでウォーキングマシン運動を再開し、本日より騎乗運動再開。
9月23日 馴致終了。週明け25日より高昭育成センターにて調教を開始する。現在の馬体重は419㎏
9月15日 先週7日より馴致を開始。腹帯を巻いたところ位まで進んでおり、順調にいけば来週から再来週頃には馴致を終えそう。