マサカウマザンマイ
(まさか!馬三昧)


[左前蹄鉄&たてがみ 2023年11月1日歿

   
デビュー戦最下位から3連闘   笠松競馬で3連勝しJRA復帰   連闘でJRA初勝利
[山田光生提供]   [岐阜県地方競馬組合殿提供]    [週刊ギャロップ殿提供]

[藤原幹生騎手] [原優介騎手]

[藤田菜七子騎手]
 
 
[クリストフ・P・ルメール騎手]
 
[青木孝文調教師&原優介騎手]
   
2018年4月3日生(鹿毛) 美浦・青木孝文 ⇒ 笠松・後藤佑耶 ⇒ 美浦・青木孝文厩舎
生産 ; 浦河・フクオカファーム 繋養・育成 ; 木村育成牧場
育成 ; JRA宮崎育成牧場 外厩 ; NSR、井ノ岡TC
父 *キンシャサノキセキ(豪)
   鹿毛 2003
フジキセキ(社台ファーム)
*ケルトシャーン(米)
母 イタリアンオリーブ(社台ファーム)
   栗毛 2004
*アフリート(加)
*バルドネキア(愛)
兄弟 ゴーアップファイト(地3勝)、トキケンブリスク(地1勝)、ナンヨーリノ(地4勝)、トップゴーイング(1勝)、エンペラータイム(地1勝)
馬名の意   父名からの連想で「まさか(の勝利)」+「馬三昧(冠名)」
戦績 中央 35-1・1・4・29
地方  7-3・2・0・2
条件 2勝クラス

■競走成績■

日付 開催 レース名 頭数 人気 着順  騎手  斤量  コース 馬場 タイム 馬体重
リフレッシュ、障害練習/疝痛のため安楽死(2023/11/1)
2023/09/26 盛岡 (交)東京カップけやき賞(3歳上2勝C) 9 5 ☆原優介 55.0 1800 1.54.8 490
2023/08/27 札幌 2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)第3戦(3歳上2勝C) 14 13 C.ルメール 58.0 1700 1.46.6 488
2023/08/06 札幌 札幌スポニチ賞(3歳上2勝C) 11 11 黛弘人 58.0 1200 1.12.0  490
2023/07/23 札幌 大倉山特別(3歳上2勝C) 14 12 黛弘人 58.0 1700 1.49.3 490
2023/07/02 福島 いわき特別(3歳上2勝C) 12 7 原優介 58.0 1700 1.47.3  488
2023/04/23 福島 4歳上1勝C 11 6 △原優介 56.0 1700 1.45.8 488
2023/04/16 福島 4歳上1勝C 14 9 △原優介 56.0 1700 1.47.5 490
2023/03/26 中京 4歳上1勝C 16 10 ★永島まなみ 54.0 1400 1.26.1 488
2023/03/09 笠松 (交)花見月特別(4歳上1勝C) 8 1 永島まなみ 53.0 1400 1.28.1 479
2023/01/29 中京 4歳上1勝C 16 14 ★永島まなみ 54.0 1400 1.26.0 488
2022/01/14 中京 4歳上1勝C 9 9 丸田恭介 58.0 1800 1.55.0 492
2022/01/05 中山 4歳上1勝C 16 13 △原優介 56.0 1800 1.56.5 496
2022/12/18 中京 3歳上1勝C 10 5 △原優介 55.0 1800 1.57.9 488
2022/11/12 福島 3歳上1勝C 15 10 △原優介 55.0 1700 1.47.2 482
2022/10/26 名古屋 (交)マース賞(3歳上1勝C) 10 4 ▲原優介 54.0 1500 1.35.3 481
2022/09/10 中山 3歳上1勝C 12 9 丸田恭介 57.0 1800 1.55.9 480
2022/08/27 新潟 3歳上1勝C 15 8 丸田恭介 57.0 1800 1.55.5 480
3ヶ月休養(リフレッシュ、除外、挫跖)
2022/05/21 新潟 4歳上1勝C 13 3 ▲原優介 54.0 1800 1.54.8 478
2022/05/01 福島 4歳上1勝C 12 6 原優介 54.0 1700 1.47.3 478
2022/04/17 中山 4歳上1勝C 12 5 戸崎圭太 57.0 1800 1.54.7 478
2022/03/26 中山 4歳上1勝C 11 8 菅原明良 57.0 1800 1.55.6 484
2022/03/12 中京 4歳上1勝C 15 4 菱田裕二 57.0 1900 2.02.2 478
2022/02/27 小倉 4歳上1勝C 16 9 ▲原優介 53.0 1700 1.47.6 476
2022/02/05 中京 4歳上1勝C 12 7 柴山雄一 56.0 1800 1.55.3 480
2022/01/30 東京 4歳上1勝C 16 5 坂井瑠星 56.0 1600 1.39.4 476
2022/01/10 中山 4歳上1勝C 16 11 菱田裕二 56.0 1800 1.55.4 478
JRA再登録(2021/11/11)/美浦・青木孝文厩舎再入厩/2ヶ月半休養(リフレッシュ)
2021/10/29 笠松 時雨月特別(C1組特別) 10 1 藤原幹生 56.0 1600 1.44.3 465
2021/10/08 笠松 C4組 9 1 渡邊竜也 56.0 1400 1.28.7 465
2021/09/23 笠松 コスモス賞(3歳2組特選) 9 1 渡邊竜也 56.0 1600 1.43.1 467
2021/09/09 笠松 めいほう高原特別(3歳1組特別) 10 1 渡邊竜也 56.0 1600 1.41.0 467
JRA登録抹消(2021/08/17)/笠松・後藤佑耶厩舎転入
2021/08/14 新潟 3歳未勝利 15 12 ◇藤田菜七子 54.0 1800 1.53.7 472
2021/07/18 函館 3歳未勝利 14 7 ☆亀田温心 55.0 1700 1.48.3 476
2021/06/12 東京 3歳未勝利 16 8 野中悠太郎 56.0 1600 1.39.5 474
2021/05/22 東京 3歳未勝利 16 9 野中悠太郎 56.0 1600 1.39.3 476
2021/05/02 東京 3歳未勝利 16 7 野中悠太郎 56.0 1300 1.19.7 476
2021/04/10 中山 3歳未勝利 16 8 野中悠太郎 56.0 1200 1.13.3 472
2021/03/20 中京 3歳未勝利 16 7 西村淳也 56.0 1400 1.27.0 466
2ヶ月休養(交流競走不選出、リフレッシュ、3アウト回避)
2021/01/16 中京 3歳未勝利 16 10 ☆菊沢一樹 55.0 1800 1.57.7 474
2021/01/05 中山 3歳未勝利 16 10 ◇藤田菜七子 54.0 1800 1.58.4 478
3ヶ月休養(リフレッシュ)
2020/10/03 中山 2歳未勝利 17 16 野中悠太郎 55.0 2000 2.03.7 462
2020/09/27 中山 2歳未勝利 15 13 野中悠太郎 54.0 1800 1.58.5 468
2020/09/21 中山 2歳新馬 16 15 △菅原明良 52.0 1600 1.41.6 468
ゲート試験合格(2020/8/14)
美浦・青木孝文厩舎入厩(2020/7/31)
ブリーズアップセールにて購入(2020/04/30)
JRAが北海道サマーセールにて購入(2019/08/22)

■近況レポート■

[2023年 5歳]

11月1日 獣医、調教師、厩舎スタッフによる献身的な夜を徹しての治療にもかかわらず、明け方には全身の循環悪化。心拍数も上がり呼吸が苦しくなってきたため安楽死の措置。

10月31日 午前中に便秘疝による腹痛を発症。一旦治まったが、午後に再発したため美浦TCの検疫馬房へ移動。赤血球濃度が大きく上昇。

10月20日 この中間は連続障害もこなしている。少し背腰に負担はあるが、治療を行いながら順調に進められている。障害に対してはとても前向きで大きな問題はない。運動量はウォーキングマシン60分、常歩1500㍍、ダク1500㍍、キャンター3000㍍を消化しており、馬体重は500㌔。

10月10日 ブロック障害、竹柵障害での障害練習開始。

10月7日 クロスバー障害、垂直障害(60~80㌢)での障害練習開始。

10月3日 角馬場で横木通過、クロスバー障害のフラットワーク開始。

9月28日 井ノ岡TCへ移動。

9月27日 帰厩後も馬体に問題はない。クラスが上がってから結果を残せていないので、今後は障害の可能性を検討。明日、井ノ岡TCに移動し、初歩の障害練習から開始する。

9月26日 盛岡・東京カップけやき賞(ダート1800㍍)に55㌔☆原優介騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の490㌔。レースでは五分のスタートから控えて後方2番手からの競馬。2コーナーから向正面に掛けて中団まで上がっていき直線勝負に賭けるが、坂で止まってしまい6着敗退。

9月20日 週明け9月26日盛岡・東京カップけやき賞(ダート1800㍍)は繰り上がり、原優介騎手で臨む。本日は併せ馬で追い切り元気一杯。

9月18日 週明け9月26日盛岡・東京カップけやき賞(ダート1800㍍)は補欠一番手。補欠繰上締切日は22日。入らなければ10月1日中山・ダート1800㍍戦もしくは9月24日中山・ダート1200㍍戦へ向かう。本日は南Wコースを単走で、72.6-56.9-42.3-27.6-13.0を馬ナリ余力でマーク。

9月14日 南Wコースで併せ、69.4-54.8-39.9-25.5-12.4を馬ナリ余力でマーク。

9月13日 厳しい夏、長距離輸送も乗り越え、帰厩後もひたすら元気。先週は486㌔だった馬体重も494㌔に回復。9月26日盛岡の指定交流競走・東京カップけやき賞(ダート1800㍍)に☆原優介騎手で向かう。除外の場合は10月1日中山・ダート1800㍍戦へ。

8月31日 昨日、札幌競馬場から無事帰厩。青木調教師は「異常はありません。相変らず本当にタフな馬です。前走は前に行けましたし、次走は9月26日盛岡の指定交流競走・東京カップけやき賞(ダート1800㍍)を本線で考えていきましょう」と。

8月27日 札幌・2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)第3戦(ダート1700㍍)に58㌔C.ルメール騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の488㌔。レースでは五分のスタートから中団やや後ろを追走。3コーナー手前から仕掛け外目5番手集団へ。4コーナーでは後ろの集団も迫り、直線では4着以下は一団となるなか12着でゴール。

8月23日 今週8月27日札幌・WASJ第3戦(ダート1700㍍)の騎乗はC.ルメール騎手に決定。本日、併せ馬で68.0-52.0-38.3-12.5を一杯でマーク。先週まであった硬さはとれ良い状態でレースに臨めそう。

8月22日 抽選突破し、今週8月27日札幌・WASJ第3戦(ダート1700㍍)の出走確定。騎手は明日決定。

8月20日 今週8月27日札幌・WASJ第3戦(ダート1700㍍)に特別登録。フルゲート14頭に対して31頭が登録。出走馬は抽選により決定。本日は札幌競馬場ダートコースを、5ハロンから73.5-56.60-42.0-13.7を馬ナリ余力でマーク。

8月6日 札幌・札幌スポニチ賞(芝1200㍍)に58㌔黛弘人騎手で出走。滞在での馬体重は前走と変わらず490㌔。レースでは五分のスタートも行き脚がつかず離れた最後方を追走。そのままの態勢で4コーナーを回る。直線に入り末脚を繰り出すも勝ち馬から1.3秒差の10着。レース後も馬体に問題なく、引き続き滞在で出走機会を探る。優先権はないが8月20日札幌・大通公園特別(ダート1700㍍)、抽選で出走馬が決定となる8月27日札幌・2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)第3戦(ダート1700㍍)が候補。なおワールドオールスタージョッキーズが抽選除外になれば、帰厩し地方競馬指定交流競走の9月12日川崎・スパーキングナイトチャレンジ(ダート1600㍍)もしくは9月26日盛岡・東京カップけやき賞(ダート1800㍍)に向かう。

