ワラウウマザンマイ笑う!馬三昧)


東京競馬場(藤田菜七子騎手) 山田光生氏提供

2016年5月12日生(鹿毛) 美浦・武藤善則厩舎
生産・繋養・育成 ; 社台ファーム 外厩 ; 山元TC、西山牧場阿見分場
父 メイショウボーラー
   黒鹿毛 2001
*タイキシャトル(米)
*ナイスレイズ(米)
母 レリックレーヌ 
   鹿毛 1999
*サンデーサイレンス(米)
カフェドフランス
兄弟 サントシャペル(1勝 クロフネ)、ファーストグロース(3勝 シンボリクリスエス)、アサクサポイント(現 4勝 障1勝 地4勝 キングカメハメハ)、アサクサニッポン(1勝、地2勝 シンボリクリスエス)、レッドジェイド(1勝 シンボリクリスエス)、パリスハート(現 地7勝 メイショウボーラー)
馬名の意 笑う+馬三昧。喜劇王チャップリンがボーラーハットを被っていたことから
戦績 9-0・0・0・9 条件 未勝利

■競走成績■

 日付 開催 レース名  頭数 人気 着順  騎手  斤量  コース 馬場 タイム  馬体重
JRA登録抹消(2019/05/01) → 売却(佐賀競馬に転出)
2019/04/28 東京 3歳未勝利 16 12 ▲藤田菜七子 53.0 1600 1.43.9 434
2019/04/16 船橋 (交)ナイスハルター特別 14 11 西田雄一郎 56.0 1600 1.46.9 438
2019/03/03 小倉 3歳未勝利 16 16 西田雄一郎 56.0 1800 1.53.6 438
2019/02/16 小倉 3歳未勝利 16 14 西田雄一郎 56.0 1800 1.50.8 430
3ヶ月休養(リフレッシュ)
2018/11/18 京都 2歳未勝利 16 12 戸崎圭太 55.0 1200 1.15.2 429
2018/10/14 新潟 2歳未勝利 18 11 ▲西村淳也 52.0 1000 57.9 410
2018/09/09 中山 2歳未勝利 16 14 内田博幸 54.0 1200 1.10.8 414
2018/08/11 新潟 2歳未勝利 18 10 ▲木幡育也 51.0 1200 1.11.2 412
2018/07/07 福島 2歳新馬 15 10 ▲木幡育也 51.0 1200 1.12.4 412
ゲート試験合格(2018/06/14)
美浦・武藤善則厩舎入厩(2018/06/07)
千葉サラブレッドセールにて購入(2018/05/11)

■近況レポート■

[2019年 3歳]

5月1日 JRAの登録抹消。新馬主様へ引き渡すため、高橋トレーニングセンター(茨城県稲敷市)へ移動。

4月28日 東京・ダート1600㍍戦に53㌔▲藤田菜七子騎手で出走。菜七子騎手ならではの好スタートで3番手を確保。楽な手応えで3~4コーナーを廻る。しかし直線に入り、内外から馬に寄られ一瞬行き場を失うとそのまま退き12着で入線。「3走成績による出走制限(2ヶ月間平地競走に出走できない)」のため、JRAの登録を抹消する。

4月25日 今週は除外濃厚だったが、4月28日東京・ダート1600㍍戦に16番目で滑り込む。藤田菜七子騎手が騎乗。馬体重はマイナス4㌔の410㌔。

4月21日 前走後も順調で、次週以降の東京ダート戦に出馬投票していく。

4月16日 船橋・地方競馬指定交流競走ナイスハルター特別(ダート1600㍍)に56㌔西田雄一郎騎手で出走。馬体重は前走同様の438㌔。パドックでは歩様、闘争心とも成長が窺えた。レースではトモを落とした時にゲートが切られ、一完歩遅れてのスタートとなる。そのため1コーナーは11番手で廻り、向正面も後方10番手辺りを追走。しかし3コーナーから4コーナーにかけて外々から進出、直線では上位争いに食い込むかにも見えたが、前残りの展開となり今一歩及ばず6着。スタートの出遅れでイメージしていたレースとは異なる様相となったが、深いダートでも確りと脚を使える事が確認できたのは収穫。体調に問題なければ、次走は東京・ダート1400㍍もしくは芝スタートとなる東京・ダート1600㍍戦を視野に厩舎で調整していく。

