バティスティーニ(Battistini) 

2歳新馬・特別を連勝、続くホープフルS(当時GⅡ)3着も骨折しクラシック断念
3歳秋には血液疾患発症で再び長期休養も
5歳時には芝中距離路線で2連勝、
7歳からはダート短距離路線で新境地拓き、9歳でオープン特別連勝


1歳6月ノーザンファームにて

2013年2月9日生(鹿毛) 栗東・松田国英 ⇒ 池添学厩舎
生産 ; ノーザンファーム 繋養 ; ノーザンファームYearling
育成 ; NF空港 外厩 ; NF天栄、NFしがらき
父 キングカメハメハ
   鹿毛 2001
Kingmambo(米)
*マンファス
母 バプティスタ 
   鹿毛 1995
*サンデーサイレンス(米)
ビーパップ
兄弟 イースター(4勝)、ドミナスデザート(地6勝)、アドデンティスト(1勝、地2勝)、ビュアチャプレット(3勝)、デウスウルト(4勝)、ゴールデンクロス(地2勝)
馬名の意 ローマにある地下鉄駅名。母名より連想
戦績 36-7・5・4・20 条件 オープン

■競走成績■

 日付 開催 レース名  頭数 人気 着順 騎手  斤量  コース  馬場 タイム  馬体重
【9歳】           
脚部不安→引退(2022/10)
2022/08/07 札幌 エルムS(GⅢ) 14 14 鮫島克駿 56.0 1700 1.45.4 496
2022/07/09 函館 マリーンS(OP) 14 8 鮫島克駿 57.0 1700 1.44.9 498
3ヶ月休養(リフレッシュ)
2022/04/02 阪神 コーラルS(L) 16 3 鮫島克駿 57.0 1400 1.23.9 500
2022/03/12 阪神 ポラリスS(OP) 16 7 鮫島克駿 57.0 1400 1.23.8 500
【8歳】 3ヶ月休養(リフレッシュ)
2021/12/05 阪神 ギャラクシーS(OP) 16 5 団野大成 56.0 1400 1.23.9 494
2021/10/10 東京 グリーンチャンネルC(L) 16 7 鮫島克駿 56.0 1400 1.24.0  490
3ヶ月休養(夏休み)
2021/06/26 阪神 天保山S(OP) 16 7 鮫島克駿 56.0 1400 1.23.2 496
2021/04/03 阪神 コーラルS(L) 16 11 鮫島克駿 55.0 1400 1.23.4 496
2021/01/11 中京 すばるS(L) 16 13 鮫島克駿 56.0 1400 1.24.6 500
【7歳】           
2020/11/14 東京 武蔵野S(GⅢ) 16 15 戸崎圭太 56.0 1600 1.40.0 494
5ヶ月休養(夏休み)
2020/06/13 阪神 天保山S(OP) 16 7 松山弘平 56.0 1400 1.23.9 496
2020/04/04 阪神 コーラルS(L) 16 6 北村友一 55.0 1400 1.23.2 488
2020/03/14 阪神 ポラリスS(OP) 16 5 A.シュタルケ 56.0 1400 1.23.2 496
2020/01/18 京都 羅生門S(3歳上3勝C) 15 8 A.シュタルケ 54.0 1400 1.23.6 496
【6歳】 3ヶ月半休養(リフレッシュ、除外)
2019/09/29 阪神 竹田城S(3歳上3勝C) 12 8 北村友一 57.0 2000 2.05.5 488
2019/08/31 新潟 長岡S(3歳上3勝C) 12 10 川又賢治 57.0 1600 1.34.7 488
3ヶ月休養(夏休み)
2019/06/08 東京 多摩川S(3歳上3勝C) 18 14 石橋脩 55.0 1600 1.33.9 488
2019/05/05 東京 湘南S(4歳上1600万) 17 13 北村友一 57.0 1600 1.32.9 488
2019/04/14 阪神 難波S(4歳上1600万) 12 8 北村友一 57.0 1800 1.47.4 492
2019/02/10 小倉 関門橋S(4歳上1600万) 15 5 北村友一 57.0 1800 1.50.1 490
2019/01/13 京都 新春S(4歳上1600万) 16 10 北村友一 57.0 1600 1.35.0 512
【5歳】 2ヶ月半休養(リフレッシュ)
2018/10/28 東京 紅葉S(3歳上1600万) 11 3 C.ルメール 55.0 1600 1.33.5 490
2018/09/09 阪神 ムーンライトH(3歳上1600万) 11 3 川田将雅 55.0 1800 1.47.7 490
3ヶ月休養(夏休み)
2018/06/10 東京 多摩川S(3歳以1600万) 9 4 福永祐一 55.0 1600 1.37.7 490
2018/05/19 京都  オーストラリアT(4歳上1000万) 13 2 C.ルメール 57.0 1800 1.47.4 494
2018/04/08 阪神 4歳上500万 18 1 C.ルメール 57.0 1600 1.33.9 496
2018/03/18 阪神 4歳上500万 15 1 藤岡康太 57.0 2000 2.02.5 494
【4歳】 5ヶ月半休養(左前脚球節部捻挫)
2017/10/01 阪神 3歳上500万 18 1 ☆荻野極 56.0 1800 1.45.6 490
2017/09/17 阪神 3歳上500万 15 1 福永祐一 57.0 1800 1.47.3 490
4ヶ月休養(夏休み)/転厩(栗東・池添学厩舎)
2017/05/20 京都 オーストラリアT(4歳上1000万) 9 2 C.ルメール 57.0 1800 1.49.1 468
2017/04/02 阪神 4歳上1000万 12 1 福永祐一 57.0 2000 2.02.8 480
2017/03/04 阪神 千里山特別(4歳上1000万) 11 1 C.ルメール 57.0 2000 2.01.9 488
【3歳】 6ヶ月休養(血液疾患・静脈炎)
2016/09/03 札幌 日高特別(3歳上1000万) 16 2 浜中俊 54.0 2000 2.02.4 486
【2歳】 8ヶ月休養(左前脚橈骨骨折)
2015/12/27 中山 ホープフルS(GⅡ) 13 2 C.ルメール 55.0 2000 2.02.3 470
2015/11/15 京都 黄菊賞(2歳500万) 11 1 C.ルメール 55.0 2000 2.01.0 468
2015/10/12 京都 2歳新馬 9 2 C.ルメール 55.0 2000 2.03.4 472
NF天栄にて調整(2017/07/22~09/02)
ゲート試験合格(2013/07/22)
栗東・松田国英厩舎入厩(2015/07/02)

■近況レポート■

[2022年 9歳]

10月19日 この中間に左前脚の球節部に熱感が感じられたため、調教のピッチを緩めた。しばらく楽をすればこれまでのとおり回復すると見込まれるものの、12月4日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍)にベストの状況で向かえるかが懐疑的な状況となったことから、池添学調教師と今後の進め方を協議。慢性的な脚部不安を抱えているだけでなく、年齢的にも引退の時期が近くなっている状況で、これまで以上に無理を強いるべきではないと考え、本馬をこのまま引退させることにした。

10月7日 週5日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂している。調教は休まず行えているものの、獣医師より、今の左前脚の状態で左回りのレースに使うのは故障などのリスクが大きいとの見解を受けた。そのため、予定している10月30日東京・ペルセウスS(ダート1400㍍・ハンデ)は見送り、12月4日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍)へ直行する。現在の馬体重は526㌔。

9月23日 週4日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂している。引き続き坂路コース主体で調整しているが、馬体チェック時に左前脚の球節部が気になる機会が以前よりも多くなっている。しっかり脚元のケアを行いながら、調教を進める。現在の馬体重は524㌔。

9月9日 連日、坂路コース(800㍍)をハロン15~17秒ペースで2本登坂している。この中間も脚元や体調面に変わりはなく、順調に乗り込まれている。昨年勝ち星をあげた12月4日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍)が秋の目標で、その前に10月30日東京・ペルセウスS(ダート1400㍍・ハンデ)を挟むことにした。10月22日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)もあるが、61㌔の負担重量となるため、7月のマリーンSと同じ57㌔のハンデが予想されるペルセウスSをステップレースとして選ぶ。現在の馬体重は521㌔。

8月26日 NFしがらき入場後は坂路コース(800㍍)をハロン17~20秒ペースで2本登坂している。脚元の状態も変わりなかったのでさっそく乗り出している。息を戻しながら次の予定を検討する。現在の馬体重は508㌔。

8月12日 長距離輸送も体調に問題なく、本日NFしがらきに移動。

8月10日 レース後も問題ない。本日発で栗東TCに移動。馬体チェックのあと、明後日NFしがらきに放牧。

8月7日 札幌・エルムS(GⅢ・ダート1700㍍)に56㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は前走よりマイナス2㌔の496㌔。レースでは外枠からのスタートも徐々に内に入れ、1コーナーを13番手で回る。向正面ではインから徐々にポジションを上げていき、先頭集団の後方7~8番手に取りつく。4コーナーを8番手で回り、直線勝負に賭けるがそこから脚色は鈍り10着でゴール。鮫島克駿騎手は「向正面の手応えがよくて、これならばと思いました。しかし、3~4コーナーで余力がなくなったのは距離が原因でしょう」と。池添学調教師は「マリーンSを踏まえて積極的な乗り方をしてくれました。外枠からロスなく運んでいますが、それでも最後は止まりました」と。10日発で栗東TCに移動し、その後NFしがらきに放牧する。

8月3日 今週8月7日札幌・エルムS(GⅢ・ダート1700㍍)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日は鮫島克駿騎手が騎乗してダートコースで追い切られ、85.7-69.0-53.1-38.5-11.8の時計をマーク。鮫島克駿騎手は「動きは全体的に少し硬く感じました。ブリンカーをつけると動きがガラッと変わる馬なので、実戦では変わるでしょう。涼しい時間に乗っていることもあり、暑さが堪えているとは感じませんでした」と。調教助手は「状態は変わりないです。ジョッキーには、やりすぎないようにと伝えて乗ってもらいました」と。

7月31日 今週8月7日札幌・エルムS(GⅢ・ダート1700㍍)に特別登録。フルゲート14頭に対し15頭の登録があるが、本馬の出走馬決定順は5番目。

7月27日 ダートコースで1週前追い切りを行い、86.9-71.2-56.2-41.2-12.6をマーク。調教助手は「動きはよくなっています。平坦コースで乗っていますが、歩様にも変わりはありません」と。

7月20日 再来週8月7日札幌・エルムS(GⅢ・ダート1700㍍)に鮫島克駿騎手で出走予定。池添学調教師は「先週は馬体回復を優先させて、今週から角馬場のあとダートコースでキャンターを乗っています」と。

7月13日 前走後も馬体に問題無く、昨日札幌競馬場に移動。8月7日札幌・エルムS(GⅢ・ダート1700㍍)に出走予定。

7月9日 函館・デルマーサラブレッドクラブ賞マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)に57㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は前走よりマイナス2㌔の498㌔。五分のスタートから控えて最後方からの競馬。そのままの態勢で、1頭だけ抜き4コーナーを回り直線にかける。2番目の上りタイムで追い込むも、如何せん直線は短く勝ち馬から0.9秒差の11着。池添学調教師は「いつもどおりに、リズム重視でレースを進めてもらいましたが、前が止まらない展開でした。このあとは、7月12日に札幌競馬場に移動して、8月7日札幌・エルムS(GⅢ・ダート1700㍍)に向かいます。ダートコースでの調整になるので脚元には注意を払います」と。

7月6日 今週7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)57.0㌔鮫島克駿騎手で出走予定。本日は角馬場でダグ運動を行ってからWコース併せ馬で追い切られ、71.8-54.7-39.2-13.1の時計をマーク。厩舎スタッフは「パートナーに追われる形でやりました。追ってからの反応はもう少しほしかったですが、日曜日にもWコースで負荷をかけれています」と。

7月3日 今週7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ57.0㌔)に特別登録。フルゲート14頭に対し19頭が登録。本馬の出走馬決定順は3番目(ハンデ決定前)。

6月29日 本日発で函館競馬場へ移動。来週7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)に向けての追い切りは、今週末に行なう。

6月22日 再来週7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日はCWコースで追い切られ、82.6-67.1-52.4-37.7-24.1-12.3をマーク。来週、函館競馬場へ移動する。池添学調教師は「まだ動きに重さが感じられたので、しっかりと仕上げていきます」と。

6月14日 連日NFしがらきの坂路コース(800㍍)2本をハロン15~16秒で登坂しており、本日栗東TCに帰厩。7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)に鮫島克駿騎手で向かう。現在の馬体重は529㌔。

6月3日 週5日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒で2本登坂している。この中間も十分な調教量を消化しており、問題なく帰厩態勢を整えられている。コンディション管理にも努めて再来週の帰厩予定に備える。現在の馬体重は528㌔。

5月20日 この中間も坂路コース(800㍍)をハロン15~17秒で2本登坂している。連日負荷をかけられても馬は元気。7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)に向けて6月中旬に栗東TCに帰厩してから、函館競馬場へ移動する。現在の馬体重は529㌔。

5月6日 週4日は坂路コース(800㍍)2本をハロン15~17秒で乗られている。状態は安定しており、順調に調教が進められている。6月中旬に栗東TCへ帰厩予定。現在の馬体重は524㌔。

4月22日 NFしがらき入場後も体調面に問題はなく、週3日は坂路コースをハロン17秒ペースで2本登坂している。今年は暑さを避け、夏場は北海道に滞在する。ただし、休ませるのではなく、7月9日函館・マリーンS(ダート1700㍍・ハンデ)への出走を視野に入れて調整していく。現在の馬体重は523㌔。

4月8日 NFしがらきへ移動。

4月6日 前走後も落鉄によるダメージを含め、馬体に問題は無い。今週、もしくは馬の入れ替え次第では来週、NFしがらきへ移動。リフレッシュ、その後の調整が順調に進めば、次走は6月25日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)か?。

4月2日 阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に57㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は前走と変わらず500㌔。レースでは五分のスタートも控えて、最後方からの競馬。4コーナーを後方2番手で回り大外から最速の上りで追い込むも、如何にも道中後ろ過ぎて5着まで。なお、レース中に右前肢を落鉄。鮫島克駿騎手は「前走ほど行き脚が付かなかったので、馬のリズムを大事に乗りました。最後もいい脚は使ってくれたのですが」と。池添学調教師は「最後は確実に伸びていますが、ジョッキーの言うとおりに、スタートで後手を踏んでしまいました」と。

3月30日 坂路コースで鮫島克駿騎手を背に追い切られ、4ハロンから52.6-38.0-24.7-12.3をマーク。池添学調教師は「状態に変わりなく、いい動きでした」と。