8月2日 札幌競馬場ダートコースを黛弘人騎手が騎乗し、5ハロンから70.8-55.0-40.2-12.4を馬ナリ余力でマーク。8月6日札幌・札幌スポニチ賞(芝1200㍍)へ向かう。

7月30日 来週8月5日札幌・桑園特別(ダート1700㍍)、翌6日札幌・HTB賞(芝1800㍍)および札幌スポニチ賞(芝1200㍍)に特別登録。桑園特別は除外確実のため、HTB賞もしくは札幌スポニチ賞へ回る公算大。

7月23日 札幌・大倉山特別(ダート1700㍍)に58㌔黛弘人騎手で出走。馬体重は長距離輸送にも拘わらずプラス2㌔の490㌔。レースでは五分のスタートから控えて、中団から後方で1、2コーナーを回る。向正面でも上がっていかず直線も伸びず最下位で入線。青木調教師は「馬体に異常が発生したのではないかと心配しましたが、脚元も問題なく、心房細動、喉、肺出血の症状もありませんでした。馬自体はいつものようにケロッとしており、テン乗りだったことが影響したかもしれません。幸い馬房が引き続き確保できることになったので、状態をよく確認し、問題がないようでしたら8月5日札幌・桑園特別(ダート1700㍍・ハンデ)から投票していきます」と。

7月19日 本日14時発で札幌に移動。7月23日札幌・大倉山特別(ダート1700㍍)に黛弘人騎手で向かう。

7月16日 来週7月23日札幌・大倉山特別(ダート1700㍍)に特別登録。フルゲート14頭に対し15頭が登録しているが、本馬の出走順位は12位タイ(本馬を含め2頭)のため、出馬投票すれば出走できる。なお7月23日福島・横手特別(ダート1700㍍)にも登録したが、こちらはフルゲート15頭に対し29頭の登録があり除外対象。本日は南Wコースで6ハロンから追われ、95.7-76.2-59.1-43.9-14.4を馬ナリ余力でマーク。

7月13日 今週7月15日中京・大府特別(ダート1800㍍)に出馬投票し除外。来週7月23日福島・横手特別(ダート1700㍍)への出走目指す。

7月11日 来週7月16日函館・駒場特別(ダート1700㍍)および15日中京・大府特別(ダート1800㍍)に特別登録。但し両レースとも除外の可能性高く、その場合は7月23日福島・横手特別(ダート1700㍍)への出走目指す。

7月5日 前走後も馬体に問題はなく、状態は前走前より明らかに良くなっている。馬房が確保できれば7月16日函館・駒場特別(ダート1700㍍)に向かう。

7月2日 福島・いわき特別(ダート1700㍍)に58㌔原優介騎手で出走。馬体重は前走と変わらず488㌔。レースでは五分のスタートから控えて、1コーナーを9番手外で回る。2コーナーから上がっていき向こう正面では5番手前後に進出。しかし4コーナーから直線では脚色は衰え11着でゴール。原騎手は「スタンド前から引っ掛かってしまい、予定より大幅に早く動き始めてガス欠になってしまいました。すみませんでした。一叩きして良くなると思います」と。青木調教師は「上りの状態に問題はありません。優先出走権がとれず福島開催で出走できる保証がないので、特別馬房がとれれば7月16日函館・駒場特別(ダート1700㍍)を視野にいれていきましょう」と。

6月28日 南Wコースで6ハロンから追われ、86.1-68.7-53.2-38.4-24.7-12.0をマーク。7月2日福島・いわき特別(ダート1700㍍)に原優介騎手で臨む。

6月25日 来週7月2日福島・いわき特別(ダート1700㍍)に特別登録。フルゲート15頭に対し22頭が登録しているが、出走間隔から除外の心配はない。

6月14日 南Wコースを併せ馬で追われ、66.9-51.7-37.6-24.3-11.6を馬ナリ余力で先着。レースが近づいてきたことを感じているのか、なかなかの動き。

6月13日 この中間は南Wコースで乗られており順調。ただ暑さに弱いのか、前々走、前走時での張りのある好馬体には至っていない。再来週7月2日福島・いわき特別(ダート1700㍍)に向け調整していく。

6月1日 美浦TC帰厩。

5月20日 GW明けから騎乗運動を再開し、現在はダートコース2400㍍の後、坂路、更にダート1200㍍をハロン17秒で乗られている。7月2日福島・いわき特別(ダート1700㍍)に向け乗り込んでいく。

5月4日 前走時の疲れは既に解消し元気一杯。昨日、NSRを訪れた青木調教師は「肌艶も良く、直ぐにもレースに使えそうな絶好調の状態です」と。

4月27日 NSRへ移動。暫くはウォーキングマシン運動だけで、前走の疲れを癒す。

4月26日 レース後も馬体に問題ないが、それなりの疲れはあるため明日NSRへ移動しリフレッシュ。昇級初戦は7月2日福島・いわき特別(ダート1700㍍)が候補。

4月23日 福島・4歳上1勝クラス(ダート1700㍍)戦に56㌔△原優介騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の488㌔で、連闘の疲れも見せず、パドックでも張りがあり力強い動き。レースでは前走同様控える競馬で1コーナーまでは後方2番手。向正面に入ると徐々に位置を上げていき3コーナーを7番手、4コーナーを5番手で回る。直線では残り200㍍で外から前を行く馬を一気に捉え、そのまま押し切って優勝。引き揚げてきた原優介騎手は満面の笑みをうかべ特大のガッツポーズ。青木孝文調教師は「完璧な騎乗でした。デビュー直後の3連闘から始まり通算37走目、出戻り後だけでも16ヶ月で21走と驚異的なタフさでここまで駈け抜けて、やっとやっとマサカの勝ち星。本当に嬉しいですし、頑張った馬にも頭が下がります。今後は相手が強くなりますが、これまでの安定感を失わないよう引き続きしっかり面倒を見ていきます。この度は本当におめでとうございます」と。なお青木孝文調教師は第1回福島競馬で3勝(2着2回)を挙げ、本開催調教師部門のリーディングトレーナーとなる。

 
 [週刊ギャロップ殿提供]     [青木孝文調教師&原優介騎手]

4月19日 今週4月23日福島・ダート1700㍍戦に△原優介騎手で連闘へ。馬は相変らず元気一杯。

4月17日 レース後も馬体に問題はない。来週以降は得意の平坦・右回りの番組が暫くないので、引き続き体調が維持できていれば連闘での福島戦出走も視野。

4月16日 福島・4歳上1勝クラス(ダート1700㍍)戦に56㌔△原優介騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の490㌔で、パドック、返し馬とも好気合で首筋にも力強さが漲り精悍さが漂う。レースでは五分のスタートも、外からの馬が切り込んできたため、控えて後方2番目で1・2コーナーを通過。3コーナーを回り向正面に入ると騎手の合図に応えて一気に3番手まで上がり、そのままの態勢で4コーナーに。直線では一番人気の勝ち馬が抜け出し、本馬は一旦4番手まで下がるも、しぶとく脚を使い激戦の2着争いを制す。青木孝文調教師は「人馬とも良く頑張ってくれました。今日のマサカは体調の良さを窺わせ、張りがよく、普段のおっとりした仕草とは打って変わってピリッとしていました。3コーナーで上手く息が入ったのも良く、最後まで集中力が途切れなかったのも、体調の良さからでしょう。福島開催はあと一週で、その後は東京か新潟になりますが、レース後の状態と番組をしっかり見極め判断していきましょう」と。

4月12日 南Wコースで82.9-66.9-51.9-38.1-12.0を馬ナリ余力でマーク。

4月5日 前走後も在厩で調整。今週は除外確実のため、来週2鞍ある4月15日or16日福島・ダート1700㍍戦に向かう。

3月26日 中京・4歳上1勝クラス(ダート1400㍍)戦に54㌔★永島まなみ騎手で出走。馬体重はプラス9㌔の488㌔。レースではやや出負け気味のスタートのうえ、隣の馬に寄られ後方からの競馬。3コーナー手前から徐々に位置を上げ、4コーナーを10~11番手回る。直線で追い出しに掛かるが、馬群が壁になり、最後に良い脚を使うが脚を余しての8着。優先出走権を逃したので、次走は5月16日金沢の指定交流競走・金沢城賞(ダート1500㍍)を軸に、レース後の馬体、また馬房の状況次第では福島戦に向かう。

3月22日 前走時の馬体減も既に490㌔まで回復し、体調は至って良好。本日は南Wコースで86.5-70.1-55.0-40.2-12.7を馬ナリ余力でマークし好気配。今週3月26日中京・ダート1400㍍戦に★永島まなみ騎手で続戦。

3月9日 笠松・花見月特別(ダート1400㍍)に53㌔★永島まなみ騎手で出走。馬体重はマイナス9㌔の479㌔。パドックでの馬体、踏み込みは良く、また笠松での実績があることから1番人気に支持される。レースでは五分のスタートも行き脚がつかず1コーナーを4~5番手の外で回る。向う正面で騎手の合図に応え上位に進出、3~4コーナー中間で2番手に上がる。直線では前を行く勝ち馬を一瞬とらえ抜け出したかにみえたが、勝ち馬もしぶとく粘り1/2馬身差の2着でゴール。時計は1分28秒1とかなりの高水準。交流競走では優先出走権が得られないため次走は流動的だが、レース後も馬体に問題なく、再来週3月26日中京・ダート1400㍍戦が候補。

3月5日 南Wコースを単走で、70.7-55.0-39.7-25.4-12.5を馬ナリ余力でマーク。

3月1日 帰厩後、軽度の疝痛を発症したが、適切な対応で直ぐに回復。現在の体調は頗る良好で、本日は南Wコースを併走で、65.8-51.5-37.7-12.2を強めでマークしており、本馬にとって一番ともいえる動き。3月9日笠松・花見月特別(ダート1400㍍)は★永島まなみ騎手で向かう。ブリンカー装着で軽量を活かし、一気の逃げ切りも視野。

2月26日 来週3月9日笠松・花見月特別(ダート1400㍍)に5/9の枠を突破して選出される。本日は南Wコースを単走で、70.4-54.7-40.1-25.9-12.3を強めでマーク。

2月23日 美浦TC帰厩。

2月20日 幾らか冬毛が出ているが毛艶は良く、体調は高いレベルで安定している。馬体重は前走時より10㌔程度増えているが太め感はなく、筋肉の質感は維持している。調教時の動きに幾らか硬さはあるが、安定感のあるフットワークを見せている。

1月31日 予定通りNSRへ移動。3月9日笠松・花見月特別(ダート1400㍍)へ向け、出走調整を兼ね一息入れる。

1月29日 中京・4歳上1勝クラス(ダート1400㍍)戦に54㌔★永島まなみ騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の488㌔。レースでは五分のスタートも行き脚がつかず、中団11番手辺りを追走。3コーナー過ぎから徐々に進出し4コーナーを9番手回る。直線では外目から脚を使い、先を行く馬を捉えていくが、最後は後ろからの馬に差され勝ち馬から0.5秒差の6着でゴール。掲示板確保とはならなかったが、レース内容は評価できるもの。青木孝文調教師は「お行儀の良いレースができました。距離短縮は正解で1400㍍は勿論、1200㍍でも対応できそうです。一方、スタートでの行き脚をみると、この距離でもブリンカーは付けた方がよいかもしれません。この条件で勝ち負けできる馬ではありますが、あと1パンチ、いや0.5パンチ足りなのも事実です。次走は実績のある3月9日笠松の指定交流競走・花見月特別(ダート1400㍍)に向かいましょう。このあと一旦短期放牧に出して、レースの3週間前あたりに帰厩させます。今日のレース振りを見る限り、自信をもって臨めそうです」と。