4月11日 この中間も順調で、昨日の追い切りも本馬なりに良い動きを見せている。週明け4月16日船橋・ナイスハルター特別(ダート1600㍍)は引き続きに西田雄一郎騎手で臨む。

4月7日 来週4月16日船橋・ナイスハルター特別(ダート1600㍍)に選出される。

4月4日 この中間も順調。次走は4月16日船橋競馬場で行なわれる地方競馬指定交流競走ナイスハルター特別(ダート1600㍍)を予定。

3月31日 帰厩後も順調。4月9日金沢競馬場での地方競馬指定交流競走に申込むも除外。

3月28日 美浦TC帰厩。

3月27日 明日、西山牧場阿見分場から美浦TCへ帰厩する。次走は4月9日名古屋もしくは金沢競馬場での地方競馬指定交流競走を第一候補とし、除外の場合は福島戦に向う。

3月12日 阿見分場入場後はウォーキングマシンを40分、その後ダートコースでダク1500㍍、キャンター1500㍍を乗られ、その後ウォーキングマシン20分を課している。今後は帰厩に向けキャンター調教を2500㍍~3000㍍に延ばしていく。馬体に問題はなく、馬体重は440㌔。

3月6日 小倉競馬場より帰厩しており、馬体、体調に問題はない。次走は4月14日福島・芝1800㍍戦を軸に考えており、一旦、西山牧場阿見分場に短期放牧に出す。なお前走の走りっぷりから芝1200㍍、小回りのダート1700㍍、更には地方競馬指定交流競走も面白そうなので併せて検討していく。、

3月3日 小倉・芝1800㍍戦に56㌔西田雄一郎騎手で出走。滞在競馬の効果で馬体重は438㌔。レースでは好スタートを切り先手を取りに行く。1馬身差の2番手につけ1コーナーを廻る。そのまま向こう正面から3~4コーナーへ。ここで3番手を走る1番人気の馬が併せてきて、一気にペースが上がる。3番手で4コーナーに向うが、直線ではその1番人気馬も沈み追込み馬が届く展開となり10着。15番枠からの発走、加えて重馬場と不利が重なったが、ブリンカー効果もあり馬に走る気が出てきたのは好材料。次走は4月から始まる福島開催出走を視野に調整していく。

2月28日 今週3月3日小倉・芝1800㍍戦に出馬投票し、7/10の抽選を突破。ブリンカーを着用し、56㌔西田雄一郎騎手で向う。馬は叩いて良化している。

2月21日 前走後も体調に問題はない。今週2月24日小倉・芝1800㍍戦は除外対象となったため、前日23日小倉・芝2000㍍戦への出馬投票を行なったが、こちらも直前で出馬投票が一気に増えて非抽選の除外。来週の出走を目指す。

2月16日 小倉・芝1800㍍戦に56㌔西田雄一郎騎手で出走。馬体重は長距離輸送にもかかわらず、プラス10㌔の430㌔と成長が窺える。レースでは好スタートを切り、5~7番手辺りを楽に追走するも、小回りの15番枠からの発走のため外々での競馬を強いられる。更に3~4コーナーにかけては何と走るのをサボタージュ。直線で再び走る気をみせるが、勝ち馬から1.3秒差の13着に敗退。距離延長の1800㍍も問題なく、小倉在厩であることから次走は本気モードにするためブリンカーを着用し、連闘で同条件の2月24日小倉・芝1800㍍戦に臨む。