3月27日 今週4月2日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ57㌔)に特別登録。フルゲート16頭に対し58頭の登録があるが、本馬の出走馬決定順は11番目。

3月24日 普通キャンターで乗られる。池添学調教師は「今週末に時計を出して、来週は鮫島克駿騎手に感触を確かめてもらおうと思います」と。

3月23日 来週4月2日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)も引き続き鮫島克駿騎手で出走予定。この中間も順調で、時計は明日以降に出す。

3月16日 前走後も馬体に問題は無い。このまま4月2日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に続戦予定。このレースも除外の権利を持った馬が多くなり、権利がないと除外対象となることが予想されるが、本馬はハンデ上位3頭の優先対象になることが見込まれる。

3月12日 阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に57㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は3ヶ月振りの前走よりプラス6㌔の500㌔。レースは好スタートから控えて後方13番手のインコースで脚を貯める。4コーナーを10番手で回り、直線では中から馬群を上手く捌いて追い込み、共に抜け出した2着馬をアタマ差競り落とし2連勝。池添学調教師は「出走できるかどうかもありましたが、右周りを狙ってよかったです。大外でポンとスタート切れたことがよかったのでしょうが、展開と鮫島克駿騎手の騎乗も申し分なかったです」と。

3月9日 今週3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に57㌔鮫島克駿騎手で出走予定。本日は坂路コースで追い切られ、4ハロンから53.6-37.9-24.5-12.1をマーク。池添学調教師は「よく動けています。プラス体重での出走となるでしょうが、動けているのでそこは気にしていません」と。

3月6日 今週3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し39頭の登録があるが、本馬の出走馬決定順は11番目。本日は、坂路コースを馬ナリ余力で乗られている。

3月2日 来週3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)の1週前追い切りをCWコースで行い、86.2-67.4ー52.6-37.2-23.3ー11.6の時計をマーク。池添学調教師は「順調に動けています。聞いたところ、ポラリスSに出走できそうですが、今週の総武Sでの除外馬もいるのでまだ微妙なようです」と。

2月27日 除外による優先出走権獲得のため、今週3月6日中山・総武S(OP・ダート1800㍍)に特別登録を試みようとしたが、出走順位が上位で除外にならないため登録は控える。そのため3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に出走できるかは微妙。

2月23日 坂路コースを単走で追い切られ、4ハロンから54.3-39.9-26.2-13.0をマーク。池添学調教師は「先週より除外の権利持ち馬が多く発生しており、除外による優先出走権がないとポラリスSに出走できない状況になりつつあります。この馬も獲得できればそうしたいのですが、今週の仁川Sだと賞金順で出走可能となっていました。来週の中山・総武Sでも権利取りを狙います。状態としては順調です」と。

2月16日 栗東TC帰厩。3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)は鮫島克駿騎手が騎乗。

2月11日 この中間から週5日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペース2本登坂している。息もできてきたところで、3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に向けて来週中に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は535㌔。

1月28日 この中間も週4日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペース2本の調教メニュー。脚元の状態も変わりなく順調なので、このまま帰厩準備を進めていく。現在の馬体重は534㌔。

1月14日 週4日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂しており、体調も安定。目標レースはまだ先なので、しっかりと良化を促していく。現在の馬体重は532㌔。

[2021年 8歳]

12月31日 脚元の状態は変わりなく、週4日は坂路コースをハロン15~20秒ペースで2本登坂している。引き続き右まわりのレースを狙う方針で、3月12日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)が目標。少し先になるので、じっくりと調整していく。現在の馬体重は523㌔。

12月17日 NFしがらき入場後は、軽めの騎乗運動を行っている。馬体を緩めないように調教を進めながら次走を検討中。候補となるダート1400㍍戦は1月30日東京・根岸S(GⅢ)、3月12日阪神・ポラリスS(OP)があるが、右回りのポラリスSが有力か?。現在の馬体重は509㌔。

12月9日 NFしがらきへ移動。

12月8日  前走後も馬体に問題は無い。明日、NFしがらきへ移動。

12月5日 阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)に56㌔団野大成騎手で出走。馬体重は前走よりプラス4㌔の494㌔。レースではスタートから抑えて最後方を追走。そのままの態勢でじっくり脚を溜め4コーナーを回る。直線では馬群を割り狭いところから猛追。ゴールではクビ・クビ・クビ・アタマの大接戦を制し優勝。池添学調教師は「脚元の不安を抱えながら、良く勝ってくれました。鮫島克駿騎手がこの馬の話をしっかりと伝えていたので、団野騎手も腹を括って乗れたのでしょう。直線で馬群に進路を求めたので大丈夫かと思いましたが、ジョッキーは上手く捌きました」と。この後はNFしがらきに放牧予定。因みに中野雷太アナウンサーをして実況放送(競馬場、グリーンチャンネル、ラジオNIKKEI )で、スタートからゴール迄にバティスティーニの名前を呼んだのは、3コーナー過ぎに「2番のバティスティーニ、最後方です」だけ。4コーナーから直線、ゴールに至るまで一切名前は出ず。ゴールを過ぎて慌てて「2番のバティスティーニも上がってゴールイン」???。ハナ差、アタマ差ならいざ知らず、名アナウンサーがクビ差の勝ち馬を見逃す程の、見事な進路捌き、鬼脚であった。

12月1日 今週12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)に56㌔団野大成騎手で出走予定。本日は坂路コースを4ハロンから、53.7-38.9-25.5-12.5を馬ナリ余力でマーク。池添学調教師は「順調に調整できました」と。

11月28日 今週12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し31頭が登録。

11月24日 CWコースで団野大成騎手が騎乗し、81.9-65.4-50.6-37.4-12.0の時計をマーク。池添学調教師は「終いまでしっかりと動けています。来週は坂路コースで追い切る予定です」と。

11月18日 今週11月21日福島・福島民友C(ダー1700㍍)に出馬投票し、非抽選馬で除外。優先出走権を得たことにより、12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)への出走が叶いそう。

11月17日 再来週12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)に団野大成騎手で向かう。今週のレースに出馬投票し、除外による優先出走権を獲得する予定。本日はCWコースで追い切られ、84.7-68.5-53.3ー39.3-12.3の時計をマーク。池添学調教師は「パートナーには遅れましたが、1本目の追い切りで目一杯にやっていないので問題はありません」と。

11月14日 坂路コースを4ハロンから、57.9-41.7-27.0-13.3を馬ナリ余力でマーク。なお今週11月21日東京・霜月S(ダート1400㍍・ハンデ)と同日の福島・福島民友C(ダー1700㍍)に特別登録。霜月Sにはフルゲート16頭に対して37頭、福島民友Cにはフルゲート15頭に対して34頭が登録。出走馬決定順は、霜月Sが28番目、福島民友Cが25番目。どちらかのレースに出馬投票し、除外となって優先出走権を獲得する。

11月10日 栗東TC帰厩。12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)は団野大成騎手に依頼。

10月29日 NFしがらき入場後も、脚元を含め状態に問題はない。週4日は坂路コース(800㍍)をハロン15~20秒ペースで2本登坂している。12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)に向けて、馬体を緩めないように負荷をかけていく。現在の馬体重は520㌔。

10月15日 再来週10月31日阪神・オータムリーフS(OP・ダート1400㍍・ハンデ)は優先出走権がなく除外になる可能性が高いため、次走は12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)を目指す。本日、NFしがらきに移動。

10月13日 前走後も馬体に問題は無い。次走は10月31日阪神・オータムリーフS(OP・ダート1400㍍・ハンデ)への出走を検討。

10月10日 東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に56㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は前走よりマイナス6㌔の490㌔。五分のスタートも後方11番手辺りでの競馬。そのままの態勢で4コーナーを回るが、直線に入っても伸びることなく10着に敗退。鮫島騎手は「返し馬でもボーッとした感じで、久しぶりの長距離輸送でスイッチが入らなかったようです。その分使ってっよくなると思います」と。池添学調教師は「外枠でしたがロスなく乗ってくれました。出走が可能であれば、10月31日阪神・オータムリーフS(OP・ダート1400㍍・ハンデ)に続戦するつもりです」と。なお、オープンクラスは出走後1ヶ月間は除外による優先出走権が発生しないため、このレースまでに除外の権利を獲得することはできず、またこのレースで除外になっても優先出走権は発生しない。そのため次走は12月5日阪神・ギャラクシーS(OP・ダート1400㍍)が有力。

10月6日 今週10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日は坂路コースを4ハロンから、53.8-38.4-24.8-12.4の時計をマーク。池添学調教師は「併せ馬で追い切りました。このレースに向けて順調に仕上げることができました」と。

10月3日 今週10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し47頭の登録があるが、本馬の出走馬決定順は3番目。

9月29日 来週10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日はCWコース単走で追い切られ、83.8-67.8-52.7-38.6-11.9の時計をマーク。池添学調教師は「終いまでしっかりと走れていて、いい追い切りができました」と。

9月26日 坂路コースを4ハロンから、58.3-42.1-27.2-13.7を馬ナリ余力でマーク。

9月23日 今週9月25日中山・ながつきS(OP・ダート1200㍍)に出馬投票を行い除外。優先出走権を獲得して、10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に向かう。本日はCWコースで3頭による併せ馬を行い、82.7-66.5-52.2-38.2-12.6を馬ナリ余力で同入。 池添学調教師は「特に状態に変わりないく、いい感じです」と。

9月22日 今週9月25日中山・ながつきS(OP・ダート1200㍍)は、想定では21頭の出走表明がある。もし除外とならないのであれば、今週は出馬投票を見合わせる。追い切りは明日行う。

9月20日 今週9月25日中山・ながつきS(OP・ダート1200㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し41頭が登録。本馬の出走馬決定順は30番目で、ここで除外による優先出走権を獲得し、10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に向かう。本日は坂路コースを4ハロンから、56.2-40.7-26.8-13.4を馬ナリ余力でマーク。

9月15日 次走10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)も引き続き鮫島克駿騎手で臨む。

9月14日 栗東TC帰厩。

9月13日 引き続き坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂している。脚元の状態も変わりなく、明日、栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は531㌔。

9月3日 週5日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂している。10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)に向けて順調に乗り込まれている。再来週くらいに栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は533㌔。

8月20日 週5日は坂路コース(800㍍)をハロン15~17秒ペースで2本登坂している。脚元も変わりなく順調に乗り込まれている。次走は10月10日東京・グリーンチャンネルC(L・ダート1400㍍)が目標。脚元には用心しつつ、調教を進めていく。現在の馬体重は524㌔。

8月6日 この中間も週4日は坂路コース(800㍍)をハロン15~17秒ペースで2本登坂している。暑い日が続いているが、体調も安定している。コンディション管理にも注意を払って秋競馬を目指す。現在の馬体重は520㌔。

7月23日 週4日は坂路コース(800㍍)をハロン15~17秒ペースで2本登坂している。順調に調教が進められており、速め調教も取り入れている。次走はまだ先の予定なので、脚元に注意しつつ進めていく。現在の馬体重は522㌔。

7月9日 NFしがらき入場後は軽めの騎乗運動を行っている。脚元も問題ないので、このまま調教を進めていく。現在の馬体重は511㌔。

7月1日 NFしがらきへ移動。

6月30日  前走後も馬体に問題は無い。近々、NFしがらきへ移動し夏休み。

6月26日 阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に56㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は前走と変わらず496㌔。レースでは五分のスタートも抑えて後方待機策で脚を溜める。4コーナーを12番手で回ると、直線では大外からしっかり伸び、逃げ馬が抜け出したあとの2着争いをハナ差制する。鮫島克駿騎手「いいリズムで走れていました。脚も使えているので、もう少し前が流れてほしかったです」と。池添学調教師は「よく頑張っています。今日でも発汗が激しかったように暑さが苦手です。昨年同様、夏は休んでまた秋競馬でレースを選択します」と。このあとはNFしがらきに放牧。

6月23日 今週6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日は坂路コースを単走で追い切られ、4ハロンから52.4-37.9-24.5-12.4の時計をマーク。池添学調教師は「順調に仕上がりました。昨年よりも暑くないので、過ごしやすいようです」と。

6月20日 今週6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し21頭の登録があるが、本馬は除外による優先出走権を有しており出走できる。

6月16日 来週6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日はジョッキーが騎乗して、CWコースを6ハロンから81.9-65.5-50.8-37.1-12.0を一杯に追ってマーク。池添学調教師は「動きは少し重かったですが、今日しっかりとやったので変わってくると思います」と。

6月9日 坂路コースを4ハロンから、53.5-38.5-24.9-12.3をマーク。池添学調教師は「順調です。暑さ対策として朝1番の涼しい時間に追い切っています」と。

6月2日 坂路コースで追い切られ、4ハロンから55.7-39.6-26.0-12.9を馬ナリ余力でマーク。池添学調教師は「まだレースまで時間はあるので軽めに追い切りました」と。

5月29日 栗東TC帰厩。

5月28日 入場後はすぐに乗り出し、週4日は坂路コースをハロン14~17秒ペースで2本登坂している。馬体を緩めないように調教が行われており、明日29日、栗東TCへ帰厩。6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)は引き続き鮫島克駿騎手で臨む。現在の馬体重は525㌔。

5月14日 NFしがらきへ移動。

5月13日 今週5月16日中京・栗東S(L・ダート1400㍍・ハンデ55㌔)に出馬投票し除外。明日NFしがらきに移動し、6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に向う。

5月12日 今週5月16日中京・栗東S(L・ダート1400㍍・ハンデ55㌔)は想定でフルゲート16頭に対して21頭の出走表明があり、除外の可能性が大きい。本日は坂路コース単走で追い切られ、54.1-39.4-25.0-12.4の時計をマーク。池添学調教師は「今週の栗東Sは除外対象ですが、サラッと追い切りました。除外による優先出走権を獲得したあとはNFしがらきへ放牧に出して、6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)を目指します」と。

5月9日 今週5月16日中京・栗東S(L・ダート1400㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート16頭に対し29頭の登録があり、本馬の出走馬決定順は23番目。除外の場合は5月29日東京・欅S(ダート1400㍍)もしくは6月26日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に向う。

5月6日 池添謙一騎手を背にCWコースで追い切られ、86.3-68.0-52.5-38.9-11.7を馬ナリ伸びて計時。池添騎手は「ハミがかりがちょうどよく、馬が追い切りもわかっているので特に注文をつけるところはありませんでした」と感触を掴んでいる。