1月26日 今週1月29日中京・ダート1400㍍戦に★永島まなみ騎手で向かう。距離短縮に加え4㌔減騎手起用のためブリンカーは装着しない。明日の天候面への対策として、今夜20時にエイガウマザンマイ共々美浦TCを出発する。

1月25日 この中間も順調で、今週1月29日東京・ダート1600㍍戦に△小林脩斗騎手もしくは同日中京・ダート1400㍍戦に減量騎手で向かう。

1月22日 来週2月2日川崎・ダート1600㍍戦は登録せず、1月29日東京・ダート1600㍍戦もしくは中京・ダート1400㍍戦に向かう。東京もしくは中京戦が除外ならば、短期放牧後、実績のある3月9日笠松・花見月特別(ダート1400㍍)に向かう。

1月18日 前走後も元気一杯で、次走は1月29日東京・ダート1600㍍戦、同日中京・ダート1400㍍戦もしくは地方交流競走の2月2日川崎・ダート1600㍍戦、3月9日笠松・ダート1400㍍戦あたりを視野。

1月14日 中京・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に58㌔丸田恭介騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の492㌔。レースでは五分のスタートから中団6~5番手を追走。直線勝負にかけるが最後の1ハロンで脚があがり8着でゴール。青木孝文調教師は「レース運びはスムーズで、ブリンカーを外しても問題はありませんでした。直線では一瞬突き抜けるかとも思いましたが、最後にピタッと止まってしまいました。二度の坂がある中での、あと100㍍の距離が長いのでしょうか?次走はその辺りを考慮してレース選択をしたいと思います」と。

1月11日 前走後も馬体に異常なく、今週1月14日中京or中山・ダート1800㍍戦への出走視野。

1月5日 中山・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に56㌔△原優介騎手で出走。馬体重はプラス8㌔の496㌔。レースでは五分のスタートから、中団9~10番手を追走。そのままの態勢で4コーナーを外目で回る。直線では前に行く馬を数頭交わすが、後ろからの馬数頭に抜かれて9着でゴール。青木孝文調教師は「今日は概ねスムーズな競馬ができましたが、この馬にしては重めの影響が出てしまったのかと。上りの状態も問題ないので、体調を良く見極めながら在厩で続戦していきたいと思います」と。

1月3日 南Wコースで6ハロンから、89.9-73.1-56.9-42.1-13.5を馬なり余力でマーク。明後日1月5日中山・ダート1800㍍戦に、△原優介騎手で向かう。今回はブリンカーを外して臨む。

1月2日 年末年始も順調。想定ではギリギリだが出走叶えば、1月5日中山・ダート1800㍍戦に△原優介騎手で向かう。

[2022年 4歳]

12月22日 今週はフルゲート16頭の枠に入る可能性なく、出馬投票せず。年明け1月5日もしくは9日中山・ダート1800㍍戦に向け調整していく。青木調教師は「今年はここまで14戦、よく頑張ってくれました。来年もしっかり無事是名馬を体現して貰いたいものです」と。

12月21日 前走後も馬体に異常なく、体重も既に戻っている。優先出走権はないが、出走できれば今週の中山戦に連闘で向かう。

12月18日 中京・3歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に55㌔△原優介騎手で出走。馬体重はプラス6㌔の488㌔。レースでは五分のスタートから、押して2~4番手に。そのままの態勢で4コーナーを3番手で回るも、直線で一杯になり8着。青木孝文調教師は「ジョッキーは位置取りを最優先に、スタートから気合をつけて行きましたが、2コーナーから掛かってしまい、3コーナーの入りまで力んだ状態の走りでした。その結果、直線では余力がなくなってしまいました。ブリンカーを付けたここ2戦はいずれも前半からハミをとりすぎてしまう感じで終いが甘くなっています。ただ一番肝心なのは脚の使いどころですので、短絡的に『では次回ブリンカーを外します』とはしたくありません。もちろん体調も加味して総合的に判断したいと思います。馬は上りの様子でも問題ないので、優先権は逃しましたが、連闘も視野に在厩で次走に臨みたいと思います」と。

12月14日 南Wコースで6ハロンから、86.1-68.3-53.5-38.8-24.6-11.9をゴール前強めでマーク。動きは良化しており、今週12月17or18日中京・ダート1800㍍戦、もしくはに18日中山・ダート1800㍍戦に向かう。

12月13日 坂路コースで4ハロンから、66.4-48.7-32.0-16.0の軽め調整。

12月11日 坂路コースで4ハロンから、60.5-45.3-30.2-14.8を馬ナリ余力でマーク。

12月9日 踏み込みに力強さ戻り、来週12月17or18日中京・ダート1800㍍戦に向かう。

12月7日 南Wコースで6ハロンから、84.2-66.9-52.0-37.8-24.3-11.9をマーク。

12月4日 早速坂路入りし4ハロンから、56.2-41.7-27.6-13.6を馬ナリ余力でマーク。

12月3日 美浦TC帰厩。

12月2日 中京最終週(17日、18日)出走視野に、明日美浦TC帰厩。

11月20日 NSR入場後はダートコースで軽めのハッキングキャンター2400㍍を乗られており、昨日より坂路入りしている。レース後も馬体・脚元に大きな反動はなく、緩みがでないよう調整を進めている。調教時の動きに筋疲労からの硬さはなく、安定感のあるフットワークを見せている。体調面に不安はないので、今後はスムーズにペースアップを進め、次走に向けてフレッシュな状態で送り出せるよう調整していく。

11月15日 前走後も馬体に異常はないが、NSRで一息入れ12月中旬以降の出走目指す。

11月12日 福島・3歳上1勝クラス(ダート1700㍍)戦に55㌔△原優介騎手で出走。馬体重はプラス1㌔の482㌔。レースでは五分のスタートから、前を行く3頭をみる第2集団(4~6番手)を追走。3~4コーナーにかけて3~4番手まで上がるが、直線ではもうひと伸びがなく5着で入線。久々にブリンカーを装着し、効果はあった反面効きすぎて掛かる場面があり、それが最後に影響したか。優先出走権を確保し、レース後の馬体に問題はないが、エイガウマザンマイの入厩に向け馬房を空ける。週明けにNSRに移動し、次走は12月中旬以降の出走を目指す。

11月9日 この中間も順調だが、硬さがほぐれるまでやや時間を要しており、冬毛もでてきている。走り出せば問題はなく、本日は南Wコースで5ハロンから、75.2-59.5-44.9-14.3を馬ナリ余力でマーク。今週11月12or13日福島・ダート1700㍍戦もしくは11月13日東京・ダート1600㍍戦に向かう

10月30日 前走後も、レース後なりの疲労感以上のものはなく順調。次走は11月13日東京・ダート1600㍍戦、11月12or13日福島・ダート1700㍍戦、もしくは11月9日川崎・ノベンバースター賞が候補。

10月26日 名古屋・マース賞(地方競馬指定交流競走・ダート1500㍍)に54㌔▲原優介騎手で出走。輸送も問題なく、パドックでも落ち着いており、馬体重はプラス1㌔の481㌔。レースでは五分のスタートも不利な内枠のため、無理して前に出さず7番手で1コーナーへ。向正面から仕掛けて行くが、前を行く馬との差は縮まらず、直線で追い込むも5着まで。グリップの効き難い、名古屋競馬場の砂質が合わなかった模様。心配された脚元は問題なく、次走は東京ダート1600㍍戦、福島ダート1700㍍戦、あるいは再度交流競走も視野に続戦していく。

10月21日 昨日に続き、南Wコースに入る。本日の追い切りではラストの反応も上々で、騎乗した原騎手も「スピードが出てしまえば違和感はないです」とのこと。

10月19日 この中間も飼葉を確り食べ脚元も問題ない。但し、常歩、キャンターでは気にならないが、ダクの入りがややかったるいので、獣医の薦めもあり、昨日ショックウェーブを当てる。そのため、本日は軽め調整に抑え、週明け10月26日名古屋・マース賞(ダート1500㍍)に向けての追い切りは明後日に行う。

10月16日

10月15日 再来週10月26日名古屋・マース賞(ダート1500㍍)に選出される。出走の場合は原優介騎手で向かう。

10月13日 美浦TC帰厩。

10月12日 明日、美浦TC帰厩へ。次走は10月26日名古屋・マース賞(ダート1500㍍)や11月2日笠松・美濃菊特別(ダート1400㍍)の地方競馬指定交流競走も検討。

9月21日 先週末17日にNSRへ移動。入場時の馬体重は482㌔。次走に向け緩みが出ないよう、また蓄積疲労に注意しながらペースアップを進めていく。

9月14日 前走後、脚元は問題なく所謂枯れた状態。しかし具体的に痛い箇所がある訳ではないが、全体的に状態が今一つ上がってこない。上半期は厩舎スタッフからは「アイアンホース」と言わしめた不屈のタフガイだが、年がら年中絶好調とはいかない最近の傾向。NSRでリフレッシュし、涼しくなり馬も元気になる秋競馬に向かう。

9月10日 中山・3歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に57㌔丸田恭介騎手で出走。馬体重は前走と変わらず480㌔。レースではスタートのタイミングが合わず後方集団9番手からの競馬。2コーナーから向正面にかけ捲り気味にポジションを上げ、3~4コーナーでは4~5番手に進出。4コーナーを4番手で回り上位に躍り出るやに思わせたが、残り1ハロンで脚が鈍り8着でゴール。青木孝文調教師は「上りの馬体、息遣いに異常はありません。長くいい脚を使える馬なので、今回の捲り気味に一瞬で脚を使う乗り方は合わなかったのかもしれません。ただ、最後に伸びきれなかったのは本調子に欠けるのか、適性なのか?相手関係にもよりますが、まだまだやれる筈です。1週間厩舎において状態を確り見極め次走を考えましょう」と。

9月7日 前走後も順調だが、まだ好調時の状態には及ばない印象。因みに睡眠時間が長くなったが、涼しくなった影響か、ふてぶてしさが増したのか?優先権なく中1週だが、出走が叶いそうなら今週中山戦に出馬投票する。

8月27日 新潟・3歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に57㌔丸田恭介騎手で出走。3ヶ月振りとなる馬体重はプラス2㌔の480㌔。レースでは大外枠からのスタートのため無理せず後方からの競馬。向う正面を11番手前後で追走しそのままのポジションで4コーナーへ。直線では外から脚を伸ばすが、脚抜きの良い馬場で前も止まらず9着で入線。レース後も異常なく、在厩で続戦していく。

8月24日 南Wコースで5ハロンから、67.6-51.8-37.6-12.3を一杯に追ってマーク。馬体に多少のゆとりはあるが、実戦向きタイプなので、予定通り今週8月27日新潟・ダート1800㍍戦に丸田恭介騎手で向かう。

8月18日 南Wコースで5ハロンから併せ、68.4-52.3-38.3-12.3を馬ナリ余力でマーク。

8月16日 NSRacingで乗られ体調も良化していることから、本日美浦TC帰厩。順調なら来週8月27日新潟・ダート1800㍍戦から使っていく。

7月30日 ダート周回コースに加え坂路コースで乗り出す。

7月25日 ダート周回コースで軽めハッキングキャンター2400㍍を乗り出す。

7月19日 KSトレーニングセンター内NSRacingへ移動。入場時の馬体重は488㌔。浅見隆太場長は「軽めの運動にて歩様確認を行い、問題がなければ調教を再開していきます」と。