2月14日 今週2月16日小倉・芝1800㍍戦は、本馬のデビュー前に調教で騎乗していた西田雄一郎騎手で向う。なお、小倉では続戦する予定で、滞在時の調教も西田騎手に委ねる。

2月9日 厩舎での調整も進み、2月16日小倉・芝1800㍍戦に向う。

2月1日 美浦TC帰厩。厩舎での具合を見定め次走を決定していく。帰厩時の馬体重は442㌔。

1月31日 この中間は周回コースでのキャンター調教2200㍍に加え、坂路コース(750㍍)をハロン18~16秒、週2回はハロン15~12秒、更にウォーキングマシン運動を1時間行なっている。動き良く軽快に坂路を登坂できている。上りの息の戻りも良くて、内面から確りとしてきた印象。良い状態で厩舎に引き継げる。

1月26日 小倉後半戦での出走視野に、2月早々山元TCから帰厩予定。短距離ではスピード不足の感も拭えないので、次走は芝1800㍍戦出走なども検討。

[2018年 2歳]

12月31日 現在は周回コースでのキャンター調教2200㍍に加え、坂路コース(750㍍)をハロン18~12秒、週2回はハロン15~12秒、更にウォーキングマシン運動を1時間行なっている。動き良く順調に予定メニューを消化できている。帰厩に向け、状態をみながら更に速めを課していく。馬体重は442㌔と、乗りながら増やし成長が窺える。

11月30日 山元TC入場後はウォーキングマシン運動1時間とトレッドミル調整にて、レースでの疲労解消を優先している。状態を見極め、騎乗調教メニューを組み立てていく。

11月24日 西山牧場阿見分場から山元TCに移動。

11月20日 前走後も馬体に問題はない。短距離レースではスピードの絶対値が足りていないので、次走は芝1400㍍からマイルあたりも検討。節の関係から出走は正月明け以降となるので、西山牧場阿見分場を経由し山元TCに移動し調整する。

11月18日 京都・ダート1200㍍戦に55㌔戸崎圭太騎手で出走。長距離輸送にかかわらず、馬体重はプラス10㌔の420㌔。まずまずのスタートから中団後ろ目の内々を追走。そのままの隊列で4コーナーを廻るが、直線では思う様に伸びず13着。次走は帰厩後の状態をみて判断するが、距離延長での先行策も一考。

11月14日 帰厩後も順調。本日は坂路コースで追われ54.2-39.5-26.1-12.8秒を一杯に追われ計時。予定している11月17日福島・ダート1150㍍戦は除外の可能性があるため、場合によっては11月18日京都・ダート1200㍍戦に向う。その場合は戸崎圭太騎手が騎乗。

11月7日 美浦TC帰厩。

10月29日 西山牧場阿見分場では、ダートコース1500㍍をダクで乗った後、キャンターで1500㍍~2500㍍乗られている。また調教前に40分、調教後には20分のウォーキングマシン運動を課している。レースに向け、明日からはキャンター調教を3000㍍に延ばしていく。現在の馬体重は422㌔。

10月17日 前走後も馬体に問題無く順調。次走は福島開催の芝1200㍍戦もしくはダート1150㍍戦を視野にいれるが、ダート戦も試したいことから、11月17日福島・ダート1150㍍戦への出走が有力。本日、西山牧場阿見分場に移動。

10月14日 新潟・直線芝1000㍍戦に52㌔▲西村淳也騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の410㌔。好スタートを切るも、内目の枠だけに外ラチに向けてのコースどりに大きく脚をつかう。そのため、最後の脚は残っておらず10着で入線。もうワンパンチ足りないところはあるが、今迄にないペースで走り、最後もバタバタにはなっておらず次走に期待。騎乗した西村騎手は「距離はもう少しあった方が良さそう」とのことで、その辺も考慮し、節を見極め次走に臨む。