5月5日 来週5月16日中京・栗東S(L・ダート1400㍍・ハンデ)は池添謙一騎手に騎乗依頼。明日、ジョッキーが跨り追い切りを行なう。

4月28日 再来週5月16日中京・栗東S(L・ダート1400㍍・ハンデ)に出走予定。今週5月2日新潟・吾妻小富士Sはフルゲート15頭に満たない見込みなので、除外の権利取り狙いの出馬投票は行なわない。本日は坂路コース単走で追い切られ、4ハロンから53.7-39.3-25.5-12.5の時計をマーク。池添学調教師は「状態は安定しており、順調に進められています」と。

4月25日 今週5月2日福島・吾妻小富士S(ダート1800㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート15頭に対し23頭が登録。5月1日阪神・天王山S(ダート1200㍍)はフルゲート16頭に対し登録は20頭のみなので、除外による優先出走権が獲得できる可能性が高い吾妻小富士Sに登録。本日は坂路コースを4ハロンから、57.4-41.5-26.7-13.0を馬ナリ余力でマーク。

4月16日 入場後も脚元は変わりなく、軽めの騎乗運動を行っている。来週4月21日栗東TCへ帰厩する。5月16日中京・栗東S(L・ダート1400㍍・ハンデ)が目標で、5月1日阪神・天王山S(ダート1200㍍)で除外による優先出走権を獲得するつもり。現在の馬体重は511㌔。

4月8日 NFしがらきへ移動。

4月7日 前走後も馬体に問題は無い。明日、NFしがらきへ移動しリフレッシュさせる。

4月3日 阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に55㌔鮫島克駿騎手で出走。単勝は25.9倍の11番人気。馬体重は前走よりマイナス4㌔の496㌔。レースでは五分のスタートから控え、中団の後方10~12番手で脚を温存。そのままの態勢で4コーナー回り直線では内に位置をとる。前が詰まりそうなゴチャゴチャした馬群のなか、上手く捌き最速の上がりで末脚炸裂。軽快に逃げた勝ち馬には届かなかったが、混戦の2着争いで1番人気馬にハナ差先着し2着。池添学調教師は「道中は脚を溜めて、直線でスペースの空いたところから頑張ってくれました。2番手集団がもう少し逃げ馬を追いかけてくれれば、際どい勝負になっていたと思います」と。

3月31日 今週4月3日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に55㌔鮫島克駿騎手で出走予定。本日は鮫島克駿騎手が跨って坂路コースで追い切られ、4ハロン53.6-38.1-24.5-12.2を馬ナリ余力でマーク。池添学調教師は「ピリッとさせたかったのでブリンカーを付けて追い切りました。ジョッキーには前走よりも良い感触があったようです」と。

3月28日 今週4月3日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート16頭に対し36頭の登録があるが、除外による優先出走権があるため、高ハンデ馬3頭を除き、出走馬決定順は2番目。

3月25日 今週3月27日中京・名鉄杯(OP・ダート1400㍍)に出馬投票し除外。来週4月3日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に向かう。

3月24日 今週3月27日中京・名鉄杯(OP・ダート1400㍍)は出走馬決定順上位馬でフルゲートが見込まれ、除外が濃厚。本日は坂路コースで4ハロンから、53.0-38.2-24.7-12.4を強めに追いマーク。池添学調教師は「順調です。今週の出走は難しいので、4月3日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に向かいます」と。

3月21日 今週3月27日中京・名鉄杯(OP・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し23頭の登録があり、本馬の出走馬決定順は20番目。本日は坂路コースを馬ナリ余力で追われる。

3月17日 来週3月27日中京・名鉄杯(ダート1400㍍)もしくは再来週4月3日阪神・コーラルS(ダート1400㍍・ハンデ)に出走予定。本日はCWコース単走で追い切られ、81.9-66.1-50.8-12.3をマーク。池添学調教師は「来週の出走になっても走れるように、今日はしっかりと負荷をかけました」と。

3月14日 坂路コースを4ハロンから、56.7-40.6-25.9-12.8を馬ナリ余力でマーク。

3月10日 予定通り3月27日中京・名鉄杯(ダート1400㍍)もしくは4月3日阪神・コーラルS(ダート1400㍍・ハンデ)に出走予定。本日は坂路コース単走で追い切られ、4ハロン54.0-39.5-25.4-12.4をマーク。池添学調教師は「帰厩してからも順調です」と。

3月7日 昨日から坂路入りしており、本日は坂路コースを4ハロンから、56.0-40.6-26.1-12.7を馬ナリ余力でマーク。

3月4日 栗東TC帰厩。

3月3日 NFしがらきの坂路コースで、週5日はハロン13~17秒ペースで2本登坂している。態勢が整ってきたため、3月27日中京・名鉄杯(OP・ダート1400㍍)もしくは4月3日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)出走に向け、明日、栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は533㌔。

2月19日 連日、坂路コースをハロン14~20秒ペースで2本登坂している。3月27日中京・名鉄杯(ダート1400㍍)もしくは4月3日阪神・コーラルS(ダート1400㍍・ハンデ)に向けて順調で、脚元も安定している。帰厩までしっかりと乗り込む。現在の馬体重は526㌔。

2月5日 週5日は坂路コースをハロン15~20秒ペースで2本登坂している。脚元も変わりなく乗り込めている。ジワジワと調教を進めて、3月27日中京・名鉄杯(ダート1400㍍)か4月3日阪神・コーラルS(ダート1400㍍・ハンデ)の出走を目指す。現在の馬体重は522㌔。

1月22日 入場後は軽めの騎乗運動を行っている。春先にダート1400㍍の番組がいくつか組まれているので、その辺りで出走させたい。体調は問題なく、脚元に注意しながら乗り込んでいく。現在の馬体重は517㌔。

1月14日 NFしがらきへ移動。

1月13日 前走後も馬体に問題は無い。明日、NFしがらきへ移動する。次走はこれからの状態も踏まえて検討するが、除外による優先出走権を獲得しておかないと希望どおりの出走が難しい状況。権利の獲得を含めてスケジュールを考えていく。因みに、優先出走権は1ヶ月以内の出馬投票だと発生しない。

1月11日 中京・すばるS(L・ダート1400㍍)に56㌔鮫島克駿騎手で出走。馬体重は前走よりプラス6㌔の500㌔。レースでは最内枠からコースロスなく運ぶも、直線では狭いところに入って思うように脚を伸ばせず消化不良の9着。池添学調教師は「ジョッキーとは内を回っていても、直線では外に出すか空いたところをつく作戦を練っていました。しかし、レースの途中からは外に出せる機会がなく内に押し込められ、最後も前の馬が進路に入ってきそうで追い切れていませんでした。スムーズなら掲示板もあったと思います」と。

1月7日 坂路コースで鮫島克駿騎手を背に4ハロンから、53.7-38.4-24.6-12.3の時計を末強めに追いマーク。

1月6日 今週1月11日中京・すばるS(L・ダート1400㍍)に56㌔鮫島克駿騎手で出走予定。想定ではフルゲート16頭立てが見込まれているが、出走馬決定順は7番目タイ(2頭)なので確実に出走できる。池添学調教師は「除外の影響はありません。思うように出走しにくい状況だけに、レースできっちり力を発揮して欲しいです」と。

1月5日 今週1月11日中京・すばるS(L・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し41頭が登録。

[2020年 7歳]

12月31日 CWコースで鮫島克駿騎手を背に単走で追い切られ、84.3-67.7-52.6-38.6-12.1の時計を馬ナリ余力でマーク。鮫島騎手は「ゴールが近くなると止めるところがあるので、ゴールが過ぎても意識的にしっかりと追いました」と。

12月30日 年明け1月11日中京・すばるS(L・ダート1400㍍)に鮫島克駿騎手で出走。この中間も状態に変わりなく、今週の追い切りは明日行なう。

12月24日 今週12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ55㌔)は除外(22頭が除外)。年明け1月11日中京・すばるS(L・ダート1400㍍)に鮫島克駿騎手で向う。

12月23日 今週12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ55㌔)はほぼ除外確定。そのため、このレースで優先出走権を獲得し、1月11日中京・すばるS(ダート1400㍍)に向かう。ここも鮫島克駿騎手に騎乗依頼。本日は坂路コースで追い切られ、半マイル53.5-38.8-25.4-12.8の時計をマーク。池添学調教師は「出走が延びるので、今日は気持ちを抜く程度の馬なりに留めています」と。

12月20日 今週12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート16頭に対し42頭の登録があり、本馬の出走決定順は29番目で除外が濃厚。本日は坂路コースで4ハロンから、56.3-41.1-27.0-13.1を馬ナリ余力で計時。

12月16日 来週12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日はCWコースを併せで追い切られ、84.6-67.2-52.6-12.0を直線強め余力でマーク。池添学調教師は「体調には大きな変動がなく調整できています」と。

12月9日 再来週12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ)に鮫島克駿騎手で出走予定。本日はCWコースを単走で追い切られ、83.4-67.2-52.6-38.6-12.0を一杯に追いマーク。池添学調教師は「脚元を含めて大きな変わりはありません」と。

12月4日 栗東TC帰厩。

12月3日 連日坂路コース(800㍍)2本をハロン15~20秒で消化できており順調。12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ)出走に向け、明日、栗東TCへ帰厩する。

11月27日 入場後は軽めの騎乗運動を行っている。脚元も問題ないので調教を進めて、12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ)に備える。現在の馬体重は515㌔。

11月19日 NFしがらきへ移動。

11月18日 前走後も脚元に問題は無い。明日、NFしがらきへ移動する。

11月14日 東京・武蔵野S(GⅢ・ダート1600㍍)に56㌔戸崎圭太騎手で出走。馬体重は前走からマイナス2㌔の494㌔。五分以上のスタートで、先団を流れに乗って追走。そのままの態勢で4コーナーを回るが、直線に入ると脚があがり最下位で入線。戸崎騎手は「道中力んで走っており、最後は走るのを止めた感じでした。相手も揃っていましたが、東京だと1600㍍は長かったように思います」と。池添学調教師は「ちぐはぐなレースになってしまいました。NFしがらきに放牧に出してから、12月27日阪神・ギャラクシーS(ダート1400㍍・ハンデ)を目指すつもりです」と。

11月11日 今週11月14日東京・武蔵野S(GⅢ・ダート1600㍍)に戸崎圭太騎手で出走予定。脚元への負担を考えて左回りコースは避けてきたが、戸崎騎手が騎乗できるので武蔵野Sに向かうことにした。本日は坂路コースを単走で4ハロンから、52.4-38.5-25.0-12.4を一杯に追われマーク。池添学調教師は「帰厩してから脚元は落ち着いているので、最終追い切りでもしっかりと負荷をかけられました」と。

11月8日 今週11月14日東京・武蔵野S(GⅢ・ダート1600㍍)および11月15日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)に特別登録。どちらもフルゲート16頭を超える登録があるが、出走馬決定順は武蔵野Sが15番目、オータムリーフSが12番目(2頭タイ)。

11月4日 来週11月14日東京・武蔵野S(GⅢ・ダート1600㍍)もしくは11月15日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)に出走予定。本日はCWコース単走で追い切られ、81.5-65.7-51.2-37.0-12.5を一杯に追いマーク。池添調教師は「先週の動きが重たかったので、今日はしっかりと負荷をかけました。今週末と来週の追い切りでちょうど態勢は整うと思います」と。

11月1日 坂路コースを4ハロンから、55.3-40.1-25.8-12.6を馬ナリ余力でマーク。

10月28日 再来週11月15日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)もしくは11月14日東京・武蔵野S(GⅢ・ダート1600㍍)に出走予定。本日はCWコース併せで追い切られ、83.7-68.0-53.1-39.2-12.3をマーク。池添調教師は「パートナーが動きすぎたので遅れましたが、2週前の追い切りとしては良い時計が出ていると思います」と。

10月22日 栗東TC帰厩。

10月21日 明日、栗東TC帰厩。11月15日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)が目標だが、11月14日東京・武蔵野S(GⅢ・ダート1600㍍)も視野。

10月16日 週5日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂し、週2日は周回コース(900㍍)をハロン20秒ペースで乗られている。ここまで調教を消化しても脚元に問題はない。来週中に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は531㌔。

10月2日 週5日は坂路コース(800㍍)をハロン14~18秒ペースで2本登坂している。11月15日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)に向け、再来週くらいに帰厩。現在の馬体重は527㌔。

9月18日 週5日は坂路コースを強めに追われて2本登坂している。脚元も安定しており、帰厩に向けて少しずつ息をつくっていく。現在の馬体重は528㌔。

9月4日 週4日は坂路コース(800㍍)2本を軽め~ハロン15秒で登坂している。脚元も変わりないが、入厩まで日にちがあるので、オーバーワークにならないよう注意しながら進めている。現在の馬体重は530㌔。

8月21日 この中間は坂路コースをハロン17秒~軽めペースで2本登坂している。次走はしばらく間が空くが、左前脚への負担を軽くするため右回りの11月15日阪神・オータムリーフS(ダート1400㍍)を目指す。乗り出し当初は脚元を気にしていたが、今は気にすることなく上体を起こして走れている。現在の馬体重は527㌔。

8月7日 週4日は坂路コースをハロン17秒~軽めペースで2本登坂し、週1日はトレッドミルでキャンター運動を行っている。左前脚の球節部には引き続き注意を払っており、じっくりと入厩態勢を整えていく。現在の馬体重は531㌔。

7月24日 週3日は坂路コースをハロン17秒~軽めペースで2本登坂し、週1日はトレッドミルでキャンター運動を行っている。ここまで順調で、引き続き脚元をよく確認しながら息をつくってく。現在の馬体重は523㌔。

7月10日 週4日は坂路コース(800㍍)をハロン17秒~軽めペースで2本登坂し、週1日はトレッドミルでキャンター運動を行っている。調教を開始してからも脚元は落ち着いている。少しずつペースアップして秋競馬に備える。現在の馬体重は520㌔。

6月26日 弱点となっている左前脚球節部は、これまでのレース後と同様の状況で、すでに軽めの騎乗運動を開始している。今後も脚元をよく確認しながら調教を進めていく。現在の馬体重は507㌔。

6月18日 NFしがらきへ移動。

6月17日 レース後、馬体に問題ないが明日、NFしがらきへ移動する。池添調教師は「脚元は変わりありませんが、NFしがらきでもチェックしてもらおうと思います」と。

6月13日 阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に56㌔松山弘平騎手で出走。馬体重は前走よりプラス8㌔の496㌔。レースでは五分のスタートから、先行3頭のあとの第二集団で流れに乗る。3~4コーナーから外外を通り3~4番手に進出するも、直線では伸びを欠き勝ち馬から1.6秒差の11着。松山騎手は「スムーズに上がっていけましたが、ペースが速かったのが堪えました。また、内にいた馬に外にも振られてしまいました」と。池添学調教師は「パトロールビデオで確認すると外を回ったロスはありました。脚元の状態をよく確認したうえで、来週中にNFしがらきに放牧に出します」と。