7月18日 この中間は曳き運動の時間を徐々に延ばして経過を観察。週末時点で特に加療の必要はなく、あとはペースを徐々にあげていくだけになっている。、一旦NSRに移動し、体をつくり出走態勢を整えていく。青木孝文調教師は「レース前週まで進めてからの挫跖ということで残念でありますが、治療の過程で運動不足からくる疝痛や蹄葉炎などのリスクもあるため、経過良好で放牧に出せたことに先ずほっとしています。酷暑に無理をせずまた頑張ってくれればと思います」と。

7月12日 曳き運動開始。明日からはウォーキングマシン運動も併用する。

7月10日 血豆になってた箇所から排膿。数日様子をみて、傷口の回復に時間がかかるようなら一ヶ月程度放牧に出し、3回新潟開催での出走目指す。

7月7日 今朝になり左前蹄に挫跖の症状。昨日の追い切り時に発症したと思われる。症状に回復が見られれば来週以降の出走を目指す。

7月6日 南Wコースで5ハロンから併せ、67.0-51.9-38.2-12.6を馬ナリ余力でマーク。先週除外になったが、この1週間で毛艶はバリっとし体調は大幅に良化。今週7月9日福島・ダート1700㍍戦に丸田恭介騎手で向かう。

6月30日 今週7月2日福島・ダート1700㍍戦は節(出走間隔)が足りず除外。来週7月9日福島・ダート1700㍍戦に向かう。

6月29日 南Wコースで6ハロンから併せ、85.7-68.1-52.9-38.4-12.3を終い仕掛けて併入。今週7月2日福島・ダート1700㍍戦は節(出走間隔)が足りず除外の可能性大。その場合は来週7月9日福島・ダート1700㍍戦に向かう。

6月24日 運動後に蕁麻疹の症状。急激な気温の上昇が影響したと思われ、ビタミン剤を多めに与え、週末の追い切りは軽くする。本馬にしては少し出走間隔が空いたので、若干緩さはあるが脚元も問題なく、予定通り来週7月2日福島・ダート1700㍍戦へ向かう。

6月22日 南Wコースで原優介騎手を背に6ハロンから併せ、84.2-66.5-51.1-37.2-12.0を強めで先着。来週7月2日福島・ダート1700㍍戦への出走目指すが、短期リフレッシュで優先出走権が消失しており、節が足りず除外の可能性も。

6月19日 南Wコースを6ハロンから併せ、92.7-73.6-55.9-39.8-11.7を馬ナリ余力で併入。

6月16日 坂路コースで原優介騎手を背に5ハロンから、56.7-42.2-28.0-14.2を馬ナリ余力でマーク。

6月14日 美浦TC帰厩。

6月11日 今月より坂路コース入りを始めており、本日はダートコース2400㍍→坂路17秒→ダート17-15秒6ハロン。

5月30日 NSRを訪れた青木孝文調教師は「引き続き元気一杯で思わず笑ってしまいました。丈夫過ぎますね。素晴らしい」と。

5月24日 前走後も馬体に異常はないが、予定通りNSRに移動しリフレッシュ。

5月21日 新潟・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に54㌔▲原優介騎手で出走。馬体重は前走と変わらず478㌔。レースでは五分のスタートから無理なく5~6番手につけ、良い感じで1~2コーナーを回る。しかし向う正面での位置取りが悪く、ポジションを上げるタイミングを逃し、直線で追い上げるも5着に敗退。青木孝文調教師は「申し訳ございませんでした。向う正面でのポジション取りのミスが全てです。原は、馬の集中力をより高めるため、馬場入場を最後にするといった工夫をして臨みましたが、肝心のところで消極的になってしまいました。もっと若々しい騎乗をして貰いたかったです。優先出走権は確保しましたが、今年に入って既に9戦しているので、暫しの気分転換を行い、次走は6月東京の後半戦か、7月福島に向かいましょう」と。

5月18日 南Wコースを6ハロンから、83.8-68.4-54.2-40.0-13.0を馬ナリ余力でマーク。

5月16日 この中間も引き続き順調で、毛ヅヤ良しの好馬体。予定通り、今週5月21日or22日新潟・ダート1800㍍戦に▲原優介騎手で向かう。

5月4日 再来週5月21日or22日新潟・ダート1800㍍戦に引き続き▲原優介騎手で向かう。青木孝文調教師は「大したもんです。前走後も、疲れを見せず元気一杯です。17日に川崎で指定交流競走があり、ここに出たらあっさり勝てる力はあると思いますが、総合的に判断して次走は新潟に向かいましょう」と。

5月1日 福島・4歳上1勝クラス(ダート1700㍍)戦に54㌔▲原優介騎手で出走。馬体重は前走と変わらず478㌔。レースでは五分のスタートから無理なく6~5番手の内につけ1コーナーへ。向こう正面では、中団の馬の出入りが激しい中、上手く抑えて3~5番手を追走し4コーナーを5番手で回る。直線では馬場の中央から追い出し、前を行く2頭には及ばずも3着でゴール。青木孝文調教師は「人馬とも上手にレースを進めてくれました。前重心の馬を上手く御し、また直線に向け包まれることなく早めにコースを内から中に取ったのも良かったです。雨が強くなり馬場が渋ってきたのは不運でしたが、後のレースではもっと厳しくなっていたでしょう。レース後の状態にもよりますが、問題なければ続戦を視野にいれていきましょう」と。

4月27日 南Wコースを6ハロンから、90.6-72.6-56.9-42.5-12.8を馬ナリ余力でマーク。今週5月1日福島・ダート1700㍍戦に▲原優介騎手で向かう。青木孝文調教師は「前走で今年早くも7戦目、そして今週のレースも問題なく迎えられるタフさには本当に頭が下がります。あとは決めきれないもどかしさはあるものの、そこは焦らず一つ一つのレースを重ねていく中でモノにできればと思っています。今回も期待しています」と。

4月17日 中山・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に57㌔戸崎圭太騎手で出走。馬体重はマイナス6㌔の478㌔。レースでは五分のスタートから控えて9番手で1コーナーへ。向う正面では馬群は2つに分かれ、後方集団の8番手を追走。3コーナー手前から徐々に進出し、4コーナーを6番手で回る。直線では外目から追い込むも、前残りの競馬となり先に行く1頭を捉えるのがやっとで5着まで。それでも優先出走権を確保し、次走は4月30日or5月1日福島・ダート1700㍍戦に向かう。

4月13日 この中間も元気一杯で、本日は南Wコースを6ハロンから併せ、83.7-67.3-52.9-38.5-12.1を馬ナリ余力でマーク。4月17日福島・ダート1700㍍戦は除外の可能性が高いことから、出走が叶いそうな同日中山・ダート1800㍍戦に名手・戸崎圭太騎手で臨む。

3月26日 中山・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に57㌔菅原明良騎手で出走。馬体重は長距離輸送がなくプラス6㌔の484㌔。レースではゆったりとしたスタートから控えて後方2番手からの競馬。1コーナーを外目から回り、ペースがスローとみるやハミをとってグングンと進出。向こう正面で先頭の勝ち馬に並んで、そのままの態勢で3~4コーナーを回る。直線では勝ち馬が抜け出し、本馬もよく粘るが楽に逃げていた勝ち馬に終始競りかけていったのが堪え、最後の1ハロンで後続に抜かれ7着。道中では息が入らず厳しい展開になったが、大きく崩れることはなく相変らずの善戦。レース後体調に問題なければ、平坦コースの福島・ダート1700㍍戦出走を本線に在厩で調整していく。

3月23日 この中間も頗る元気で、ぶつけた左前肢も全く問題ない。19日から坂路入りし普通キャンターで乗られている。16日に発生した地震の影響で、福島1週目(4月9日・10日)の開催は中止となり、優先出走権持たない本馬が出走できるレースは一層不透明となったため、今週中京あるいは中山戦への出走も検討する。想定では3月26日中山・ダート1800㍍戦出走が叶いそうで、その場合は菅原明良騎手で臨む。

3月12日 中京・4歳上1勝クラス(ダート1900㍍)戦に57㌔菱田裕二騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の478㌔。レースでは五分のスタートから中団7番手あたりを追走。終始自分のペースで進み手応え良く4コーナーへ。直線では一瞬抜け出すかにみえたが、最後の伸びがなく7着に敗退。距離が長かったか?。在厩で様子を見て、問題がないようなら4月福島開催出走も視野に。

3月9日 左前肢は腫れもでず、熱感も直ぐにひく。獣医の見解では、馬運車内でぶつけた可能性が高いとのこと。馬自身は元気一杯で、本日は坂路コースで4ハロンから、60.8-44.9-29.9-14.8を馬ナリ余力でマーク。優先出走権はないが今週3月12日中京・ダート1900㍍戦もしくは翌日の中京・ダート1800㍍戦への出走を検討。前者だと菱田裕二騎手、後者だと幸英明騎手に依頼。

3月2日 早朝に美浦TC帰厩。飼葉も確り食べ相変わらず元気一杯だが、左前肢球節上の裏筋に若干の熱感がある。但し、触っても痛がる様子はなく、跛行もしていない。レース後の熱感は昨日既に戻っていたので、エビといったっものではなく、悪くても軽度の周囲炎程度だが、長距離輸送で血行が悪くなったか馬運車内でぶつけた可能性が高い。暫く注意して様子をみるが、問題ないようであれば、3月13日中京・ダート1800㍍戦に向かう。

2月27日 小倉・4歳上1勝クラス(ダート1700㍍)戦に53㌔▲原優介騎手で出走。長距離輸送だったが、相変わらずタフで、パドックでも好気配。馬体重はマイナス4㌔の476㌔。レースでは五分のスタートも控えて後方4番目からの競馬。道中の手応えは良く、徐々に位置を上げていき4コーナーを9番手で回る。直線では突き抜ける勢いも、内で包まれ行き場なく、抑えに抑えて競馬にならず。最後の50㍍でやっと前が開くも6着まで。青木調教師は「ため息も出ない、涙も涸れ果てた果てたという心境です。直線に向いての手応えは一番でしたし、最後の脚色も抜けていました。今日はレースというより、馬ナリ調教に等しいもので、疲れもなく中山もしくは中京戦に続戦したいと思います。本日は誠に申し訳ございませんでした」と。

2月23日 無事小倉競馬場に到着し、状態も良好。 現地では原優介騎手が調教を行いレースに臨む。

2月20日 南Wコースを6ハロンから、87.9-68.6-52.0-37.8-12.3を終い重点でマーク。

2月16日 この中間も順調で好馬体。冬毛はドンドン抜けてきており、馬体重も前走時とほぼ同じ程度を維持。小倉の馬房は確保できたので、今週末に時計を出して週明け火曜日に小倉競馬場へ向かう。因みに美浦TC~小倉競馬場への移動は18時間前後。到着後は小倉競馬場在厩馬の調教が終了する10時頃まで待機し、開門と同時に入厩する。2月27日小倉・ダート1700㍍戦に、普段美浦TCの調教にも騎乗している▲原優介騎手で出走へ。

2月12日 前走後も順調で、最初のJRA在厩時より馬体が確りし成長がうかがえる。昨日は積雪の影響でウォーキングマシンおよび曳き運動のみとなったが、本日は南Wコースで長目を乗られている。落ち着いて先頭集団を捉えにいけるコーナーが4つあるコースは合っており、馬体のバランス・筋肉の付き具合は平坦コース向きで、また長距離輸送も問題ないので、馬房が確保できれば2月27日小倉・ダート1700㍍戦に向かう。

2月5日 中京・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)戦に56㌔柴山雄一騎手で出走。連闘、輸送にもかかわらず馬体重はプラス4㌔の480㌔とまさにタフ。レースでは五分のスタートから無理をせず、先行集団の最後方8~10番手のインで脚を溜める。3コーナー手前から徐々に上がっていき、4コーナーを6~7番手で回る。直線での手応えは良く、インから抜け出しを図るが前が開かず、外へ持ち出すも時すでに遅く、勝ち馬とは0.6秒差の5着でゴール。ギリギリ優先出走権は確保できたので、馬体に問題なければ引き続き続戦し、2月26日中山・ダート1800㍍戦に向かう。