10月11日 パイロテクニクス(2歳500万)と坂路コースで併せ、4ハロンから52.5-40.0-27.6-14.7秒の時計を一杯でマーク。

10月10日 この中間も順調。今週10月14日新潟・直線芝1000㍍戦に▲西村淳也騎手で出走。3㌔減、ブリンカー着用と合せ、前進を期待。追い切りは明日行なう。

9月26日 この中間もスピード感ある走りをみせているので、1000㍍直線競馬での適性を試すことにした。今季唯一の番組となる10月14日新潟・芝10000㍍戦に向う。

9月19日 この中間も順調。今週の出走は節の関係から厳しそうなので、次走は9月30日中山・ダート1200㍍戦を予定。

9月9日 中山・芝1200㍍戦に54㌔内田博幸騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の414㌔。パドックでは、トモの踏み込みに力強さがでてきた。レースでは、五分のスタートも外からの馬に被せられ、その後もフラ付く馬が多い中でコース取りに辛労。最後は大外に持ち出すも勝ち馬から1.2秒差の13着。消化不良の一戦。今日は競馬にならず、疲労も感じられないことから、引き続き在厩し続戦する。切れる脚がないので、次走はダート戦を試すこととし、9月23日中山・ダート1200㍍戦以降を視野に調整していく。

9月5日 坂路コースで4ハロンから、53.8-39.3-26.0-12.7秒の時計を単走でマーク。まだ力が付ききっていない側面もあるので、今回は力のいるダートではなく、芝レースを選択。9月9日中山・芝1200㍍戦に内田博幸騎手で臨む。

8月29日 美浦TC帰厩。9月9日中山・芝1200㍍戦、もしくは前日の8日中山・ダート1200㍍戦に臨む。

8月14日 前走後も馬体に問題無く順調。次走は9月9日中山・芝1200㍍戦、もしくは前日の8日中山・ダート1200㍍戦。2週間ほど西山牧場阿見分場(茨城県稲敷郡阿見町)でリフレッシュし、前走同様、レースの10日前に帰厩させレースに臨む。

8月11日 新潟・芝1200㍍戦に51㌔▲木幡育也騎手で出走。馬体重はデビュー時と変わらず412㌔。五分以上のスタートから出脚をつけ3番手にあがる。その後やや抑えて6番手辺りを追走。そのままの位置で4コーナーを廻るが、直線で前が開かず進路を探す中で大きく外にヨレて9着敗退。直線で着順を落としたが、バテテいる感じはなかった(木幡育也騎手)。次走は中1週で直線1000㍍戦を視野にいれていたが、優先出走権がとれなかったため、ダート戦も含め中山開幕週の1200㍍戦出走に向け調整していく。

8月8日 坂路コースを併せ馬で追走、4ハロンから54.3-39.7-25.7-13.0秒を一杯に追い、先行した馬に1秒先着。時計が出難い馬場状態であったが、最後まで確り走れており、体の使い方も良くなっている。レースではスタートを決め、先ずは掲示板確保を。

8月5日 坂路コースを馬なりで、4ハロン57.5-42.6-14.1秒を計時。

8月3日 帰厩後も順調で、1回使ったことで身のこなしも良くなった。明後日、日曜日に追い切りを行なう。予定通り、8月11日新潟・芝1200㍍戦に▲木幡育也騎手で向う。

8月1日 美浦TC帰厩。

7月31日 山元TCでは直線坂路コース(1500㍍)のキャンター調教に加え、周回ダートコース(2200㍍)およびウォーキングマシン1時間を課している。坂路ではハロン18~16秒、週2回は15~13秒を消化、実戦を使った上積みもあり好調。現在の馬体重は429㌔。

7月11日 初出走後も馬体に問題は無い。続戦できる状況だが、適鞍がないため山元TCに短期放牧に出し、8月11日新潟・芝1200㍍戦に臨む。

7月7日 福島・芝1200㍍戦に51㌔▲木幡育也騎手でメイクデビュー。馬体重は412㌔と直近のハードな調教にも拘わらず410㌔台を維持。パドックでの気合いも上々。レースでは五分のスタートも一旦控えて中団からの競馬。3コーナー過ぎから外に出して仕掛けるも、先行する前の馬を捉えきれず1.1秒差の7着。数日来の雨による馬場状態やコース取りに恵まれなかったが、次走に繋がるレース。このまま続戦の予定。