6月10日 今週6月13日阪神・天保山Sに松山弘平騎手で出走予定。想定ではフルゲートが見込まれるが、出走馬決定順上位馬が回避して、無抽選で出走できる見込み。本日は坂路コースで単走で追い切られ、53.7-38.8-25.1-12.4の時計を馬ナリ余力でマーク。池添学調教師は「左前脚の球節部も落ち着いています。出否がどうなるかですが、出走したいところです」と。

6月7日 来週6月13日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し33頭の登録があり、本馬の出走決定順は16番目タイ(2頭)。本日は坂路コースを半マイルから、59.1-43.6-28.6-14.3を馬ナリ余力でマーク。

6月3日 CWコース単走で、80.4-65.4-51.1-37.8-12.0の時計をマーク。騎乗した松山騎手は「反応はよかったです」。池添調教師は「先週が負荷をかけていないので、今日は最後までしっかりと追ってもらいました。これで来週は坂路で仕上げられます」と。

5月31日 坂路コースを半マイルから、55.5-40.8-26.4-12.7を馬ナリ余力でマーク。

5月27日 再来週6月13日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に向け順調。本日は坂路コースで追い切られ、単走で57.9-40.0-26.2-13.1の時計をマーク。池添学調教師は「馬場の悪い時間帯だったので、無理のない程度の追い切りでした。来週は松山騎手が騎乗して追い切る予定です」と。

5月24日 坂路コースを半マイルから、60.0-43.8-28.9-14.3を馬ナリ余力でマーク。

5月21日 栗東TC帰厩。6月13日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)は松山弘平騎手で向う。

5月15日 週3日は坂路コース(800㍍)をハロン14~17秒ペースで2本登坂し、週2日は周回コース2700㍍を軽めキャンターで乗っている。左前脚球節に注意を払いながら乗り込んでいる。6月13日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)に向け、来週中に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は523㌔。

5月1日 週4日は坂路コース(800㍍)をハロン15~18秒ペースで2本登坂し、週1日は周回コース2700㍍を軽めキャンターで乗っている。6月13日阪神・天保山S(OP・ダート1400㍍)を目標に進めていく。現在の馬体重は515㌔。

4月17日 入場後も馬体に問題ないため、軽めの騎乗運動を開始。状態をみながらペースアップを図っていく。現在の馬体重は508㌔。

4月9日 NFしがらきへ移動。

4月8日 前走後も馬体に問題は無い。明日、NFしがらきへ移動する。

4月4日 阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍)に55㌔北村友一騎手で出走。馬体重は前走からマイナス8㌔の488㌔。五分のスタートから6番手前後の好位を追走。そのままの態勢で4コーナーを回ると、直線では前に行く人気馬には及ばなかったが確りと脚を使い3着を確保。この条件での安定感を示した。北村騎手は「スタートも上手に出て勝ち馬のうしろでレースをしました。落ち着いたペースでもリラックスして走れていました。やはりダート1400㍍が良さそうです」と。また池添調教師は「いいレースができていると思います。来週中にNFしがらきに放牧に出します」と。

4月1日 今週4月4日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ55㌔)に北村友一騎手で出走予定。想定では、フルゲート16頭に対して20頭以上が出走表明。本馬の出走馬決定順はハンデ上位3頭を含め16番目なので、ギリギリで出走できそう。本日は坂路コースを単走で追い切られ、53.8-39.0-25.1-12.5の時計を強めでマーク。池添調教師は「素軽く良い動きでした」と話している。

3月31日 今週4月4日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に特別登録。フルゲート16頭に対し33頭が登録。

3月29日 不良馬場の坂路コースを、半マイル59.2-43.4-28.1-13.7を馬ナリ余力で計時。

3月25日 来週4月4日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)は北村友一騎手に騎乗依頼。本日は坂路コース単走で追い切られ、半マイル53.7-39.2-25.3-12.5を馬ナリ余力でマーク。池添調教師は「動きは素軽くなっています。1度使った上積みがありそうです」と。

3月18日 前走後も変わりなく順調。4月4日阪神・コーラルS(L・ダート1400㍍・ハンデ)に続戦予定。

3月14日 阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に56㌔A.シュタルケ騎手で出走。馬体重は前走と変わらず496㌔。レースではやや遅れ気味のスタートから中団10番手前後の外目を追走。3コーナー過ぎから進出し4コーナーを7番手で回る。直線では外から伸びるも、上位陣とは切れ味の差があり4着まで。それでもオープンクラスでも見劣りしないことは示した。シュタルケ騎手は「スタートしてからの行きっぷりは前走の方がよかったです。脚を使えるのはわかっていましたし、実際に最後までよく伸びています。ただ、手前を変え切らなかったり、コンディションとしては前走の方がよかったと思います」と。なお、本レースの賞金を加え1億円馬となる。

3月11日 坂路コースを併せ馬、シュタルケ騎手騎乗で追い切られ、半マイル52.8-38.8-25.0-12.5を馬ナリ余力で先着。池添調教師は「先週はもたついた追い切りでしたが、今日はジョッキーに乗ってもらって負荷を課しました」と。

3月8日 今週3月14日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し26頭が登録しているが、出走馬決定順は13番目(2頭)のため除外の心配は無い。池添調教師によると「先週の追い切りでは少しもたついていた」とのことで、今週の追い切りでスイッチを入れたい。本日は坂路コースを半マイルから、68.9-42.9-27.9-13.6を馬ナリ余力でマーク。

3月5日 CWコースを併せ馬で、86.4-69.9-53.9-39.8-12.0を一杯に追われマーク。

3月4日 来週3月14日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)にA.シュタルケ騎手で出走予定。1週前追い切りは明日行なう。

2月26日 栗東TC帰厩。3月14日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)は引き続きA.シュタルケ騎手で向う。現在の馬体重は523㌔。

2月14日 NFしがらきの坂路コースを連日ハロン14~18秒ペースで2本登坂している。脚元も問題なく、3月14日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)に向け再来週中に栗東TCへ帰厩。現在の馬体重は519㌔。

1月31日 左前脚球節部がモヤっとした感じはあるが、これまでのレース後にもみられたことがあった程度。既に騎乗運動を開始しており、3月14日阪神・ポラリスS(OP・ダート1400㍍)を目標に乗り込んでいく。現在の馬体重は510㌔。

1月23日 NFしがらきへ移動。

1月22日 前走優勝後も変わりなく順調。明日もしくは明後日にNFしがらきへ移動しリフレッシュ。

1月18日 京都・羅生門S(ダート1400㍍)に54㌔A.シュタルケ騎手で出走。馬体重は前走からプラス8㌔の496㌔。まずまずのスタートから6番手につけ、インコースをロスなく進む。直線では前が壁になり先を行く馬との差は拡がったが、内から素晴らしい推進力を見せ、先に抜け出していた3連勝中のラプタスと1着同着で入線。シュタルケ騎手は「砂を嫌がっていなかったのでダートは合っていると思います。道中もリズムよく走れました。直線でスペースを探すのに時間がかかりましたが、追ってからはしっかりと反応してくれました。距離は1400~1600㍍が合っているかと思います」とのコメントがあり、また池添学調教師は「ダート1400㍍という条件が良かったですね。来週いったんNFしがらきに放牧に出します」と話していた。

1月15日 今週1月18日京都・羅生門S(ダート1400㍍)に54㌔A.シュタルケ騎手で出走予定。本日はシュタルケ騎手が跨り坂路コースを強めに追われ、半マイル53.7-38.3-24.8-12.6の時計をマーク。池添調教師は「結果的に隣の他厩舎の馬といい併せ馬の形になり、動けました」と話している。

1月13日 今週1月18日京都・羅生門S(ダート1400㍍・ハンデ)に特別登録。フルゲート16頭に対し30頭の登録があるが、本馬は優先出走権を有しているため除外は心配ない。

1月10日 CWコースでサラキア(5歳オープン)馬ナリの外0.7秒先行、85.2-68.7-53.1-38.2-11.8を馬ナリ同入。

1月9日 馬場状態が良くなかったため、今週の追い切りは明日行なう。

1月8日 来週1月18日京都・羅生門S(ダート1400㍍・ハンデ)にA.シュタルケ騎手で向う。1週前追い切りは明日行う。

1月3日 再来週1月18日京都・羅生門S(ダート1400㍍・ハンデ)は短期免許で来日予定のA.シュタルケ騎手(ドイツ)に騎乗依頼。本日は坂路コースで54.4-39.8-25.9-13.0の時計をマーク。池添調教師は「左前脚の球節部に熱感が生じることがあります。歩様には問題が出ていないので、気をつけながら調教を進めています」と。

[2019年 6歳]

12月25日 CWコースで、58.1-44.2-14.5の時計を馬なりでマーク。

12月24日 栗東TC帰厩。

12月23日 週4日は坂路コース(800㍍)2本をハロン13~17秒で乗り込まれている。順調に調教量を消化できており、明日、栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は510㌔。

12月13日 入場後すぐに乗り出しており、週4日は坂路コースを軽め~ハロン15秒ペースで2~3本登坂している。1月18日京都・羅生門S(ダート1400㍍・ハンデ)に向けて順調で、再来週に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は516㌔。

11月30日 NFしがらきに移動。

11月28日 今週11月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)は抽選により除外。そのため次走は来年1月18日京都・羅生門S(ダート1400㍍・ハンデ)を目指すことにした。池添調教師は「1400㍍の距離に出走させたいですが、12月14日中京・三河Sは左回りです。いまは落ち着いていますが、左前脚はこれまでに骨折や不安が出たため、寒い時期に左回りはできれば避けたいです。また、羅生門Sはハンデ戦でハンデの恩恵も見込めます。今回除外の優先出走権を獲得したので(2ヶ月間有効)、それを行使して確実にこのレースの出走させようと思います」と。しばらくレース間隔が空くことから、11月30日にNFしがらきに短期放牧に出す。

11月27日 今週11月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)にR.ムーア騎手で出走予定。フルゲート16頭に対して登録全馬の20頭が出走意思を示しているため除外の可能性がある。本日は坂路コースで一杯に追い、半マイル53.2-38.6-25.1-12.5の時計をマーク。池添学調教師は「行きっ振りが非常に良かった追い切りでした」と話している。

11月24日 今週11月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し20頭が登録。

11月20日 CWコースにて併せ馬で追い切られ、80.6-66.0-51.8-37.8-12.2を強めに追われてアタマ先着。池添調教師は「今日は併せた馬から本馬を見ましたが、動きは良かったです。距離短縮も良い方向に出ると思います」と。

11月13日 坂路コースで追い切られ、半マイル53.7-39.2-25.3-12.6の時計をマーク。11月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)はR.ムーア騎手に騎乗依頼。

11月6日 次走1月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)のジョッキーは調整中。

11月5日 栗東TC帰厩。

11月1日 週4日は坂路コースをハロン15~20秒ペースで2本登坂している。順調に乗れており調子は良さそう。11月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)に向けて来週中にも栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は520㌔。

10月18日 週4日は坂路コースをハロン15秒ペースで2本登坂しており、次走は11月30日阪神・御影S(ダート1400㍍)が候補。現在の馬体重は505㌔。

11月11日 競馬での疲れも少ないため、周回コースで乗り出している。馬体を緩めないように乗り込む。現在の馬体重は497㌔。

10月3日 NFしがらきに移動。

10月2日 レース後も馬体に問題ないが、明日、NFしがらきに短期放牧に出す。池添調教師は「次走もダート戦を考えていますが、距離は短くするつもりです」と話している。

9月29日 阪神・竹田城S(ダート2000㍍)に57㌔北村友一騎手で出走。馬体重は前走と変わらずの488㌔。レースでは五分のスタートから2~4番手を追走。4コーナー手前から手が動いたが、直線でも渋太く辛抱。しかし最後は一杯になり7着。北村友一騎手は「スタートの芝部分はスムースで、その後も内めを追走しながら、砂を被っても問題ありませんでした。ダートも克服できましたが、距離の2000㍍は長い気がします」と。

9月25日 今週9月29日阪神・竹田城S(ダート2000㍍)に北村友一騎手で出走予定。本日は坂路コースで併せ馬で追い切られ、半マイル52.8-38.3-24.8-12.2の時計をマーク。池添学調教師は「涼しくなってきて体調は良さそうです。馬自身に活気が出てきて、いい仕上がりです」と話していた。

9月22日 今週9月29日阪神・竹田城S(ダート2000㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し登録は14頭。本日は坂路コースを、馬ナリ余力で追われている。

9月19日 CWコースを併せ馬で0.7秒先行、6ハロン82.9-66.9-52.0-38.8-12.8の時計で一杯に追うも0.7秒遅れ。

9月18日 来週9月29日阪神・竹田城S(ダート2000㍍)に北村友一騎手で出走予定。明日、1週前追い切りを行う。

9月11日 次走は9月29日阪神・竹田城S(ダート2000㍍)が有力だが、騎手は未定。この中間も順調で、今週末から調教ペースを上げていく。

9月4日 レース後も馬体に問題ない。次走は9月22日中山・内房S(ダート1800㍍・ハンデ)か、9月29日阪神・竹田城S(ダート2000㍍)が候補。池添調教師は「以前からダートの走りをみてみたいとは思っていました。ここのところ芝で走れていないので、ダートを試してみます」と。

8月31日 新潟・長岡S(芝1600㍍)に57㌔川又賢治騎手で出走。馬体重は休養前と変わらずの488㌔。レースでは五分のスタートから中団後ろの馬群の中を追走。直線では馬場の真ん中をこの馬なりに伸びてはいたものの、横に広がった追い比べからは遅れて勝ち馬から1.1秒差の11着。川又騎手は「馬場の悪い所を走らせたくなかったので、無理に前に付けずあの位置で運びました。道中の手応えは良かったですし、追い出す前には勝ち馬のすぐ後ろに付けられるくらい余裕がありました。ただ、その後馬群がバラけてしまうと、走る気を無くしてしまって脚を伸ばせませんでした」と話している。

8月25日 今週8月31日新潟・長岡S(芝1600㍍)に川又賢治騎手で出走予定。本日は坂路コースで追い切られ、半マイル54.2-39.3-25.1-12.5の時計をマーク。池添調教師は「しっかりと乗り込めました。相手関係次第ではチャンスあると思います」と話している。