2月2日 前走は不完全燃焼であり、馬体も元気一杯なので、今週2月5日中京・ダート1800㍍戦もしくは翌日・ダート1900㍍戦に連闘で向かう。乗り役は柴山雄一騎手を軸に調整。

1月30日 東京・4歳上1勝クラス(ダート1600㍍)戦に56㌔坂井瑠星騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の476㌔。トモが確りしてきたので五分以上のスタートを切るが、内枠で位置取りに苦労し後方3番手からの競馬。道中も折り合いが悪く、引っ掛かったり、力んで走っている様子。そのままの位置で4コーナーを回り直線勝負に賭けるが、前も止まらず11着に敗退。上りの息遣いは荒くなく、脚元などに問題なければ続戦する。

1月26日 南Wコースを6ハロンから、83.9-67.0-52.1-37.6-12.5を強めでマーク。相変わらず冬毛が目立つが、体を確り使えて動けており、馬体重も482㌔とイイ感じ。

1月23日 南Wコースを5ハロンから、71.7-55.9-40.7-26.4-12.9を馬ナリ余力でマーク。

1月17日 来週1月30日東京・ダート1600㍍戦の鞍上は、年明けから勝ち星重ねる坂井瑠星騎手で調整。

1月15日 前走後もイイ感じで中間を過ごしており、次走は開催替りの1月30日東京・ダート1600㍍戦に向かう。

1月13日 昨日、今日とウォーキングマシンおよび曳き運動で馬体を休めており、明日から乗り出す。

1月10日 中山・4歳上1勝クラス(ダート1800㍍)に56㌔菱田裕二騎手で出走。馬体重はプラス13㌔の478㌔と気持ち太いが、久々の厳しいJRAでの調教でも体を増やしているのは好印象。集中力も大分ついてきており、笠松時同様ブリンカーは着用せず。レースでは五分のスタートから、ゆっくりしたペースの中団11~12番手で脚を溜める。3コーナー手前から持ったままで上がっていき、4コーナーを5番手で回る。直線では菱田騎手の手綱に応え、インから鋭く伸び3着でゴール。地方戻りで11番人気と低評価であったが、中央の1勝クラスでも十分やっていける目処をつける好走。レース後の息の戻り、脚元も問題なく、菱田騎手からは「1600㍍でも問題ない」とのことで、次走は1月30日東京・ダート1600㍍戦を軸に検討。

1月6日 週明け1月10日中山・1勝クラス(ダート1800㍍)に菱田裕二騎手で出走確定。年末年始も順調に乗り込まれ、至って順調。本日は南Wコースで5ハロンから、66.5-51.7-38.5-13.0を終い重点でマーク。ただし冬毛が伸びていて、シルエットが確り映ってこないところがあり、若干太いか?

1月3日 南Wコースで原優介騎手を背に5ハロンから、70.1-54.3-38.9-11.9を一杯に追われマーク。

[2021年 3歳]

12月31日 南Wコースで嘉藤貴行騎手を背に5ハロンから、72.3-57.2-42.4-14.1を馬ナリ余力でマーク。

12月26日 坂路コースで4ハロンから、59.6-43.6-28.7-14.4を馬ナリ余力でマーク。

12月22日 坂路コースで原優介騎手を背に4ハロンから、53.1-38.7-25.4-12.7を強めでマーク。

12月20日 再入厩後も順調に乗り込めており、連日坂路コースに入っている。昨日は4ハロンから54.9-40.5-26.4-13.3を強めでマーク。冬毛が伸びており見た目は良くないが、馬は元気一杯で体調に不安はない。年末年始も確り乗り込み1月10日中山・1勝クラス(ダート1800㍍)戦に向かう。

12月15日 正月競馬でのJRA復帰に向け美浦TC帰厩。

12月2日 歴戦の疲れを癒すには、大急ぎでの帰厩は得策でないと判断、帰厩は来週以降で検討する。年内最終週、もしくは調整過程を考えると、正月競馬での復帰が現実的か?

11月19日 井ノ岡トレーニングセンターへ移動。

11月17日 ゲート試験合格。但し夏から中1~3週で休みなく競馬をしており、また馬体が笠松仕様になっており、JRA仕様に戻っていないため、外厩で調整し立て直す。次走は12月中京最終週あるいは12月15日笠松・指定交流競走あたりが目標。

11月12日 ゲート試験を受け、枠内での駐立不良で不合格。いつもよりテンションが高くなったのが原因と思われ、不合格通知後、再度枠内に入れたところ落ち着いて立っていられた。来週水曜日に再度試験を受ける。ただ午後になって背腰に張りがでてきており、来週の福島戦出走は無理せず判断する。張りの要因としては、久々に広く負荷のかかるコースでの追い切りを始めとしたJRAトレセンの強度を馬体が思い出している最中かと考えられる。

11月10日 南Wコースを併せ馬で、67.8-53.0-38.4-24.4-11.8を強めでマーク。

11月6日 競走馬登録の申請完了。復帰戦は11月20日福島・1勝クラス(ダート1700㍍)が候補だが、出走は状態をよく観察した上で決定する。

11月5日 早朝、井ノ岡TCに到着。報せを受け青木孝文孝文調教師が訪問し2ヶ月半振りの対面。「冬毛が伸びてはいますが、健康面は全く問題なさそうです。脚元もスッキリです。明日の検疫が取れたので、本日美浦TCに入厩させます。自ブロックの福島戦が11月20日にあり、折角なので流れの良いところで向うことも検討したいと思います。もし使えないとなれば、12月15日笠松で指定交流競走が追加で実施されることになったので、次善の策として頭に入れておきたいと思います」と。

11月3日 JRA再登録に向け、明日夕刻笠松競馬場を出発し、美浦TC近くの井ノ岡トレーニングセンター (茨城県牛久市)に移動する。6日の検疫に空きがでるようなら、5日夕刻美浦TCに入厩し、翌日、検疫を受ける。前走後の状態も良好で、検疫・登録・馬房確保(登録後初出走するには15日間の美浦TC在厩が必要)・ゲート試験等々が順調に進めば、関東ブロック年内最後のローカル開催となる11月20日福島・1勝クラス(ダート1700㍍)に向かうことも検討。なお当該レースにおいて、地方競馬出走馬でJRA登録後最初に出走する自ブロック所属馬の出走馬決定順は、前走5着以内で優先出走権を所有している馬に次いで高いため、出馬投票すればほぼ確実に出走できる。

10月29日 笠松・時雨月特別(ダート1400㍍)に56㌔藤原幹生騎手で出走。馬体重は前走と変わらず465㌔。今回も前二走の勝ちっぷり、また事前の好調教が評価され、単勝は断然の1番人気。レースではスタートでやや安目を売り後ろから3番目での競馬。そのままの態勢で2コーナーを回るが、向正面では自らハミをとり外目から進出。3コーナーでは先頭に立ち、そのまま後続に差をつけ圧勝で3連勝。単複の最終オッズは元返しの1.0倍。レース中、トモに極く極く軽い外傷を負ったが、特に問題はなさそう。今後はJRA再登録に向け、早ければ来週末にも美浦TCへ移動する。

10月26日 明後日10月29日笠松・時雨月特別(ダート1400㍍)に56㌔藤原幹生騎手で出走確定。昨日は助手が跨り4ハロンから、52.3-38.9-26.0-13.4を馬ナリ余力で好調な動き。藤原騎手は1,000勝ジョッキーで本年度は渡邊竜也騎手に次いでリーディング2位。なお前二走で勝利を導いた渡邊騎手は、23日の攻め馬で他馬の影響を受け落馬し左腕骨折。[渡邊騎手の早期の快復を祈念致します]。

10月21日 来週10月29日笠松・時雨月特別(ダート1400㍍)に登録。前走後は背中からトモにかけてやや疲れが見えたので、ショックウエーブを当ててケアを施す。既に体調に問題なく、今回も良い状態でレースに臨めそう。昨日は渡邊騎手が跨り3ハロンから、41.1-27.8-14.0を馬ナリ余力で計時。

10月8日 笠松・C4組(ダート1400㍍)に56㌔渡邊竜也騎手で出走。馬体重はマイナス2㌔の465㌔。今回も圧倒的1番人気で単勝オッズは1.3倍。レースでは先ず先ずのスタートから6~5番手につけ1~2コーナーを回る。向正面で馬の行く気に合わせ軽く促すと3コーナーを回って先頭に。4コーナーでは2~3馬身の差をつけ、直線では更に差を広げ、最後は流したままで後続に8馬身の差をつけ圧勝。これでJRA再登録の要件を満たしたが、次走は10月29日笠松・特別戦に続戦し、その後再登録を行う予定。

10月5日 明後日10月8日笠松・C4組(ダート1400㍍)に56㌔渡邊竜也騎手で出走確定。本日は渡邊騎手が跨り4ハロンから、57.4-41.2-27.0-13.1を馬ナリ余力でマーク。

10月4日 来週10月11日名古屋・秋の鞍[ベストウォーリア賞](SPⅠ)は補欠の5番目。そのため10月8日笠松・C4組(ダート1400㍍)に向かう。出走間隔は詰まっているが、心身ともタフで、この中間も順調にきている。

9月30日 10月11日名古屋・秋の鞍[ベストウォーリア賞](SPⅠ)除外の場合に備え、10月8日笠松・C4組(ダート1400㍍)に登録。出否の確定は10月4日。

9月27日 前走快勝後も馬体に問題ない。次走は賞金除外の可能性大きいも、東海地区で最後の3歳全国地方交流重賞となる10月11日名古屋・秋の鞍[ベストウォーリア賞](SPⅠ・ダート1400㍍)への出走目指す。フルゲート12頭で、他地区(名古屋・笠松以外)の出走枠は5頭以内。除外の場合は10月5日からの笠松開催に向かう。

9月23日 笠松・コスモス賞(特選・3歳2組・ダート1600㍍)に56㌔渡邊竜也騎手で出走。馬体重は前走と変わらず467㌔。単勝は発走間近まで元返しの1.0倍のオッズ、最終的には1.2倍となるも圧倒的1番人気。レースでは先ず先ずのスタートから5~4番手につけ1周目の直線へ。そのままの態勢で1~2コーナーを回り、向正面で軽く仕掛けると3コーナー手前で先頭に。4コーナー手前でジョッキーが後ろを振りむき勝利を確信すると、直線は全く追うことなく独走。持ったままで後続に8馬身の差をつけ初勝利をあげる。後藤佑耶調教師は「今日は装鞍所からやや入れ込みと思える程、気合十分でした。ジョッキーも道中抑えるのに苦労したと言っていました」と。

9月20日 今週9月23日笠松・コスモス賞(特選・3歳2組・ダート1600㍍)に56㌔渡邊竜也騎手で出走確定。昨日は加藤聡一騎手(愛知所属)が騎乗し4ハロンから、57.4-42.0-27.5-13.6を馬ナリ余力でマーク。負けられない一戦。

9月17日 前走後、背中からトモにかけてやや疲れが見えたので、ショックウエーブを当ててケアを施す。既に体調は問題なく、来週9月23日笠松・コスモス賞(特選・3歳2組・ダート1600㍍)に向かう。

9月9日 笠松・めいほう高原特別(特別・3歳1組・ダート1600㍍)に56㌔渡邊竜也騎手で出走。馬体重はマイナス5㌔の467㌔。単勝は連勝中の名古屋競馬所属サンデーグラスを押さえて1.3倍の1番人気。レースではスタートで安目を売って後方からの競馬。1周目の直線で6番手に上り、2コーナーから向正面にかけて仕掛けていく。手応えが良すぎて、やや抑え気味に上がっていくも、3コーナー手前で2番手に。直線では後続を大きく離しマッチレースの様相となるが、楽に逃げたサンデーグラスに3/4馬身届かず2着。3着以下には20馬身以上の大差をつける。体調に問題なければ、今月21日からの次開催で雪辱を果たす。