7月5日 昨日の坂路では4ハロン54.2秒、テンから12.4-12.6と飛ばし、最後は13.9-15.3と逆時計でハードな追い切りとなったが、今朝も元気いっぱい。予定通り、7月7日福島・芝1200㍍戦に▲木幡育也騎手でメイクデビュー。水準以上の時計を出しており期待がかかるが、小柄な馬だけに雨が不安材料。

7月2日発売号「週間ギャロップ」今週の注目新馬に掲載される。『千葉サラブレッドセールの出身で、伯父に東京スポーツ杯3歳Sを勝ち、朝日杯3歳S2着のタガノテイオーがいる。坂路中心の追い切りで、ひと追いごとに動きが良化しており、「セール出身だけに仕上り早で、気性も新馬向き」と武藤善則調教師。7日の芝1200㍍を木幡育也騎手で予定』。(掲載有難うございます)

6月28日 坂路コースで木幡育也騎手を背に追い切り、4ハロンから54.9-39.9-25.7-12.9秒と、ラスト2ハロンはそれぞれ12秒台にまとめてフィニッシュ。 武藤調教師は「1週間前の追い切りとしては合格点が与えられる内容でした。小さいながらも、一生懸命に走るところが本馬のセールスポイントです」と。

6月26日 この中間も順調。先週末の坂路コースでは、馬場が悪化するなかでも55秒台の時計で駈け上がっている。7月7日福島・芝1200㍍戦に▲木幡育也騎手でのデビューを予定しており、明後日の追い切りでは育也騎手が跨り感触を確かめる。

6月20日 坂路コースを西田雄一郎騎手が跨り、4ハロン54.6-39.7-25.7-12.8秒の時計をマーク。先週末は58秒台の時計しか出ず、出直しも頭を過ぎったが、このままデビューに向けて進められそう。先週末は初めての追い切りで戸惑ったのか?。7月7日福島・芝1200㍍戦でのデビュー目指す。

6月14日 ゲート試験合格。この週末から速めを乗り出し、福島2週目、早ければ開幕週の芝1200㍍戦でのデビュー目指す。

6月10日 坂路コースで乗り出す。

6月7日 美浦TC・武藤善則厩舎入厩。 山元TCからの輸送で馬体重は415㌔まで減らしているが、7月福島・芝1200㍍戦デビューに向け先ずはゲート試験合格を目指す。

6月1日 山元TCで順調に乗り込まれ、また馬体重も目標の430㌔まで増えたことから、来週にも美浦TC・武藤善則厩舎に入厩する。如何にも仕上りが早そうなタイプで、7月福島・芝1200㍍戦でのデビュー目指す。

5月31日 馬名は「ワラウウマザンマイ」(笑う+馬三昧)に決定。喜劇王チャップリンがボーラーハットを被っていたことから。

5月24日 山元TC滞在。復場後、すぐに坂路入りを再開、ハロン15秒メニューで登板している。加えて周回ダート2200㍍、ウォーキングマシン運動を1時間消化。ゲートも上手くこなしており、コンディションも良好。但し長距離輸送、公開調教で馬体重を419㌔まで減らしたので、あと10㌔程度増えた辺りが入厩のタイミングか?。仕上がりは早そうなことから、福島開催後半のデビューを視野にいれていく。

5月11日 千葉サラブレッドセールに上場。牧場従業員が騎乗し、2ハロンから24.2-11.9秒の時計をマーク。明日満2歳の誕生日を迎える遅生まれのため未だ成長途上。前日の馬体重も422㌔だが、セール終了後に山元TCに移動し、成長を促しながらデビューに備える。母の産駒では牡馬の成績が良好のため、本馬もその流れにのって欲しい。