8月25日 今週8月31日新潟・長岡S(芝1600㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し登録も18頭。本日も坂路コースを馬ナリ余力で追われる。

8月23日 坂路コースを馬ナリ余力で追われる。

8月21日 池添学調教師は「この中間は歩様を確認しました、まったく問題ありませんでした」と。そのため予定通り、8月31日新潟・長岡S(芝1600㍍)に向う。鞍上は川又賢治騎手。本日はCWコースで終い重点で追い切りを行っている。

8月14日 再来週8月31日新潟・長岡S(芝1600㍍)に出走予定。本日はCWコースにて単走で追い切られ、85.1-69.1-54.0-39.8-12.4の時計を強めの手応えでマーク。追い切り後に右前脚の落鉄がみつかった、池添調教師は「午後の蹄の状態も問題ありませんでした。レースに向けて進められると思います」と話している。

8月9日 栗東TC帰厩。

8月2日 順調に調教を消化しており、暑さにも参っていない。明後日8月9日、栗東TCに帰厩する。

8月2日 週5日は坂路コースをハロン13~18秒ペースで2本登坂している。順調に調整が進んでおり、8月31日新潟・長岡S(芝1600㍍)に向かうことになった。来週中に栗東TCへ帰厩っする。現在の馬体重は514㌔。

7月19日 この中間も坂路コースをハロン15~18秒ペースで2本登坂し、しっかりと乗り込まれている。状態は安定しているので、次走が定まれば、すぐに仕上げられそう。現在の馬体重は513㌔。

7月5日 連日、坂路コースをハロン15~18秒ペースで2本登坂し、馬体を緩めないように調整されている。もう少し調教を進めてから次走を検討する。現在の馬体重は513㌔。

6月12日 NFしがらき入場後も体調に問題ないため、すぐに騎乗運動を開始している。次走目標は未定だが、しっかりと乗り込んでいく。現在の馬体重は503㌔。

6月12日 レース後、馬体に問題は無い。前走を振り返って池添調教師は「展開が合わなかったし、外枠も堪えました」と話している。本日、NFしがらきにリフレッシュ放牧に出た。

6月8日 東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に55㌔石橋脩騎手で出走。馬体重は前走と変わらず488㌔。まずまずのスタートから15~16番手の後方を追走。道中は折り合いに専念し、勝負どころから追い出すも、他馬の勢いも変わらず17着でゴール。レース後、石橋脩騎手からは「ゲート次第では前で競馬すること考えましたが、スタートがそこまで速くなかったのでじわっと進めました。調教師から、使える脚が短いと聞いていたので、少しでもその脚を生かせるようにじっくりと運びましたが、今日はスローペースであの位置からでは厳しい展開になってしまいました、申し訳ありませんでした」とのコメントがあった。

6月5日 今週6月8日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に55㌔石橋脩騎手で出走予定。このレースはフルゲート18頭に対し22頭が出走意思を示しており、除外の可能性がある。本日は坂路コースで追い切られ、半マイル55.3-40.3-25.7-12.5の時計を単走でマーク。池添学調教師は「高いレベルで状態は維持できています。体調の変動がここにきてなくなってきたので好走を期待しています」と。

6月2日 今週6月8日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に特別登録。フルゲート18頭に対し22頭が登録。鞍上は石橋脩騎手を予定。

5月29日 来週6月8日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に石橋脩騎手で出走予定。本日はCWコースにて単走で追い切られ、83.0-67.0-52.0-11.8の時計を強めの手応えでマーク。池添学調教師は「この中間も変わりありません」と。

5月22日 再来週6月8日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に向け、本日はCWコース単走で追い切られる。池添学調教師は「ブリンカーを着けていいレースができているので、今回もブリンカーを着けるつもりです。長く良い脚を使うタイプではないので、仕掛けどころは難しいと思いますが期待しています」と。

5月18日 栗東TC帰厩。

5月17日 入場後すぐに乗り出して、坂路コースを軽め~ハロン18秒ペースで2~3本登坂している。状態も安定していることから、6月8日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に出走を予定しており、明日、栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は516㌔。

5月7日 前走後も変わりなく順調だが、NFしがらきに移動し短期放牧。

5月5日 東京・湘南S(芝1600㍍)に57㌔北村友一騎で出走。馬体重は前走からマイナス4㌔の488㌔。五分のスタートから中団外めを追走。4コーナー手前から仕掛け、直線では外から脚を伸ばし一旦は先頭に抜け出すも、最後は伸び負けして勝ち馬から0.3秒差の5着。北村友一騎手は「抜け出す脚は良かったですし、長い直線でも集中して走れていました。ブリンカーの効果があったと思います。坂を登ったあたりで脚色が鈍らなければ、さらに際どいレースになったと思います」と。池添学調教師からは「文句のつけようのないレースをしてくれたと思います。直線では馬場のいいところを選んで乗ってくれましたし、ブリンカーの効果で集中して走れていました。今後も1600㍍~1800㍍の距離で使っていきたいと思います」とのコメントがあった。

5月2日 坂路コースで追い切られ、半マイル54.3-40.1-26.5-13.2の時計を馬ナリ余力でマーク。

5月1日 今週は昨日が全休日のため、レース前追い切りは明日行なう。池添学調教師は「4月28日に長めで乗りました。明日はそんなに負荷をかけずに仕上げます。今回もブリンカーを着用します」と話している。

4月29日 今週5月5日東京・湘南S(芝1600㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し登録は17頭。鞍上は引き続き北村友一騎手を予定。

4月28日 CWコースで、90.2-72.4-56.0-41.0-12.8の時計を馬なり余力でマーク。

4月24日 この中間も順調で、騎手未定ながら予定通り5月5日東京・湘南S(芝1600㍍)へ向う。今週は4月28日に追い切りを行う。

4月17日 前走後、馬体に問題は無い。このまま厩舎で調整し、5月5日東京・湘南S(芝1600㍍)へ向う。

4月14日 阪神・難波S(芝1800㍍)に57㌔北村友一騎手で出走。馬体重は前走からプラス2㌔の492㌔。五分のスタートから控えて、後方8番手からの競馬。そのままの位置で4コーナーを廻り、直線では馬群を割ってジリジリ伸びるも勝ち馬に1馬身1/4及ばず3着。北村友一騎手は「直線に向いた時も手応えがあって反応してくれましたが、いい脚が長く続かなかったです。道中は脚も貯まっていたし、ブリンカーを着けてからレース内容はよくなっています。こういうレースを続ければチャンスが回ってくるでしょう」とのコメント。池添学調教師は「湿った馬場がどうかと思いましたが、走ってくれました。ブリンカーの効果が大きそうです。番組もみて、このあとのことを考えます」と。

4月10日 坂路コースで追い切られ、半マイル53.5-38.9-25.2-12.6の時計をマーク。池添学調教師は「今日の追い切りは単走でしたが、先週にしっかりと負荷を課しています。元々速い時計の出るタイプではないので、これくらいの時計で十分でしょう」と話している。坂路コースとCWコースの併用で乗り込み、またブリンカーにも慣れており好走を期待。

4月7日 今週4月14日阪神・難波S(芝1800㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し登録は13頭のみ。

4月3日 来週4月14日阪神・難波S(芝1800㍍)は北村友一騎手に騎乗依頼。この中間の状態に変わりなく、本日はCWコースを3頭併せで追い切られる。なお、レースではブリンカーを着用する。

3月27日 再来週4月14日阪神・難波S(芝1800㍍)に出走予定。皐月賞の裏開催にあたるため、ジョッキーは調整中。本日はCWコースで松山弘平騎手が騎乗して、86.2-69.7-53.6-39.1-11.9の時計を馬なり余力で計時。叩き一杯の併せた馬を0.9秒追走、0.5秒の遅れ。

3月22日 栗東TC帰厩。

3月21日 この中間も坂路コースでハロン15秒の速め調教を含めて順調に乗り込まれており、4月14日阪神・難波S(芝1800㍍)に向けて明日、栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は513㌔。

3月8日 坂路コースに入り、週3日は軽め~ハロン17秒ペースで3本登坂し、週2日は軽め~ハロン17秒ペースで2本登坂している。順調に調教を進められており、次走は4月14日阪神・難波S(芝1800㍍)を予定。現在の馬体重は513㌔。

2月22日 NFしがらき入場後はウォーキングマシンでリラックスさせてから、軽めの騎乗調教へと移行した。脚元も問題なく、調教を進めながら次走を検討しく。現在の馬体重は508㌔。

2月14日 NFしがらきへ移動。

2月13日 レース後問題なく栗東TCに帰厩している。明日14日、NFしがらきに移動する。

2月10日 小倉・関門橋S(芝1800㍍)に57㌔北村友一騎手で出走。馬体重はマイナス12㌔の490㌔でブリンカーを着用。最内枠からインコースの中団前方でレースを進める。直線では前が詰まり抜け出せずクビ、クビ、クビ、クビ差の5着。北村友一騎手は「速くなりそうなメンバーだったのに、ペースが遅かったです。内枠で動きたいときに動けませんでした。追ってからの反応は良かっただけに、もう少しばらけてスムーズなレース運びがしたかったです。行きっぷりが全然違ったので、ブリンカーの効果がありました」。池添調教師は「馬体はうまく絞れました。今日は内枠、前走は外枠と極端な枠が続いてしまいました。いったん放牧に出して、テンションを下げてから次走を目指します」と。

2月6日 今週2月10日小倉・関門橋S(芝1800㍍)に北村友一騎手で出走予定。本日も引き続きCWコースで追い切られている。池添調教師は「前走の追い切り後はブリンカーはつけていません。今回はレースで着用します」と。

2月3日 今週2月10日小倉・関門橋S(芝1800㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対して17頭が登録。

1月30日 CWコースを単走で追い切り、80.0-66.0-51.5-37.8-12.9の時計を強めの手応えでマーク。池添調教師は「まだ馬体は太いです。レースまでにしっかりと乗り込みます」と。

1月23日 再来週2月10日小倉・関門橋S(芝1800㍍)に向けて順調。池添学調教師は「太りやすいタイプですので、今週末から時計を出して行く予定です」と話していた。

1月16日 前走後、馬体に問題は無い。前走は位置取りが後ろ過ぎたかもしれず、このまま在厩して続戦させる。次走は2月10日小倉・関門橋S(芝1800㍍)を予定し、引き続き北村友一騎手が騎乗。次走ではブリンカーを着用させる。

1月13日 京都・新春S(芝1600㍍)に57㌔北村友一騎手で出走。なお、手続きの不備により、ブリンカー着用は認められず、そのためチークピーシーズを着用。馬体重はプラス12㌔の502㌔。五分のスタートも行き脚がつかず、最後方からの競馬。4コーナーも最後方で廻り、直線で伸びるも8着まで。北村友一騎手は「ある程度前の位置でのレースもイメージしていたのにゲートを出て進んでいきませんでした。ゲート自体は悪くありませんでした。初めて乗ったので、よくわかりませんが、チークピーシーズはあまり効果がなかったように思います。最後は脚を使っているので、位置取り次第です」とコメント。

1月9日 今週1月13日京都・新春S(芝1600㍍)に北村友一騎手で出走予定。本日はCWコースで追い切られている。池添調教師は「馬場状態がよくなかったので、時計は悪くないと思います。ブリンカーを試しており、今回はレースでも着用します」と。

1月6日 今週1月13日京都・新春S(芝1600㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し、登録頭数は16頭。

1月3日 来週1月13日京都・新春S(芝1600㍍)に北村友一騎手で出走予定。この中間も順調で、明日、ジョッキーが騎乗して時計を出す。

[2018年 5歳]

12月28日 CWコースを併せ馬で、82.7-66.8-38.4-11.8秒を馬なり余力で同入。

12月26日 年明け1月13日京都・新春S(芝1600㍍)に向け順調。今週は明後日28日に時計を出す。

12月19日 栗東TC帰厩。1月13日京都・新春S(芝1600㍍)は北村友一騎手を予定。

12月7日 週1日は坂路コースをハロン15秒ペースで2本登坂し、週5日はトレッドミルでキャンター運動を行っている。順調に調整されており、次走は1月13日京都・新春S(芝1600㍍)を予定しており、再来週に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は526㌔。

11月23日 連日、坂路コース(800㍍)を軽めキャンターとハロン15秒の2本登坂している。順調にペースアップを進められているが、次走は年明けのレースを予定。間もなく発表される番組をみて、どのレースにするかを決める。現在の馬体重は522㌔。

11月9日 ウォーキングマシンで様子をみたのち、坂路コースを軽めキャンターで乗られている。競馬での疲れはいくらか残っているようなので、じっくりと乗り込みながらコンディションを上げていく。現在の馬体重は506㌔。

10月31日 前走後、馬体に問題は無い。本日、NFしがらきに移動。状態をみながら次走を検討する。

10月28日 東京・紅葉S(芝1600㍍・ハンデ)に55㌔C.ルメール騎手で出走し、勝ち馬から0.3秒差の7着。馬体重は休養前と変わらずの490㌔。揃ったスタートから楽に4番手につけると、道中は折り合って追走。直線で追い出すと良い脚で伸びてきたが、ゴール前は馬群が密集し抜け出すことが出来ず。レース後、ルメール騎手からは「走りがリラックスしていて良い状態たっだのですが、残り150㍍を過ぎて突然止まってしまいました」とのコメント。

10月24日 CWコースで追い切りを行い、現時点では落ち着きをみせている。あとは東京競馬場に移動してから入れ込まないよう注意する。

10月21日 今週10月28日東京・紅葉S(芝1600㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート18頭に対し、登録は13頭。

10月17日 来週10月28日東京・紅葉S(芝1600㍍・ハンデ)に向けて順調。予定どおり14日にはCWコースで時計を出しており、明日、1週前追い切りを行う。

10月11日 今週の追い切りは14日(日)にCWコースで行う。日曜は左回りなので、実戦を想定しての調教となる。

10月10日 帰厩後の状態に変わりなく、10月28日東京・紅葉S(芝1600㍍・ハンデ)にはC.ルメール騎手で出走予定。今週末くらいから調教ペースを上げていく予定だが、ミニ放牧効果で気性面での成長が伺える。

10月3日 栗東TC帰厩。10月28日東京・紅葉S(芝1600㍍・ハンデ)にはC.ルメール騎手で臨む。

9月28日 NFしがらき入場後も変わりなく、現在は週4日坂路コースに入り、そのうち3日はハロン15秒ペースで2本、1日は軽めキャンターで登坂している。次走は10月28日東京・紅葉S(芝1600㍍・ハンデ)を予定しており、来週中に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は517㌔。