9月6日 今週9月9日笠松・めいほう高原特別(特別・3歳1組・ダート1600㍍)に若手のエース、新生・笠松競馬の実質的リーディングジョッキー渡邊竜也騎手で出走確定。昨日は渡邊騎手が騎乗し併せ馬で追い切り、4ハロンから54.1-39.0-25.8-12.6を一杯に追い迫力のある動き。小回りコースに上手く対応できれば好勝負必至。

9月3日 来週9月9日笠松・めいほう高原特別(特別・3歳1組・ダート1600㍍)に登録。

8月18日 笠松競馬場・後藤佑耶厩舎へ入厩。到着後も飼葉をしっかり食べており、状態を見て乗り出していく。9月8日再開の笠松競馬での出走目指す。

8月17日 一昨日15日美浦TCに帰着しており、本日NSR経由で笠松競馬場に向かう。

8月14日 新潟・ダート1800㍍戦に54㌔◇藤田菜七子騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の472㌔。レースはまずまずのスタートも内枠のため控えて、最後方からの競馬。そのままの位置で3~4コーナーへ。直線勝負に賭け大外から最速の上りを繰り出すも、道中のペース、馬場状態とも前を行く馬に有利な展開となり9着まで。レース後も息が上がることなく、力を出し切れていない様子。優先出走権とれず9月5日までの未勝利戦出走は難しくなったため、地方競馬へ転出しJRA再登録を目指す。

8月11日 今週新潟と札幌に2鞍ずつ組まれているレースにはギリギリ入れそう。そのため大井の指定交流競走は辞退。一方、在厩期間が長く、馬自身やや硬さが出てきたので、長距離輸送となる札幌戦は避け、新潟1800㍍戦に臨む。本日はポリトラックコースで5ハロンから67.4-52.4-38.2-12.3を馬ナリ余力でマーク。

8月8日 来週明けの指定交流競走8月17日大井・ききょう特別(1200㍍)に選出される。8月14日および15日札幌・ダート1700㍍戦の想定を見たうえで次走を決定する。

8月4日 この中間も元気いっぱいで体調は安定、本日は坂路コースで4ハロンから60.2-45.0-29.9-15.1を馬ナリ余力でマーク。調教後に計測する馬体重も増やしている。今週の函館戦は除外確実のため、来週以降の札幌戦出走を目指すが、地方競馬指定交流競走出走も検討。候補は8月17日大井・ききょう特別(1200㍍)、金沢・能登厳門賞(1500㍍)、名古屋・ラズベリー賞(1400㍍)、翌18日園田・六甲山特別(1400㍍)。

7月25日 坂路コースで4ハロンから、63.1-46.3-30.7-14.9を馬ナリ余力でマーク。

7月21日 函館競馬場より無事帰厩。長距離輸送にもかかわらず心身とも問題ない。次走は優先権がないため節との兼ね合いだが、早ければ函館最終週、無理ならば2回札幌の開幕週以降での出走目指す。馬房の調整がつけば北海道に移動するが、調整つかなければ前走同様直前輸送で臨む。

7月18日 函館・ダート1700㍍戦に55㌔☆亀田温心騎手で出走。長距離輸送だったが、馬体重はプラス2㌔の476㌔と相変わらずタフ。レースではゲート内で前掻きをして、脚をあげた時にスタートが切られ最後方からの競馬。向正面から徐々に進出し3コーナー手前では10番手前後。4コーナーを8番手で回り直線では足を伸ばすも、先に行った馬がそのまま残り7着でゴール。終いの脚は相変わらず確りしており、小回りの函館での出遅れは何とももったいなかった。優先権がとれなかったため、9月5日までの未勝利戦に出走できるかは微妙だが、一旦美浦TCに帰厩し2回札幌もしくは4回新潟での出走をうかがう。。

7月16日 輸送熱が出ることもなく、無事函館競馬場に到着。

7月15日 今週の福島開催は土曜日が5節で抽選、日曜日が7節で抽選となるため、7月18日函館・ダート1700㍍戦に出馬投票し確定。騎手は55㌔☆亀田温心騎手。本日16時過ぎに美浦TCを出発し、明日10時30分の函館競馬場開門時刻に合わせて入場予定。今週の調教は軽めだったので、17~18時間の長距離輸送も問題なく対応できそう。

7月14日 馬は先週のレースに向け仕上げているが、この中間も順調で本日も坂路コースで15-15を消化している。今週の福島開催は引き続き出馬ラッシュで必ず出走できるかは微妙のため、馬房の調整がつけば函館戦での出走も検討。

7月8日 今週7月10日福島・ダート1700㍍戦は除外。来週7月17日もしくは18日福島・ダート1700㍍戦に向かう。但し、引き続き出馬ラッシュで、今週のダート1700㍍戦は出走間隔7節の馬までが入れているので、来週2鞍組まれているとはいえ、5節となる本馬が必ず出走できるかは微妙。

7月7日 今週7月10日福島・ダート1700㍍戦出走に55㌔☆菅原明良騎手で出走予定。但しフルゲート15頭に対し22頭が出走の意思表示をしており、本馬の出走順位は16位タイ(3頭)のため、除外の可能性が大きい。馬は至って元気で、追いきりでも前向きな走りをみせている。

6月30日 来週7月10日福島・ダート1700㍍戦出走も視野。今週の追い切りは明日行う。

6月29日 昨日、調教師がNSRを訪問し馬の状態を確認。体調が良いことから本日美浦TC帰厩。

6月20日 NSR入場後はウォーキングマシン運動のみで様子を見ているが、脚元に大きな反動はないものの、背腰に幾らか蓄積疲労が見られる。そのため1週間ほど休養期間を設けて心身のリフレッシュを促す。その後は騎乗調教を開始し、次走に向けてのコンディションアップを図る。

6月17日 NSRへ移動。

6月16日 前走後は多少なりとも馬体重が減ったが、飼葉喰いもよく至って元気。中2週で5走したので、万全を期すため一旦気分転換程度の調整放牧に出す。

6月12日 東京・ダート1600㍍戦に56㌔野中悠太郎騎手で出走。馬体重は前走からマイナス2㌔の474㌔でブリンカー着用。馬体の張り・艶もよく好調を持続。レースでは、先ず先ずのスタートから中団9~10番手につける。3コーナー手前から仕掛け4コーナーを6~7番手で回る。直線では外に出し一瞬伸びるかに見えたが最後は止まって9着。青木調教師は「何とか決めたいと思っていましたが、最後は止まってしまい残念です。向う上面ではもう一列前の集団に付けられれば良かったですが。優先出走権も逃してしまい、次走は難しいところです。8月10日船橋競馬場をはじめ金沢、名古屋での交流競走も選択肢の一つではありますが、ここで負けると次が厳しくなります。馬の状態をよく見ながら、在厩での福島戦出走を本線で考えていきましょう」と。

6月9日 この中間も至って順調で、本日は坂路コースを4ハロンから、55.9-41.4-27.5-13.7を馬ナリ余力でマーク。今週6月12日もしくは翌13日東京・ダート1600㍍戦に引き続き56㌔野中悠太郎騎手で向う。

5月26日 前走後も馬体に変わりはない。次走は6月12日もしくは翌13日ダート1600㍍戦、あるいは13日東京・ダート1400㍍戦に引き続き野中悠太郎騎手で向う。

5月22日 東京・ダート1600㍍戦に56㌔野中悠太郎騎手で出走。馬体重は前走と変わらず476㌔でブリンカー着用。パドックでは前を行く馬との差が詰まり、外外を回る好気配。人気は距離延長が嫌われたのか9番目と低評価。レースでは、芝コースからのスタートも立ち遅れることなく五分の出脚。先頭集団7番手あたりを追走し、そのままの態勢で3コーナーを回り、4コーナーでは5番手まで位置を上げる。直線では一旦脚色が鈍ったかに見えたが、残り1ハロンで再び脚を伸ばす。後ろから差してきた2頭には抜かれるも、接戦の3着争いを制してゴール。トモがしっかりし、スタート・レース振りが安定、確実に力をつけてきている。距離を1600㍍に延長したが、最後までしっかり走れており、ゴールを過ぎた1コーナーでは前走同様先頭に立っていた。青木調教師は「騎手が進言してきただけあり、1300㍍では少しもたついた分もマイルならしっかり流れに乗れました。あとは今回の結果をどう考えるか、再度野中騎手とよく話した上で次走を決めたいと思います。馬は昨秋9月のデビューから平均すると月1走のペースでここまで9走と本当によく頑張ってくれていますので、何とか初勝利をと力が入ります」と。馬体に問題なければ、中2週は確保し続戦へ。

5月19日 この中間も順調で、張り・艶のある好馬体を維持している。本日は坂路コースを4ハロンから併せ馬で、56.4-40.8-26.6-13.2をマーク。馬ナリながら確りと動けている。気持ちに余裕のある状態で、今週5月22日東京・ダート1600㍍戦に臨む。

5月11日 前走後も元気で問題なく調整できている。このままであれば予定通り5月22日東京・ダート1600㍍戦に引き続き野中悠太郎騎手で向う。

5月2日 東京・ダート1300㍍戦に56㌔野中悠太郎騎手で出走。馬体重はプラス4㌔の476㌔で、引き続きブリンカー着用。トモが確りしてきたため五分のスタートも、跳びが大きく器用さに欠けるため加速に手間取り11番手からの競馬。そのままの態勢で4コーナーを回り、残り2ハロンでも行き場がなく10~11番手。残り1ハロンで内に進路を見出すと、前の4頭とは差があるも勢いよく伸びハナ、ハナ、クビ差を制して5着入線。優先出走権を得る。次走は乗り役の助言もあり距離を伸ばし1600㍍戦を検討。中2週となる5月22日東京・ダート1600㍍戦が有力。

4月28日 坂路コースを4ハロンから54.4-39.4-26.0-13.4を馬ナリ余力でマーク。体調は極めて良好で、毛艶もピッカピカ。

4月26日 この中間も順調。青木孝文調教師は「2歳時より体力がついてきたので、キャンターの出だし等で尻っぱねをすることもなくなり、前重心でトモが使えていない走り方から、確り体を起してトモを使って走れるようになってきました。もうハードな追い切りはせず微調整にとどめ、少し気持ちに余裕があるくらいの状態で、今週日曜の東京・ダート1300㍍戦に向います」と。

4月20日 前走後も順調。16日にはBコース、17日からは坂路入りしているが、体をしっかり使えるようになり日々成長・進化がうかがえる。5月2日東京・ダート1300㍍戦に野中悠太郎騎手で向う。

4月10日 中山・ダート1200㍍戦に56㌔野中悠太郎騎手で出走。。馬体重はプラス6㌔の472㌔。レースでは立ち遅れ気味のスタートで後方からの競馬。徐々に位置を上げていき、3コーナーをインの10番手、4コーナーを9番手で回る。直線ではインのゴチャゴチャした馬群を上手く捌き、前を行く2頭には及ばずも3着でゴール。野中騎手は「以前乗った時と比べると別馬のようです。馬に幅が出てきました。おどおどする面もなくなり堂々としています。またブリンカーをつけるとスイッチがピリッと入ります。距離はもう少しあってもよさそうです」と。青木調教師は「経験を積むことにより、課題を一つ一つ克服しています。経験を積めば・・・、とよく言われますが、実際、経験と共に成長する馬は意外と少ないものです。今日のようなレースが出来れば、前残りが多い新潟よりも東京の方がよいかもしれません。優先権もとれたので、無理することなく馬の状態を見ながら、少なくても中2週を空けて次走に臨みましょう」と。

