ユキノフルマチ(ブルーミングスノー2021) 牝2

2021年4月29日生(芦毛) 美浦・矢野英一厩舎(予定)
生産 ; 沖田忠幸牧場(新ひだか) 繋養 ; 本桐共同育成センター(新ひだか)
育成 ; 山口ステーブルBTC(浦河) 外厩 ;
父 *マインドユアビスケッツ(米)
   鹿毛 2013
Posse(米)
Jazzmane(米)
母 ブルーミングスノー 
   芦毛 2003
*サンデーサイレンス(米)
タヤスブルーム
兄姉 フロッケ(地5勝)、レイトブルーマー(1勝)、ココフィーユ(2勝) 5代までのクロス Deputy Minister S4×S5、Hail to Reason M4×M5、Northern Dancer M5×M5
馬名の意 芦毛の母がブルーミングスノー(花のように舞い散る雪の意)で本馬も芦毛であることから「雪」+新潟馬主協会共有馬であることから新潟を象徴するゲンキな繁華街「古町」。因みに名曲「雪の降る町を」の一番の歌詞の最後は「♪温(あたた)かき幸せのほほえみ♪」。そうなることを願いながら
戦績 0-0・0・0・0 条件 未登録

■競走成績■

 日付 開催 レース名  頭数 人気  着順  騎手  斤量  コース  馬場 タイム  馬体重
2023/--/-- 2歳新馬
ゲート試験(2023/--/--)
美浦・矢野英一厩舎入厩予定(2023/--/--)
セプテンバーセールにて購入(2022/09/21)

■近況レポート■

[2023年 2歳]

2月11日 両前肢にソエが出たため、2週間前後休ませて固める。成長へのワンステップ。

2月9日 BTCの坂路コースを3頭併せで乗られ、16-14-14をマーク。首を上手く使って良いキャンターを披露。

1月20日 正月は馬場入りを控えたことで、良いリフレッシュとなった。丸みを帯びてプリプリした馬体に力強さがでてきており、BTCの坂路コースを18-15-15で乗り出している。最新の馬体重は452㌔と、年末より12㌔増やしている。

[2022年 1歳]  

12月26日 この中間もBTCの坂路コースで乗り込まれている。軽快な動きで、良いフットワークを見せている。馬体重も440㌔を維持。
   

11月19日 この中間も順調で、トモには筋肉が付き動きも確りしてきた。BTCの坂路コースで乗られており、年内は18-18、年明けからは15-15で進めていく。現在の馬体重は440㌔台。15日には矢野調教師も現地を訪れ「全て順調の様子です」と。
     

10月15日 この中間は屋内馬場での馴致を進めており、体力作りと馬場見せを兼ね坂路コース入りも開始。軽いフットワークを披露しており、来月あたりから本格的な調教へ移行していく。

10月4日 馬名がユキノフルマチに決定。芦毛の母がブルーミングスノー(花のように舞い散る雪の意)で本馬も芦毛であることから「雪」+新潟馬主協会共有馬であることから新潟を象徴するゲンキな繁華街「古町」。因みに名曲「雪の降る町を」の一番の歌詞の最後は「♪温(あたた)かき幸せのほほえみ♪」。そうなることを願いながら。

9月30日 浦河の山口ステーブルに移動。屋内ウッドコースや1000㍍坂路コースを有するBTC(軽種馬育成調教センター)の施設を活用し育成・調教を行っていく。

9月21日 HBAセプテンバーセール上場。新潟馬主協会の共有馬として落札。当日の馬体重は435㌔。生産者の沖田忠幸氏は「何せトモが良いのがセールスポイントです」と。
     
  

9月7日 測尺;体高154㌢、胸囲177㌢、管囲19.0㌢ (本桐共同育成センター在厩)
   

[2021年 当歳]

4月29日 母ブルーミングスノーの第8仔として新ひだか・沖田忠幸牧場にて誕生。(産駒馬名登録は6頭、1頭は生後直死)。ブルーミングスノーは社台ファーム産。社台RHにて4000万円で募集され栗東TC・音無秀孝厩舎入厩。2勝をあげ、STV賞、まりも特別3着。2代母タヤスブルームはフェアリーS勝ち馬。産駒は桜花賞2着のカタマチボタンをはじめ、全産駒が勝ち鞍をあげ、その勝ち鞍合計はJRA25勝、地方14勝。父マインドユアビスケッツの種付け料は200万円(種付け時。2023年よりは倍増の400万円)。