9月14日 NFしがらきへ移動。

9月12日 前走後、馬体に問題は無い。一息入れるべく、明後日にNFしがらきへ移動。

9月9日 阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800㍍・ハンデ)に55㌔川田将雅騎手で出走。馬体重は休養前と変わらずの490㌔。レースでは五分のスタートから中団後ろにつる。ハナを行く馬が10馬身ほど引き離して逃げる展開で、勝負どころでも後続馬群は離れたまま。直線では馬場の真ん中から追い出されたが、前に迫る伸び脚は見られず7着に敗退。レース後、川田騎手からは「悪い馬場がかなり影響したと思います。前半はスムーズに行けて、前の馬が飛ばして良い展開になると思ったのですが、直線で追っても追っても伸びませんでした。この馬に合わない馬場でした。初めて乗りましたが、それほどうるさいところはありませんでした」とのコメント。池添学調教師は「前の馬が引っ張って誰も行かない展開でしたが、馬場が悪くて馬がかなり気にしていたようです。パドックでのイレ込みも解消できていますし、今日は馬場状態に尽きると思います。この後はNFしがらきに短期放牧に出す予定です」と。

9月5日 CWコースで併せ馬で先行し、0.5秒の遅れ。相手が調教駆けするサラキア(3歳1000万)だったので、気にすることはないとみている。イレ込みやすい点もうまく対応できるようになってきている。

9月2日 今週9月9日阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート18頭に対し、登録は12頭のみ。

8月29日 来週9月9日阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800㍍・ハンデ)に川田将雅騎手で出走予定。この中間も順調で、本日はCWコースで併せ馬で追い切る。先行して遅れたものの、ゴール板を過ぎてもしっかりと追えていた。

8月22日 坂路コースで追い切り、半マイル54.3-39.9-25.9-12.9秒の時計をマーク。テンションは高くなく良い状態でレースに臨めそう。

8月15日 栗東TC帰厩。9月9日阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800㍍・ハンデ)は川田将雅騎手が騎乗。

8月13日 NFしがらきの坂路コースで変わりなく乗られている。9月9日阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝1800㍍・ハンデ)への出走を目指して、明後日15日に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は509㌔。

8月3日 週5日は坂路コースに入り、うち2日はハロン14秒ペースを1本、3日は14-15秒ペースを1本乗り、週1日はトレッドミルで調整している。順調にメニューを消化できており、脚元に問題はないが、しっかりと様子をみながら進めていく。現在の馬体重は507㌔。

7月20日 夏休みと言えど、NFしがらきの坂路コー2本を乗られている。普段は軽めキャンターだが、ハロン15秒の速めを含めてペースアップするときもある。落ち着かせながら、じっくりと乗り込めている。現在の馬体重は509㌔。

7月6日 トレッドミル運動に加え、坂路コース2本を軽めキャンターというメニューを1日おきにこなしている。暑さが堪えている感じもなく、状態は安定している。現在の馬体重は506㌔。

6月22日 脚元の状態にも問題はなく、軽めの騎乗調教を開始。夏休みに入るので、暫くはゆっくり目の調整で過ごす。現在の馬体重は502㌔。

6月14日 NFしがらきへ移動。

6月13日 前走後、馬体に問題は無い。明日、NFしがらきへ移動。夏場に英気を養って、秋に備える。

6月10日 東京・多摩川S(芝1600㍍)に55㌔福永祐一騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の490㌔。五分のスタートから2番手を追走、ひとかたまりで直線へ向くと、逃げ切った勝ち馬との競り合いから遅れ、更に直後に付けていた2頭にも抜かれ4着。レース後、福永騎手からは「スローペースになると思いポジションを取りにいきました。こういったかたちの競馬は初めてでしたが脚はしっかりと使ってくれました。上位3頭はこのクラスでも安定している馬なので、このクラスでも目途がたったと言えるのではないでしょうか」とのコメントがあった。

6月6日 今週6月10日東京・多摩川Sに福永祐一騎手で出走予定。本日はCWコースで追い切りを行う。前走後も好調をキープできており、昇級戦となるが好勝負期待。

6月3日 今週6月10日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ55㌔)に特別登録。フルゲート18頭に対し、登録は10頭のみ。

5月30日 体調に問題なく、6月10日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に福永祐一騎手で出走予定。本日は坂路コースで半マイルから馬なり余力で時計を出す。

5月24日 暑さに弱いので早めの夏休みを考えていたが、前走のダメージがなく、また暑さもまだ本番ではない。そのため、6月10日東京・多摩川S(芝1600㍍・ハンデ)に出走するプランが浮上。1週間ほど厩舎で状態を確認し、出否の判断をする。

5月23日 前走後、馬体に問題は無い。今後は夏休みに入ることになり、秋競馬に備える。近日中にNFしがらきへ移動。

5月19日 京都・オーストラリアトロフィー(芝1800㍍)に57㌔C.ルメール騎手で出走し、連勝を飾る。馬体重はマイナス2㌔の494㌔。レースでは五分のスタートから無理せず控えて7~8番手を追走。直線では外に出して鋭く伸び、内で粘る1番人気馬を1/2馬身振り切る。ルメール騎手は「道中は上手くハミを取っており、以前よりリラックスして走っています。脚をしっかりと溜められ、直線でも素晴らしい伸び脚で完璧なレースでした。距離も1600~1800㍍が一番合いますね」と。池添学調教師は「パドックでも落ち着いてきており、これなら力を出せると感じていましたし、勝たせることができて安心しています。今後は馬の状態をみながらローテションを考えます」とコメント。

5月16日 今週5月19日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)にC.ルメール騎手で出走予定。本日はCWコースで併せ馬追い切りを行っており、良い動きを披露。昇級に泣くとは思えず、再度ルメール騎手が騎乗できるのもプラス材料。

5月13日 今週5月19日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し、登録は17頭。

5月9日 この中間も順調で、5月19日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)にC.ルメール騎手で向う。本日はCWコースで単走で追い切りを行う。来週の追い切りは気合いが乗り過ぎないよう、馬なり調整で行う予定。

5月6日 坂路コースで56.3-40.9-26.4-12.9秒のタイムを馬なり余力でマーク。

5月2日 帰厩後の状態に変わりなく、次走5月19日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)もC.ルメール騎手に手綱を委ねる。

4月27日 栗東TC帰厩。

4月20日 既に坂路コースで乗り出し、馬体を緩めずに調整できている。5月19日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)への出走を目指して、来週中に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は493㌔。

4月11日 馬体に問題は無いが、ひと息入れてリフレッシュを図る。本日、NFしがらきへ移動。

4月8日 阪神・芝1600㍍戦に57㌔C.ルメール騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の496㌔。五分のスタートから中団外めを追走、勝負どころは馬群の中を手応え良く進む。直線へ向くと馬場の外めから進出を開始、力強く坂を駆け上がると一気に前に並びかけ、ゴール前で先の馬をハナ差交わしてゴール。2年4ヶ月振りの勝利を飾る。レース後、ルメール騎手からは「道中はリラックスして走れて脚も溜まっていました。はやめに仕掛けようと思っていたのですが、4コーナーで外の馬に被せられてスペースがきつくなって、仕掛けが遅くなりました。その分ハラハラさせたと思いますが勝ててよかったです。1600㍍でも1800㍍でも走れると思いますが、1600㍍の方が合っているのではないかと思います」とのコメント。池添調教師は「スムーズに動けない場面があってヒヤヒヤしましたが、勝ててよかったです。この後はNFしがらきへ放牧に出してひと息入れます」と。

4月4日 今週4月8日阪神・芝1600㍍戦にC.ルメール騎手で出走予定。本日はCWコースで追い切りを行う。状態は維持できており、マイル戦で勝ち星を狙う。

3月28日 来週4月8日阪神・芝1600㍍戦に向けて順調。本日は坂路コースで追い切り、半マイル52.9-38.8-25.3-12.7の時計をマーク。しっかりと動けており、今度こそきっちりと勝ち切りたい。

3月21日 前走後、馬体に問題は無い。次走は距離を短縮し、4月8日阪神・芝1600㍍戦にC.ルメール騎手で臨む。

3月18日 中京・芝2000㍍戦に57㌔藤岡康太騎手で出走。馬体重はプラス4㌔の494㌔。五分のスタートを切ると、中団9番手くらいを追走。手応えよく4コーナーを回ると、直線は馬の間を割って伸びてきていったん先頭に立つも、ゴール前で勝ち馬に3/4馬身交わされ2着。藤岡康太騎手からは「スタートを五分に出て、道中は前に届く位置を意識してレースを運びました。直線は外に出したかったのですが出せず、内目を突く形になりましたが、しっかりと伸びてくれたものの最後は切れ味のある馬に差されてしまいました。勝たせることができずすみませんでした」とのコメント。池添学調教師は「パドックでうるさいところをみせていましたが、装鞍所では一人で曳けていましたし、この馬としてはまずまず落ち着いていました。今日は勝ち馬に目標にされた分もあったと思います。状態をみながら、続戦していければと思います」と。

3月14日 本日はCWコースで追い切られ、良い動きを披露。放牧効果は確実にあり、3月18日中京・芝2000㍍戦では、いきなりの好走を期待。

3月7日 本日はCWコースで追い切りを行う。まだ馬体に余裕があるが、あと2本の追い切りで仕上がるとみた。予定通り3月18日中京・芝2000㍍戦に藤岡康太騎手で向う。

2月28日 次走は3月18日中京・芝2000㍍戦とし、しっかりと乗り込んでいく。藤岡康太騎手に騎乗依頼。本日はCWコースで馬ナリの調教を行ない、脚元も問題ない。

2月21日 再来週3月10日中京・芝2000㍍戦での出走を予定しているが、仕上がり次第ではもう1週延ばして3月18日中京・芝2000㍍戦戦まで待つことも視野に入れて調教しいく。

2月20日 栗東TC帰厩。

2月16日 トレッドミル運動と坂路コースでの乗り込みで帰厩に向けて仕上げている。速めの調教ではハロン14秒にペースを上げている。3月10日中京・芝2000㍍戦への出走視野に、来週中に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は523㌔。

2月2日 この中間から坂路コース(800㍍)入りを週2日2本に増やし、ハロン15秒で乗ることもある。ここまで左前脚の球節部に問題なく、軌道に乗ってきた。この調子で帰厩態勢を整えていく。現在の馬体重は521㌔。

1月19日 引き続きトレッドミルの運動をメインとした調教だが、坂路コース(800㍍)に入れる日にちを増やしている。脚元も変わりないので、ゆっくりとペースアップを図る。現在の馬体重は520㌔。

1月5日 トレッドミルでキャンターの運動を中心としながら、坂路コースを軽めキャンターで乗っている。用心しながら進めているが、脚元の状態に変わりはなく、徐々に騎乗運動の割合を増やしていく。現在の馬体重は519㌔。

[2017年 4歳]

12月22日 左前脚球節部の状態は落ち着いており、今週から軽めの騎乗調教を開始。トレッドミル運動を併用し、脚元の状態をみながら調教を進めていく。現在の馬体重は517㌔。

12月8日 トレッドミル運動のペースをキャンターに上げた。脚元の状態も変わりなく、息を取り戻しながら騎乗調教再開のタイミングを計る。現在の馬体重は520㌔。

11月24日 左前脚球節部の熱感は治まってきており、トレッドミルでの運動を継続している。いまはダクのペースだが、これからキャンターのペースに上げて、年内には騎乗調教も再開できる見込み。現在の馬体重は518㌔。

11月10日 左前脚球節部の熱感は快方に向かい、ウォーキングマシン運動からトレッドミルでダク運動へと進めている。状態をみながら運動のペースを上げていく。現在の馬体重は510㌔。

10月27日 左前脚の球節部を捻挫、痛みはなかったものの熱感があった。数日間休ませると熱感が解消したことから乗り出したが、再度患部に熱を持つ。そのため、いまは調教の手を止めて治療を優先している。しばらくウォーキングマシンの運動に留めて回復を待つ。現在の馬体重は503㌔。

10月13日 前走での疲労は大きくなく、また気持ちが入っていた点も許容範囲内。そのためウォーキングマシン運動だけでのリフレッシュは既に終え、乗り出しを開始。じわじわと調教を進めて、帰厩に備えていく。現在の馬体重は493㌔。

10月3日 馬体に問題は無いが、ひと息入れてリフレッシュを図る。本日、NFしがらきへ移動。

10月1日 阪神・芝1800㍍戦に56㌔☆荻野極騎手で出走。馬体重は前走と変わらず490㌔。五分のスタートから10~11番手を追走。3コーナーから馬なりで仕掛けて直線では抜け出すかと思われたが、相変わらずの決めて不足で、断然人気も、クビ、ハナの3着。荻野極騎手は「待機所でも落ち着いており、道中も掛かるところもありませんでした。手応えが良すぎて、あとは伸びるだけでしたが、最後にソラを使ってしまったのが痛恨です。また、勝ち馬にマークされたのも堪えました」と。臨場の調教助手は「前走よりテンションも上がらず、良い状態で出走させられたと思います。あと一歩でしたね」とコメント。

9月27日 10月1日阪神・芝1800㍍戦に56㌔☆荻野極騎手で出走予定。本日はCWコースを6ハロンから単走で追い切られる。テンションの高さは感じられるが、カイバは食べている。前走で陣営も感触を掴んでおり、好走を期待。

9月20日 前走後、馬体に問題は無い。入れ込みも許容範囲だったので、このひと叩きで更なる前進を見込む。次走は10月1日阪神・芝1800㍍戦あたりを予定。

9月17日 阪神・芝1800㍍戦に57㌔福永祐一騎手で出走。馬体重はプラス22㌔の490㌔。レースではスタートしてすぐ前の馬が頭を上げて減速したため、抑えてインコースの先行集団うしろを追走。直線で外に出してから伸びたが、クビ差の2着。福永騎手は「ペースが落ち着いたのでじっとしていたら、前が詰まってしまいました。最後は伸びていますが、前が楽をしていた分粘り切られました」とコメント。

9月13日 今週9月17日阪神・芝1800㍍戦に福永祐一騎手で出走予定。本日はCWコースで大下騎手が騎乗して併せ馬で追い切る。馬体も維持しており、休み明けから好勝負期待。

9月7日 CWコースでコロナシオン(古馬500万)と併せ、88.7-70.9-54.2-39.0-11.6秒を計時。 道中は我慢が利き、最後は確り伸び0.2秒先着。

9月6日 この中間の状態に変わりはないが、調教時にはメンコを着用し、万全の態勢を敷いている。9月17日阪神・芝1800㍍戦に福永祐一騎手で復帰予定。

8月30日 スクミの症状はなく順調。調教時にはメンコを着用し、リラックスさせるように心がけながら、出走態勢を整えていく。本日は坂路コースで単走で追い切り、半マイル55.6-39.7-25.8-12.7の時計を馬ナリでマーク。