4月8日 今週の新潟・ダート1200㍍戦は3節では除外になるため、4月10日中山・ダート1200㍍戦に出馬投票。2/5の抽選を通り出走確定。鞍上は本馬に騎乗経験のある野中悠太郎騎手に依頼。

4月7日 この中間も順調で、本日は坂路コースを4ハロンから56.0-41.0-27.0-13.4を馬ナリ余力でマーク。乗り込みながら馬体重は472㌔と戻している。今週の新潟、中山にはダート1200㍍戦が4鞍(牝馬限定戦は除く)組まれているが、想定から3節での出走は微妙なところ。もし除外になれば再来週4月20日川崎・エイプリルフラワー賞(ダート1400㍍)もしくは翌21日川崎・ダイヤモンドフラワー賞(ダート1500㍍)の指定交流競走出走も検討。

3月31日 この中間も順調で、本日は南Wコースを併せ馬で追われている。次走は4月10日および11日に3レース組まれている平坦コースの新潟・ダート1200㍍戦を狙う。

3月25日 前走後も馬体に問題なく、元気一杯。指定交流競走に選出されなかったため、次走は4月10日中山or新潟・ダート1200㍍戦が有力。短いところをメインに積極的に使っていく。

3月20日 中京・ダート1400㍍戦に56㌔西村淳也騎手で出走。馬体重はマイナス8㌔の466㌔で、引き続きブリンカー着用。歩様にやや硬さが見えたので、返し馬は長めに行なう。レースでは、スタートで安目を売り後方3番手からの競馬。しかし直ぐに行き脚がつき、インから進出。3コーナー手前では4番手まで位置を上げ、3~4番手で4コーナーを回る。直線では一旦抜け出すかにも見えたが、最後は一杯となり6着。青木調教師は「この馬の短所と長所がハッキリと出たレースでした。課題はやはりトモの力がまだ足りないため、スタートしてからの瞬発力。一方、スピードに乗ればスムーズな競馬ができるところは長所でしょう。また距離短縮も良かったので、次走は4月10日からの新潟・ダート1200㍍戦を視野に、体調に問題なければ、出走間隔から厳しいとは思いますが、ダートスタートの1400㍍といった現状ではベストの条件と思われる、3月30日もしくは4月1日の浦和競馬場での指定交流競走にも念の為投票しましょう」と。

3月17日 帰厩後も順調。もともと前躯が勝っている体形であるが、ここにきて後躯も成長し馬体に均整がとれてきている。今週3月20日中京・ダート1400㍍戦に56㌔西村淳也騎手で向う。想定では他レースとの重複を含め19頭が出走の意思表示をしているが、出走間隔から除外の心配はない。本日はポリトラックでタイセイコマンドと併せ、67.3-51.4-37.7-12.1を馬ナリ余力でマーク。前進を期待。

3月3日 美浦TC帰厩。3月20日中京・ダート1400㍍戦への出走視野。

2月20日 この中間も順調で、周回コースを2400㍍乗った後、坂路コース(600㍍)をハロン17秒で2本、もしくは坂路コースを乗った後周回コースで6ハロンを17-15秒で乗られている。浅見隆太場長は「先月入場後よりスムーズにペースアップを進め、緩みの出ないよう調整を進めています。体調は高いレベルで安定しており、飼葉喰い・毛艶ともに良好です。馬体面では前走から15㌔程の増加が進み、全体的に張りがアップしています。ここまでの調整による脚元への反動はなく、スッキリと安定しています。調教時の動きには安定感があり、前向きなフットワークを見せています。ペースアップ時には自らハミを取り、終始余力ある動きを見せています。この調子でコンスタントに強めの本数を消化し、いつ移動の声がかっかっても良いよう態勢を整えておきます」と。

2月5日 NSR入場後も順調で、週6日は周回コースを2400㍍乗られており、加えて週4日は坂路コース(600㍍)をハロン17秒で乗られている。

1月20日 年初の2走を振り返り青木調教師は「ブリンカーの効果で前進気勢を引き出せたことが先ず大きな収穫で、あとは距離とメンバー次第という感じになってきました。相変わらず健康面には全く不安がありませんので、条件が整うよう段取りを組んで次走を検討したいと思います」と。

1月19日 レース後も馬体に問題ない。1月26日川崎・指定交流競走に申込むも選出されず、本日NSRに移動。緩みが出ないよう調整を進めていく。入場時の馬体重は472㌔。

1月16日 中京・ダート1800㍍戦に55㌔☆菊沢一樹騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の474㌔で、前走に続きブリンカー着用。上り坂途中にあるスタート地点のためドッコイショのスタートになるが、その後は落ち着いたレース振りで中団を追走。4コーナーに向け仕掛け、直線入り口では上位進出も期待されたが直線中程で脚があがり9着。馬体に問題なければ、月末の指定交流競走出走も検討するが、選出されなければ、次走は2ヶ月あけて2アウトを消したうえで、指定交流を含め距離短縮で臨む。

1月13日 この中間も順調で、本日は坂路コースを4ハロンから55.1-41.0-27.0-13.2を馬ナリ余力でマーク。今週の中山開催は除外が確実なため、出走できる可能性が僅かにある1月16日中京・ダート1400㍍戦、もしくは翌17日中京・ダート1200㍍戦を主軸にダート1800㍍戦も含め出馬を検討する。

1月7日 今週1月10日中京・ダート1800㍍戦に出馬投票するも2/3の抽選が通らず除外。来週以降のレースに回る。

1月6日 昨日のレース後も馬体に問題なく元気いっぱい。優先出走権なく除外の可能性が高いが、出走可能ならば今週3日開催の中山もしくは中京戦に出馬投票する。

1月5日 中山・ダート1800㍍戦に54㌔◇藤田菜七子騎手でブリンカーを初着用し出走。馬体重はプラス16㌔の478㌔と成長が窺える。レースでは五分のスタートから無理なく脚を伸ばし3番手で1コーナーへ。そのままの態勢で2コーナー、向正面、3コーナーを回り、4コーナーでは2番手へ。直線では一旦先頭を窺うかに見えたが、残り1ハロンを過ぎたところで一杯になり12着でゴール。青木調教師は「ブリンカー効果もあり、上手く先行できました。最後に一杯になったのは、幾分急仕上げで余裕残しであったことと、ペースが今時の未勝利戦としては1秒程度速く追い込みの競馬になったこともあるかと思います。ジョッキーは『砂を被っても平気だし、悠太郎騎手から聞いていた走りとは異なり、スッと先行することができ、短い距離でも対応できると思います』と言っているので、次走は在厩で短いところも含めて検討していきます」と。12着とはいえ、先に繋がる価値ある一戦。

1月2日 南Wコースを併せ馬で、53.1-39.4-13.3を終い重点に追い先着。1月5日中山・ダート1800㍍戦に◇藤田菜七子騎手で出走予定。青木孝文調教師は「帰厩後も順調で、3ヶ月の放牧ではっきりと『変わった!』とまでは行きませんが、体も少し大きくなり成長は感じます。また新馬入厩時に見せた尻っぱねなどはあまり見せなくなりましたが、少しキンシャサらしいうるささといいますか、元気の良さは見せる事があります。今朝はウッドで追い切り、動き自体は水準程度ですが、しっかり走れていました。厩舎にとっても年始初のレースになりますので、頑張って貰いたいと思います」と。

[2020年 2歳]

12月30日 南Wコースを併せ馬で、68.7-52.9-39.2-13.8を馬ナリで先着。

12月27日 南Wコースを併せ馬で、56.7-41.1-14.5を馬ナリで先着。

12月25日 坂路コースを4ハロンから、58.4-43.9-29.9-15.7を馬ナリ余力でマーク。

12月24日 美浦TC帰厩。

12月22日 NSRで順調に乗り込まれ、明後日に美浦TC帰厩。

12月20日 この中間もコンスタントに強めの本数を消化し、帰厩に向けて態勢を整えている。浅見隆太場長は「最近の寒い中でも肌艶は良く、体調は高いレベルで安定しています。馬体重は493㌔と先月から更に増えていますが太目感はなく、筋肉量がアップし一回り大きく見せるようになってきました。ここまでの調整による脚元への反動もなく、スッキリと安定しています。調教時の様子には覇気が感じられ、フットワークに力強さが出ています。ペースアップ時には自らハミを取り、終点まで余力ある動きを見せています。近日中に帰厩を予定しており、確りと体調を整えて送り出せるよう尽力します」と。

11月20日 この中間も順調で、週2回はダートコース2400㍍を乗った後、坂路コース(600㍍)をハロン17秒、ダートコースで6ハロンを17-15秒、週1回はダートコース2400㍍を乗った後、坂路コース(600㍍)をハロン17秒、ダートコースで6ハロンを17-17秒、週3回はダートコース2400㍍を乗られている。浅見隆太場長は「先月を通してハロン15秒調教に移行し、コンディションアップを促しています。最近は寒い日も増えていますが毛ヅヤは良く、内面から体調は上向きの状態にあります。馬体面では20㌔以上の増加が進み、一回り大きく見せるように成長しています。ここまでの調整による脚元に反動なく、スッキリと安定しています。調教時の様子には良い意味で煩わしさが出ており、以前に比べてフットワークに前向きさが増しています。ペースアップ時の息遣いは安定していますので、この調子で入念に乗り込みを重ね、いつ移動の声がかかっても良いように態勢を整えていきます」と。現在の馬体重は485㌔。

10月23日 令和3年度クラシック競走(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)に特別登録(第1回)。

10月21日 デビューからのレースを振り返り青木調教師は「レースを使いながら馬を慣れさせていくという考え方は、特に真新しいものではなくむしろ古い部類のものかもしれませんが、それでもデビューから3連闘し少しずつでもその内容が良くなるというケースは、少なくとも私の経験の中にはありませんでした。NSRに移動してからも体調を崩していないように、この馬の丈夫さは大したものです。課題はやはり後躯のパワーアップで、スピードがのるまでに距離を要してしまうため、どうしても長めを使う必要がまだあるかと思います」と。遠からず帰厩へ。

10月20日 この中間は、ダートコース2400㍍を乗った後、坂路コースをハロン17秒で2本乗られている。浅見隆太場長は「前走後の馬体・脚元に大きな反動はなく、数日の休養を挟み緩みが出ないよう調教を開始しています。調教時の動きに筋疲労からの硬さはなく、安定感のあるフットワークを見せています。馬体の肌艶が良く体調は高いレベルで安定していますので、今後はハロン15秒調教に移行し、次走に向けて更なるコンディションアップを図ります」と。現在の馬体重は470㌔。

10月7日 NSR入場後はウォーキングマシン運動のみで様子を見たが、馬体・脚元に大きな反動はなく、明日から騎乗運動を開始する。入場時の馬体重は460㌔。

10月3日 中山・芝2000㍍戦に55㌔野中悠太郎騎手で出走。馬体重はマイナス6㌔の462㌔。今回は芝コースのためパシファイアに代わりメンコを装着。レースではモサッとしたスタートで、大きく離されてはいないものの後方15番手からの競馬。そのままの位置で1~2コーナー、向正面と流れ、3コーナー手前から仕掛けていく。4コーナーを12~14番手で廻り外目に持ち出すと、両サイドから寄られるが以前のように怯むことなく、残り1ハロンを切ったあたりから伸び、勝ち馬とは0.8秒差の8着。デビュー戦最下位からのスタートであったが、この3連闘で緩さ、幼さは大分解消され、次へと繋がる成長が見られた。レース後の上がりにおいても体調に問題ないが、本日、息抜きを兼ね、NSRacingに移動。