8月24日 栗東TC・池添学厩舎入厩。次走は9月17日阪神・芝1800㍍戦あたりを視野。

8月23日 コンスタントに坂路コースでハロン13~15秒の速めの調教を消化しており、明日、栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は512㌔。

8月17日 本日付けで池添学厩舎に転厩。来週中の栗東TC帰厩を予定。

8月11日 周回コース2700㍍をハロン20秒で乗りながら、週3日は坂路コースをハロン13~15秒でも乗るようになってきた。状態は安定しており、順調にペースアップして帰厩態勢を整えているところ。現在の馬体重は517㌔。なお、現状打破のため、池添学厩舎に転厩する。

7月28日周回コース2700㍍をハロン200秒くらいのペースを中心に乗り込んでいる。引き続き精神的にも落ち着いており、状態は上向いてきた。そろそろペースアップのタイミングを図る。現在の馬体重は510㌔。

7月14日 周回コース2700㍍をハロン20秒位のペースで乗りながら、時おり坂路コースをハロン17秒のペースでも乗っている。歩様も順調によくなっており、予定通りじっくりと進めていく。現在の馬体重は511㌔。

6月30日 周回コース2700㍍をハロン20秒くらいのペースで乗りながら、週2日は坂路コースにも入れてハロン17秒くらいのペースで駆け上がっている。リラックスして走れており、歩様もよくなっている。現在の馬体重は506㌔。

6月16日 歩様は随分とよくなってきた。騎乗調教を再開しており、周回コース1800~2700㍍を軽め~ハロン20秒くらいのペースでじわっと乗っている。普段から汗をかきやすい体質なので、夏場はゆっくりさせ、夏競馬の終わりから秋競馬にかけての復帰をイメージして進める。現在の馬体重は500㌔。

6月2日 NFしがらき到着後はウォーキングマシン運動で調整。両前脚の肩の出がよくなく、まだ筋肉痛の症状が残っている。治療を行いながら、歩様の回復を待つ。現在の馬体重は476㌔。

5月23日 レース後は脚元に問題ないが、両肩付近に筋肉痛の症状がみられるため、NFしがらきへ移動。

5月20日 京都・オーストラリアT(芝1800㍍)に57㌔C.ルメール騎手で出走。馬体重はマイナス12㌔の468㌔。五分のスタートから中団を追走、勝負どころでは馬群の中を流れに乗って進む。直線では馬場の真ん中から追い出されたが、逃げ切った勝ち馬が突き放してしまい、前へ迫ることはできず4着まで。ルメール騎手からは「ペースが遅く、前にいた馬の展開になりました。体が減っていたのは細いとは思いませんでしたし、この距離も大丈夫です」とのコメント。松田国英調教師は「展開が厳しかったです。ここにきて暑くなって発汗が増えた分、馬体が減ったのかもしれません。今日もパドックからテンションが上がってきました。暑さには強くないと思うので、もう1走して夏休みさせようかと考えています」と。

5月14日 今週5月20日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)にルメール騎手で出走予定。本日は坂路コースを1本乗った後でCWコースで追い切られる。このクラスでは力上位であり、きっちりと決めたい。

5月14日 今週5月20日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し、登録は13頭のみ。

5月10日 この中間も順調で、本日はルメール騎手騎乗でCWコース併せ馬で追い切る。来週5月20日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)に向け、万全の態勢を整えていく。

5月3日 再来週5月20日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)に向け順調。本日はCWコースで併せ馬を行い、ナンヨーマーク(古馬1600万)一杯の外、強めでアタマ差先着。以前よりも発汗は治まっているが、引き続きテンションを上げないよう注意して仕上げていく。

4月27日 坂路コースを、半マイル58.7-41.8-27.2-13.1秒を馬なりでマーク。

4月26日 帰厩後も馬体に問題なく、5月20日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)にC.ルメール騎手で出走予定。

4月25日 栗東TC帰厩。

4月23日 NFしがらきの周回コース1800㍍を軽めキャンターで乗りながら、週2日は坂路コースをハロン15秒を切るペースで速めの調教も課している。4月25日に栗東TCへ帰厩する。現在の馬体重は492㌔。

4月14日 NFしがらきでは精神的にも落ち着いており、ウォーキングマシン運動から角馬場での騎乗調教へと進めている。次走は5月20日京都・オーストラリアT(芝1800㍍)を予定。現在の馬体重は476㌔。

4月5日 前走後、馬体に問題は無い。但し、テンションが高くなりやすいので、いったんNFしがらきでリフレッシュする。春競馬のうちにもう1戦して、夏競馬の前に勝利を目指す。

4月2日 阪神・芝2000㍍戦に57㌔福永祐一騎手で出走。馬体重はマイナス8㌔の480㌔。問題なくスタートを切ると、道中は5~6番を追走。3~4コーナーをスムーズに回り、直線を迎えて追い出していくと、ジワジワと伸びて先頭に立つも、ゴール前で内をついた勝ち馬の強襲にあいハナ差2着。福永騎手は「マイナス体重は絞れた分だと思います。直前の追い切りで感触を得ていましたし、道中もうまく我慢して良い形で運べたと思います。折り合いも特に問題なかったのですが、先頭に立って追い出してからは意外と伸びず、最後の最後で勝ち馬に内をすくわれてしまいました。このクラスでウロウロするような馬ではないと思うのですが、距離はもう少し短くしてみても良いかもしれません」とコメント。松田調教師は「ペースが遅かった割に我慢は利いていましたし、このクラスだったら最後まで押し切って欲しかったのが本音です。まだ良化途上なのかもしれませんね。着順による次走への優先出走権は取れたので、このまま続戦して降級までに1000万下クラスを卒業させたいです」と。

3月29日 予定を変更し、今週4月2日阪神・芝2000㍍戦に福永祐一騎手で出走する。本日はCWコースで福永騎手騎乗で追い切られ、しっかりと負荷を課した。叩いての変わり身を期待。

3月23日 坂路コースで追い切り、半マイル54.7-39.0-25.0-12.4の時計をマーク。

3月22日 次走はルメール騎手が引き続き騎乗できる、4月16日中山・鹿野山特別(芝2000㍍)が有力。

3月15日 この中間も変わりなく順調で、昨日、本日と坂路コースで時計を出している。次走は未定で、テンションが上がらないように注意しながら、慎重にレース選択を行っていく。

3月8日 前走後、馬体に問題は無く、テンションもそれほど上がっていない。このまま厩舎に置いて続戦していく。

3月4日 阪神・千里山特別(芝2000㍍)に57㌔C.ルメール騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の488㌔。レースではソロっとゲートを出ると縦長の展開の7~8番手を追走。3コーナーあたりからレースのペースも速くなり集団が徐々に固まってくると、外目を通って位置を上げて直線に入る。直線、外から追い上げるも、坂上で抜け出した勝ち馬からは0.3秒差、2着馬とは同タイムのハナ・ハナの差で4着。ルメール騎手は「追い切りで跨った時の感触もよかったですし、道中もいい走りだったのですが、休み明けの影響か、最後は伸びが止まってしまいました。叩いて、次はよくなってくると思うのですが」とのこと。松田調教師は「馬の雰囲気は悪くなかったのですが、休養明けでまだ良化の余地もあると思います。レース前に発汗もあったようですし、あまり環境を変えるのもよくないと思いますので、レース後の状態に問題がなければ、このまま厩舎に置いて続戦していきたいと思います」とコメント。

3月1日 今週3月4日阪神・千里山特別(芝2000㍍)にC.ルメール騎手で出走予定。本日は坂路コースで追い切り、半マイル51.4-37.7-24.8-12.6の時計を一杯でマーク。併せたナンヨーマーク(古馬1600万)叩一杯を0.6秒追走0.4秒先着。かなり動けており、発汗量も落ち着いている。当日のテンションがカギとなりそうだが、いきなりから好勝負を期待。

2月26日 今週3月4日阪神・千里山特別(芝2000㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対し、16頭が登録。

2月22日 現時点では体調面に心配なく、本日は坂路コースで追い切る。3月4日阪神・千里山特別(芝2000㍍)にルメール騎手で復帰予定。まだ馬体に余裕があるので、あと2本の追い切りで仕上げていく。

2月15日 体調に十分注意しながら調整を進めている。昨日、本日と坂路コースを馬ナリ余力で追い切る。3月のレースでの復帰が目標だが、具体的なレースはまだ決めていない。

2月8日 この中間も順調で、本日は坂路コース併せ馬で半マイルから時計を出している。全休日明けの火曜日はイレ込み、スクミ気味になるが、血液検査の数値は問題ない。しっかりと馬の状態を確認しながら、3月の復帰を目指す。

2月2日 坂路コースで追い切り、半マイル58.1-41.4-26.3-12.6の時計を馬なり余力でマーク。

2月1日 テンションが高いので、気分を損なうことなく調整を行っています。坂路コースを1本乗る日と、2本乗る日を設けており、今週の追い切りは明日行う。

1月26日 坂路コースで追い切り、半マイルから57.4-41.4-26.7-13.2を馬なり余力でマーク。イレ込みやすい面が出てきたので、今後はメンコとパシュファイヤーを着用しながら乗り込みを進めていく。

1月25日 馬の雰囲気はすっかり良くなっているが、焦らず慎重に進めていく。

1月24日 栗東TC帰厩。

1月23日 NFしがらきの周回コースと坂路コースでしっかり乗り込まれており、明日、栗東TCに帰厩する。現在の馬体重は517㌔。

1月13日 周回コース2000㍍をハロン20秒で乗りながら、週3日は坂路コースをハロン13~15秒で駆け上がっている。十分な調教量を課して帰厩態勢が整ってきた。現在の馬体重は516㌔。

[2016年 3歳]

12月28日 角馬場でのフラットワークとトレッドミルの運動も交えながら、周回コースと坂路コースで乗られている。週2日の速め調教も継続しており、徐々に状態は上向いてきた。1月中旬くらいに帰厩できればと考えている。現在の馬体重は517㌔。

12月16日 周回コース2000㍍をハロン20秒で乗りながら、週2日坂路コースをハロン14~15秒のペースで駆け上がっている。坂路での調教の負荷を強めており、順調に進められている。それでもまだ良化の余地があるので、年内の帰厩は見送る。現在の馬体重は515㌔。

12月2日 周回コース2000㍍をハロン20秒で乗ったり、トレッドミルの運動を行いながら、週1日は坂路コースで調教の負荷を高めている。現在はハロン15~17秒ペースで駆け上がっている。順調に進んでいるが、いい頃に比べると馬体も萎んで映り、動きも物足りない。そのため帰厩時期に関しては、状態を優先させる。現在の馬体重は515㌔。

11月18日 トレッドミルの運動を併用しながら、周回コースと坂路コースを軽めキャンターで乗っている。状態は持ち直してきており、あとは乗り込むだけ。年末から年明けにかけての帰厩をイメージして、調教のピッチを上げていく。現在の馬体重は504㌔。

11月4日 静脈炎も治まって、引き続き小康状態を保っている。トレッドミル運動、角馬場でのフラットワークに加え、周回コース2000㍍の軽めキャンターも開始。現在の馬体重は504㌔

10月21日 静脈炎の箇所はまだ熱感があるものの状態は安定。トレッドミルでキャンターの運動を行うと同時に角馬場での騎乗調教も開始。乗り出してからも変わりなく、このまま進めていけそう.。ただし、踏み込みに力強さがなかったり、馬体が萎んでいるので、じっくりと立て直す必要がある。現在の馬体重は497㌔。

10月7日 入院時に長時間点滴していたため、点滴していた箇所が腫れて静脈炎を誘発したが、その症状も治まってきた。現在はトレッドミルでゆっくりしたペースでも運動している。もうしばらく体調の回復を優先した調整を続ける。現在の馬体重は481㌔。

9月23日 運動時間を短くしたウォーキングマシンの運動を行いながら、状態を確認している。まだ血液検査の数値が正常値まで戻っておらず、引き続き体調の回復を待つ。馬体重は467㌔まで減っており、これから徐々に戻していく。

9月17日 退院の許可が下りたことから、NFしがらきに移動し経過観察を続けていく。

9月15日 引き続き入院馬房で経過観察しているが、血液検査の数値はだいぶ改善されており、徐々に回復が窺える。もう暫くは入院馬房で様子を見る。

9月14日 一晩過ぎて状態は安定している。血液検査の数値も平常値に戻りつつある。便通もあって、ひとまず山は越えた。ただし、これまでの過程で内面的にダメージを受けている恐れもあるので、引き続き入院馬房で経過観を察する。

9月13日 坂路コースでキャンターを乗った折、気負いが激しく、調教後に重度のスクミのような症状に陥る。激しい発汗は補液により治まってきた。ただし、血液検査の結果、血液がとても濃くなっていて、血栓ができる可能性があり、血液の循環も普段より悪くなっていた。そのため午後からトレセン診療所の入院馬房で経過を観察している。徐々に血液の濃度を示す数値は戻り、乾草を食べたり、水を飲んだり、元気も取り戻してきた。24時間体制で診てもらいながら、回復に専念する。

9月9日 栗東TCに到着。状態に問題がなければ、自己条件のレースもしくは9月25日阪神・神戸新聞杯(GⅡ・芝2200㍍)への挑戦も視野に入れて続戦する。

9月7日 前走後、脚元の状態を含めて馬体に問題は無い。前走は予想外に太目が残っており、結果的には久々が堪えた。明日、札幌競馬場発で栗東TCへ帰厩する。

9月3日 札幌・日高特別(芝2000㍍)に54㌔浜中俊騎手で出走。馬体重はプラス16㌔の486㌔。スタートして挟まれて躓く。行きたがるのを抑えて後方からの競馬、直線では外を回し伸び切れず。浜中騎手は「左右から来られてしまい、テンションが上がりました。今日はそれに尽きます。」と。松田国英調教師は「スタート後の他にも2ヶ所道中不利がありました。もう少し前でレースをしてほしかったですね。札幌競馬場だと馬場が硬いので調教を抑え気味になる分、太目残りもあったかもしれません。状態をみて、あとの進め方を考えます」と。

8月31日 今週9月3日札幌・日高特別(芝2000㍍)に54㌔浜中俊騎手で出走予定。本日はダートコースで追い切りを行い、息遣いも良好。馬体も絞れており、休み明けでも良い状態でレースで臨めそう。