10月2日 南Aコースを1周。

10月1日 南Aコースを1.5周乗った後、まだ元気一杯なのでゲートからも走らせる。ゲートからの出をみても、体は大分確りしてきた印象。明後日中山・芝2000㍍戦に野中悠太郎騎手で向う。

9月30日 南Aコースを1周。

9月29日 前走も全力で走りきっていない様で、上がりの時すら「しんどさ」が出ていなかったとのこと。厩舎に戻ってからも眼はキラキラ、皮膚はピカピカ、飼葉もペロッと食べて元気いっぱい。今朝は調教師自ら手綱をとり、体調が至って良いことを確認している。獣医師の診療でも、疲れの初期症状すら全くないとのこと。前走最後の直線で、馬自身やっとやらなきゃいけない事が分かってきたようなので、忘れないうちに一気に覚えさせたいとの判断のもと、引き続き体調に問題なければ3連闘に臨む。10月3日中山ダート1800㍍戦もしくは芝2000㍍戦が候補。

9月27日 中山・ダート1800㍍戦にパシファイアを装着し、54㌔野中悠太郎騎手で出走。馬体重は連闘にも拘わらず前走同様の468㌔。レースではモサッとしたスタートで、その後も行く気を見せず、離れた最後方を追走。3コーナー手前から漸く走る気を見せ、後方グループに接近。4コーナーでは12~15番手まで位置を上げ、直線では馬込みを苦にせず伸びて8着でゴール。馬群に入れるとグッとハミをとるなど初戦から大きな進展を見せ、また距離が問題ないことも収穫。まだ幼さを残し、自ら走ることに目覚めていないが、体調に問題なければ続戦しレースに慣れさせていく。また次走では、出ムチを入れるなど積極的なレース運びに挑む。

9月26日 坂路コースを普通キャンターで登坂。

9月25日 角馬場をハッキングキャンターで5周。

9月24日 今週中山開催の芝レースは除外となるため、9月27日中山・ダート1800㍍戦に向う。メンコもしくはパシファイア(ホライゾネット)を装着予定。鞍上は野中悠太郎騎手。

9月23日 前走は全力で走っていなかったのでレース後も元気いっぱい。毛艶も良く、飼葉もペロッと食べている。レースに慣れさせる意味もあり、今週26日中山戦に連闘で向う。

9月21日 中山・芝1600㍍戦に52㌔△菅原明良騎手で出走。馬体重は468㌔、まだ後肢に物足りなさは残るが、先ず先ずの馬体。レースでは五分以上のスタート(ビックリして出た?)で5~7番手につける。しかし他馬やジョッキーの動きを気にして集中力を欠き、アタフタしているうちに3コーナー入口では最下位に。最後の直線では脚を使うも着順を上げるに及ばず。青木調教師は「馬体、展開、能力他のファクターでなく、ひとえに馬の精神面という内的要因によると思います。キンシャサノキセキ産駒に関しては精神的に不安定な個体が多いのは周知ですし、まだ馬自身も幼い面が多分に残されていますので、馬具等で工夫しながら不安を少しずつ取り除いて経験を積ませたいと思います」と。

9月17日 ウッドコースを山田敬士騎手が跨りプレゼント(新馬)を追走、70.4-54.6-40.0-13.4を馬ナリ余力で先着。まだ後肢に緩さは残るが、脚元自体に問題はなく、気持ちも維持できている。今週9月21日中山・芝1600㍍戦に△菅原明良騎手で向うが、除外の可能性もあり、その場合は19日中山・芝1800㍍戦もしくは来週28日中山・芝1600㍍戦に向う。※7頭が除外となる抽選を突破し、9月21日中山・芝1600㍍戦の出走確定。

9月16日 南Aコースを1.5周。

9月15日 原優介騎手が跨り、、南Aコースを2周。

9月13日 坂路コースを59.3-44.7-30.0-15.1で流して登坂。

9月12日 坂路コースを4ハロン70秒で軽く流す。人間には従順だが、調教を進めるにつれ、父キンシャサノキセキらしい気性の俊敏さが見受けられるようになってきた。そのため鞍上は筋力に長ける男性の方が好ましいとの判断から、デビュー戦は△菅原明良騎手で臨む。

9月11日 南Aコースでゲート練習、発馬から0.5周。

9月9日 坂路コースを4ハロンから55.1-40.0-25.9-12.9を強めでマーク。NSRから帰厩後、坂路を5本消化しているが、脚元も問題なく至って順調。来週9月21日中山・芝1600㍍戦に◇藤田菜七子騎手でデビューする。

9月8日 坂路コースを16-16で流して登坂。

9月6日 角馬場をハッキンブキャンターで6周。

9月5日 坂路コースを4ハロンからセイーサ(新馬5着)と併せ、58.6-43.0-28.2-13.8を馬ナリでマーク。

9月4日 南Aコースを2周。

9月2日 南Wコースを併せ馬で、70.0-54.0-39.6-13.8を馬ナリでマーク。

9月1日 宮崎北斗騎手が跨り、南Bコースを1.5周。

8月30日 坂路コースを60.0-44.3-29.6-14.9で時計を出す。

8月29日 南Bコースを1.5周。

8月27日 宮崎北斗騎手が跨り、坂路コースを4ハロンから56.3-40.6-26.0-12.8を馬ナリでマーク。

8月26日 原優介騎手が跨り、、南Bコースを1.5周。

8月25日 美浦TC帰厩。デビューに向け、どんどん進めていく。

8月24日 NSRacing入場後は、丸馬場(400㍍)で2400㍍乗った後、坂路コース(700㍍)をハロン17秒、ダートコース1200㍍をハロン17秒で調整。明日帰厩する。

8月20日 KSトレーニングセンター内NSRacingへ移動。1週間程の短期放牧。入厩時の馬体重は476㌔。

8月19日 原優介騎手が跨り坂路コース2頭併せで4ハロン56.2-41.0-26.7-13.1を馬ナリ余力でマーク。ゲート試験後も夏負けの兆候なく順調。なお、馬房都合と気分転換を兼ね、明日NSRに移動、来週には帰厩する。デビューは中山開催か?

8月16日 坂路コースを4ハロンから59.2-44.3-29.8-14.8をマーク。

8月14日 原優介騎手が跨り、ゲート試験を受け合格。開扉からのダッシュはきっかけをつかみ、トントン拍子で上達。入厩直後は環境変化と梅雨明けの気温変動が重なり少し夏負けの兆候が見られたが、直ぐに元気を取り戻し食欲も旺盛。調教直後の馬体重も470㌔台後半を維持している。前肢の掻き込みが確りしている割にはまだ後躯の推進力に物足りなさを感じるなど成長途上の面はあるが、デビューに向けこのまま在厩にて負荷を強めていく。

8月13日 原優介騎手が跨り、ゲート試験を受けるもゲート開扉からのダッシュがつかず不合格。

8月1日 坂路コースを4ハロンから17-17程度で初登坂。

7月31日 美浦TC・青木孝文厩舎入厩。先ずはゲート試験合格を目指す。

7月30日   NSR入場後は頓挫もなくスムーズにトレーニングが消化でき、馬体も締まってきた。明日、美浦TCに入厩する。

7月20日 この中間も順調で、体調は高いレベルで安定している。現在の調教メニューは連日の丸馬場でのハッキングキャンター2400㍍に加え、週4日は坂路コースをハロン17秒で2本、そのうち週1~2日はハロン15秒をこなしている。先月を通して入念に強めの本数を消化し、心肺機能強化を促している。馬体面では、無駄肉が無くなりスッキリ見せる様になり、良質な筋肉が備わってきた。調教時の気合い乗りは改善し、前進気勢が高まっている。馬体の動きには力強さが出ており、フットワークに安定感が増している。ペースアップ後の息遣いも余裕が感じられる様になっており、この調子でコンスタントに強めの本数を重ね、入厩に向け更なる馬体強化を促していく。現在の馬体重は475㌔。

6月20日 この中間も順調で現在の調教メニューは、連日の丸馬場でのハッキングキャンター2400㍍に加え、週1日はダートコース2400㍍をハロン17秒、週2日は坂路コースをハロン17秒で2本、週1日は坂路コースをハロン17-15秒というメニュー。先月27日からハロン15秒調教に移行し、馬体強化を促している。最近の暑い中でも夏負けの症状はなく、飼葉喰い、毛艶とも良好。馬体面では脂肪が筋肉へと変わってきており、全体的にメリハリが出てきた。ここまでの調整による脚元への反動はなく、良い状態を維持している。調教時の動きとしては、先月に比べてハミに頼って走る面は解消されているが、気合い乗りが遅く前進気勢を出したい感がある。また強めの本数を重ねるごとに息遣いは良化しているものの、上りの息の入りには余裕が感じられない。今月を通し、コンスタントに強めの本数を消化し、馬体、心肺機能での成長を促していく。現在の馬体重は474㌔。

5月28日 競走馬登録完了。

5月27日 この中間も順調に調教をこなしている。脚元も問題なく、力強い動きからダート適性も高そう。夏競馬後半以降のデビューを視野に、しっかりと乗り込んでいく。

5月20日 昨日より丸馬場(400㍍)でのハッキングキャンター2400㍍に加え、坂路コース(700㍍)をハロン17秒で2本駈け上がっている。馬体面では、まだ全体的に幼さを残しており、筋肉量を増やしたいところ。また、ハミに頼って走る面があるので、トモの踏み込みを良化させ状態を起こすように調整を進めている。普段の様子から落ち着きがあり、環境の変化にもスムーズに対応できているので、引き続き入念に乗り込みを行ない馬体強化を促し、競走馬としてのレベルアップを図っていく。現在の馬体重は478㌔。

5月15日 馬名が「マサカウマザンマイ」で決定。父名からの連想で「まさか(の勝利)」+「馬三昧(冠名)」。

5月12日 丸馬場(400㍍)での軽目ハッキングキャンター2400㍍に加え、坂路コース(700㍍)を駈け上がり、その後、ダートコースをハロン20秒程度で駈け抜けている。

5月7日 NSR到着後はウォーキングマシン運動のみで様子をみたが、長距離輸送による目立った体調低下は認められないため、丸馬場(400㍍)での軽目ハッキングキャンター2400㍍を開始。

5月2日 宮崎育成牧場から美浦TC経由でKSトレーニングセンター内NSRacingへ到着。長距離輸送の疲れを癒すとともに、デビューに向け調整していく。入厩時の馬体重は464㌔。

4月30日 右前肢跛行の影響は全くないことを確認。また4月19日の時計は、単走のため前進気勢の不足によるものと判断し、ブリーズアップセールで落札。預託先は美浦TC・ 青木孝文厩舎。

4月29日 再々上場日の台付価格が400万円に変更される。

4月28、29日 ブリーズアップセール(当日、再上場日)では調整遅れと思われ?落札されず再々上場となる。なお本セールは新型コロナウイルス感染症の拡大を防止する観点から、中山競馬場でのセール開催を取り止め、「メールによる入札方式」で行なわれる。そのため実馬は見れないことになる。

4月25日 ブリーズアップセールの台付価格が800万円と発表。

4月19日 単走で65㌔JRA職員が跨り、最終2ハロン13.4-12.9をマーク。

4月16日 測尺;体重478㌔、体高162㌢、胸囲178.5㌢、管囲20.3㌢

4月7日 併せ馬(外)で、最終2ハロン13.5-11.7をマーク。

3月26日 宮崎育成牧場のダートコースを、最終2ハロン14.4-14.4でマーク。

3月17日 右前肢跛行で1日のみ休養。そのためブリーズアップセール用調教DVDでは時計出さず。(調整中とし並歩での撮影)

[2019年 1歳]

8月22日 HBAサマーセールでJRAが850万円で落札。JRA宮崎育成牧場に移動し、2020年ブリーズアップセール上場に向け進めていく。