8月28日 今週9月3日札幌・日高特別(芝2000㍍)に特別登録。フルゲート16頭に対して24頭が登録。

8月24日 ワールドオールスタージョッキーズシリーズ第4戦には選出されず。そのため、9月3日札幌・日高特別(芝2000㍍)に目標を切り替えることになり、騎手は調整中。昨日、函館Wコースで追い切られ、本日、札幌競馬場へ移動。

8月21日 今週8月28日札幌・ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(芝1800㍍)に特別登録。フルゲート14頭に対して33頭が登録。

8月17日 この中間も順調で、本日はオープン馬のハギノハイブリットと併せ馬で速めを追う。馬体に張りがあって状態はよく、来週8月28日札幌・ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(芝1800㍍)での復帰を予定。

8月10日 まだ馬体に余裕があるものの、息遣いなどは悪くない。本日はWコースで追い切り、併走相手に先着。脚元も問題ないが、念のため温泉にも入れて万全の態勢を敷いている。なお、先週末にはゲート確認を行なったが、スムーズにクリアできていた。馬体は以前よりも増えているが、これは成長分と思われる。8月28日札幌・ワールドオールスタージョッキーズ第4戦での復帰を目指す。

8月3日 休み明けのため馬体に余裕はあるが、息遣いや動きは良好。明日から時計を出して、レースに向けて仕上げていく。

7月29日 函館競馬場に入厩。次走は8月28日札幌・ワールドオールスタージョッキーズ第4戦(芝1800㍍)と9月3日札幌・日高特別(芝2000㍍)が候補。

7月27日 札幌開催での復帰に向け、29日に函館競馬場へ入厩する。

7月22日 角馬場でのフラットワークと屋内坂路2本の調教を1日おきに消化している。速め調教の本数も増えて帰厩態勢が整いつつあり、2回札幌開催での出走を検討。現在の馬体重は510㌔。

7月7日 秋競馬での復帰に向け、角馬場でのフラットワークと屋内坂路2本の調教を基本に行なっている。速めの調教ではハロン14秒も出し始めている。現在の馬体重は516㌔。

6月23日 屋内坂角馬場でのフラットワークと屋内坂路2本の調教を1日おきに行っている。坂路でのペースもハロン15秒をコンスタントに交えており、調教の負荷が高まってきた。現在の馬体重は513㌔。

6月9日 屋内坂路での調教を進めており、現在、週2日は1本、1日は2本をハロン16秒で乗っている。現在の馬体重508㌔。

5月26日 角馬場でのフラットワークと並行して、屋内坂路(900㍍)で週3日ハロン17秒で駆け上がっている。脚元に問題はなく、ここまで順調に調教の負荷を高められている。

5月12日 この中間から騎乗調教を再開。角馬場でのフラットワークを中心としながら、屋内坂路(900㍍)に入れる日もあり、ハロン17秒くらいのペースで乗りながら様子をみている。歩様などのチェックを行いながら、調教の負荷を高めていく。現在の馬体重は510㌔。

4月28日 トレッドミル運動を継続しており、いまはハロン24秒のペースで3分間というメニュー。ペースを上げた分、時間を短くしているが、しっかりと負荷がかけられている。現在の馬体重は505㌔。

4月14日 引き続きトレッドミルでハロン25秒のペースで5分間運動している。またウォーキングマシンの運動も並行している。状態に変わりないので、ある程度の期間運動したら、騎乗調教に進めていく。現在の馬体重は510㌔。

3月31日 この中間からトレッドミル運動を開始。ダクのペースから始めて、いまはハロン25秒のキャンターのペースで5分間体を動かしている。1ヵ月くらいトレッドミルで脚慣らしのあと、騎乗を開始する。現在の馬体重は502㌔。

3月17日 引き続きウォーキングマシン運動を継続。歩様に問題なく、順調に体力の回復に努めている。そろそろトレッドミル運動へと移行する時期がみえてきそう。現在の馬体重は512㌔。

3月4日 引き続きウォーキングマシンの運動で調整。脚元を含めて状態に変わりないので、ゆっくりと体を動かしていく。

2月18日 この中間からウォーキングマシン運動を開始。精神的なリフレッシュと、体力の回復を図っていく。現在の馬体重は499㌔。

2月4日 先月下旬より厩舎内での曳き運動を開始。患部の状態も落ち着いており、今後のウォーキングマシンの運動に備える。現在の馬体重は494㌔。

1月21日 術後の経過は良好。引き続き舎飼で完全休養しており、もう暫くしたら厩舎内での曳き運動を開始していく。現在の馬体重は465㌔。

1月9日 社台ホースクリニックで骨片摘出手術を行い無事に終了。舎飼で術後の経過観察をしていく。

1月5日 NF天栄でのワンクッションを経て、本日、NF空港へ移動。脚元のケアを行いながら手術に備えていく。

1月4日 栗東TCから経由地のNF天栄に移動。その後、北海道へ向い社台ホースクリニックにて骨片除去手術を行う。

[2015年 2歳]

12月29日 レース後左前脚の歩様がよくなかったことから検査した結果、膝部分の橈骨遠位端の剥離骨折が判明。全治6ヶ月以上の診断を受け、年明けに北海道へ移動して骨片除去手術を行う。

12月27日 中山・ホープフルS(GⅡ・芝2000㍍)に55㌔C.ルメール騎手で出走。馬体重はプラス2㌔の470㌔。五分のスタートから中団で折り合いレースを進める。直線でも伸びるが前走程の爆発力は発揮できず3着に敗退。ルメール騎手は「いい感じで道中は進められましたし、この馬のレースはできたと思います。がんばっていますが、今日は相手が強かったです」とコメント。

12月23日 ルメール騎手騎乗でCWコース併せ馬で追い切られ、6ハロンから84.1-67.5-52.8-38.7-13.1秒の時計をマーク。この中間も好調をキープしているが、気持ちの部分で少々高まりすぎているような面があったため、ガス抜きを兼ねてプールに入れた。12月27日中山・ホープフルS(GⅡ・芝2000㍍)には良い状態で臨める。

12月20日 今週12月27日中山・ホープフルS(GⅡ・芝2000㍍)に特別登録。フルゲート18頭に対し登録は16頭。

12月16日 来週12月27日中山・ホープフルS(GⅡ)にC.ルメール騎手で出走予定。本日はCWコースで1週前追い切りを併せ馬で追い切り順調。馬体はコロンとして映るが、アバラが浮いて良い状態。

12月9日 坂路コース1本を上がってから、CWコースでブルーオリエント(2歳500万)馬ナリの内を1.6秒追走、6ハロンから87.3-68.3-53.1-39.3-12.2秒馬なり余力で同入。12月27日中山・ホープフルS(GⅡ)に向け順調。

12月3日 坂路コースでマラムデール(4歳500万)と併せ、半マイル56.5-40.2-26.0-13.1秒を馬なり余力でマーク。

12月2日 本日より坂路入りしており、明日、速めを行なう。12月27日中山・ホープフルS(GⅡ)にC.ルメール騎手で向う。

12月1日 栗東TC帰厩。

11月27日 NFしがらき到着後、すぐに乗り出す。状態に変わりなく、リフレッシュさせながらも馬体が緩まないように乗っており、来週には帰厩する。現在の馬体重は473㌔。

11月18日 前走快勝後、脚元の状態を含めて馬体に問題は無い。昨日、NFしがらきに移動、12月27日中山・ホープフルS(GⅡ)に向け調整していく。

11月15日 京都・黄菊賞(芝2000㍍)にC.ルメール騎手で出走。馬体重はマイナス4㌔の468㌔。スタートで出遅れ最後方からの競馬。1000㍍地点は後方3番手で通過、3~4コーナーにかけて軽く仕掛けると反応が良く、4コーナーでは大外を捲りながら進出、直線ではあっさりと抜け出しての完勝。キズナ、トゥザワールドが勝った出世レースを2連勝で飾る。ルメール騎手は「追い切り時ではテンションが高かったものの、レースでは問題ありませんでした。スタートで遅れましたが、無理せずに後方から進めていき、道中もリラックスして走れていましたね。4コーナーから早めに仕掛けると、素晴らしい瞬発力で、しっかりと駆けてくれ、今後が非常に楽しみな馬です」と。松田国英調教師からは「11月17日にNFしがらきへ放牧に出し、次走は12月27日中山・ホープフルS(GⅡ・芝2000㍍)を目標にしていきます」とのコメント。

11月11日 予定通り11月15日京都・黄菊賞(芝2000㍍)にC.ルメール騎手で向う。新馬戦快勝後もじっくり乗り込み、力を出せる態勢が整っている。

11月8日 今週1月14日京都・デイリー杯2歳S(GⅡ・芝1600㍍)および11月15日京都・黄菊賞(芝2000㍍)に特別登録。

11月4日 この中間も順調で、11月15日京都・黄菊賞(芝2000㍍)に向け、坂路コース、CWコースを織り混ぜて調教を進めている。

10月28日 再来週11月15日京都・黄菊賞(芝2000㍍)にルメール騎手で出走予定。状態に変わりなく、引き続きしっかりと乗り込めている。

10月21日 この中間も変わりなく順調で、坂路コース、CWコースを織り混ぜて調教を進めている。

10月14日 前走快勝後、脚元の状態を含めて馬体に問題は無い。次走は11月15日京都・黄菊賞(芝2000㍍)に、引き続きC.ルメール騎手で臨む。

10月12日 京都・新馬(芝2000㍍)戦にC.ルメール騎手でデビュー。馬体重は472㌔。モッサリとしたスタートもフットワーク良く好位につけ、その後も行きっぷり良く向こう正面ではハナに立つ。勝負処で後続が差をつめてきてきたが、直線半ばからもうひと伸びを見せて、最後は10.8秒の脚で後続を突き放し快勝。ルメール騎手は「とても乗りやすい馬でした。道中のペースが遅かったので、途中から前に行く形となりましたが、馬の後ろにつけるレースもできると思います。直線に入って、最後の瞬発力がすごかったです。距離もまったく問題ないですし、これからが楽しみな馬です」とのコメント。松田国英調教師は「すごくパワーがある馬なので、道中やや行きたがるところもありましたが、最後までよく頑張ってくれました。レース後の状態をみながら、このあとの予定を決めていくことにします」と。

10月9日 ルメール騎手騎乗でCWコースを併せ馬で追い切る。マコトシャムロック(二未勝)を0.3秒追走から並ぶかたちで、85.0-68.8-53.6-39.0-12.4秒の時計を馬ナリ同入。指示どおりの時計で、ジョッキーに感触をつかんでもらうことができた。

10月7日 坂路コースでキャンター時に放馬するも、すぐに捕まり大事に至らず。なお、空馬で半マイル57.0-42.3-27.8-13.9秒の時計がでている。9日に再度追い切り、予定通り、10月12日京都・新馬(芝2000㍍)戦にC.ルメール騎手でデビュー。

9月30日 この中間も順調で、本日はCWコース3頭併せで追い切りを行い、6ハロンから87.6-71.9-56.4-41.0-13.1秒の時計をマーク、ゴールを過ぎてからも追われたが良い動きだった。来週10月12日京都・新馬(芝2000㍍)戦にC.ルメール騎手でデビュー、来週の最終追い切りにもルメール騎手が跨る。

9月24日 坂路コースで併せ馬を行い、半マイルから55.5-40.6-25.7-12.5秒の時計をマーク。10月12日京都・新馬(芝2000㍍)戦にC.ルメール騎手でデビューする。

9月23日 もう少し追い切り本数を重ねたいことから、今週のデビューは見送る。明日追い切りを行い、その後の状態をみながら、来週以降のデビューを目指す。

9月16日 CWコースで併せ馬を行い、86.8-71.0-55.5-40.0-12.1秒の時計で同入。仕上がってきたので、早ければ来週のレースでのデビューも示唆。

9月9日 本日は坂路コースで併せて追い切り、半マイルから57.8-41.3-26.2-13.0の時計をマーク。6日にも坂路コースで併せ馬で時計を出したが、その時よりも良い手応えで駆け上がれている。来週から本格的にペースアップする予定で、動きや馬の状態を確認しながら出走レースを検討していく。

9月2日 栗東TC帰厩。デビューへ向け乗り込んでいく。

8月28日 現在は周回コースでハッキングキャンターを2400㍍、週1日は周回コースでハロン15秒のメニュー、週2日は坂路で3ハロン40秒のキャンターを1本消化している。もう少し躍動感のある動きをみせて欲しいものの、入厩してから追い切りを重ねていくには問題ない基礎体力はできている。松田国英調教師と帰厩日程を調整する。現在の馬体重は486㌔。

8月17日 周回コースや坂路コースで乗り込んでおり、日によってはハロン14~15秒の速めキャンターを消化している。動きがまだもの足りなく、もう少し鍛えて9月になってからトレセンへ送り出したい。現在の馬体重は462㌔。見た目に細くは映らないが、NF天栄到着時から460㌔台なので、移動までにもっと背中からお尻にかけて筋肉をつけていきたい。

7月25日 NF天栄へ移動。

7月22日 ゲート試験合格。暑い時期に無理をさせたくないこともあり、1ヶ月ほどNF天栄へ移動し調整していく。

7月17日 荒天のため、今週のゲート試験は回避し、来週受験する。

7月15日 中間の状態に変わりなく、坂路1本の調整からゲート練習を継続している。今後の天候次第となるが、今週末にゲート試験を受験予定。

7月8日 入厩後の状態に変わりなく、飼い葉も問題なく食べている。坂路コースでキャンターを乗った後、ゲート練習も始めており、本日はゲートから消音で出す練習を行う。

7月2日 栗東TC・松田国英厩舎に入厩。まずはゲート試験合格を目指す。

7月1日 NFしがらきで順調に乗られ、明日7月2日栗東TCへ入厩予定。

6月26日 NFしがらきの周回コース2000㍍と坂路コース(800㍍)で順調に乗り込んでいる。この中間からは坂路コースでハロン15秒の速めも開始。具体的な日程は決まっていないが、着実に入厩態勢は整いつつある。現在の馬体重は501㌔。

6月12日 NFしがらきの周回コース2000㍍のあと坂路コース(800㍍)をハロン18秒くらいのキャンターで乗っている。松田国英厩舎は比較的調教が厳しく、それに耐えうる体力をしっかりと備えてから送り出す。現在の馬体重は501㌔。

5月29日 NFしがらきの周回コース2000㍍と坂路コース(800㍍)を軽めキャンターで乗っている。輸送の疲れもなく、すぐに乗り出した。来場した松田国英調教師は、「北海道のときよりも少し体のラインが変わっているか」と指摘しており、もう少し乗ってからの入厩を示唆。現在の馬体重は493㌔。

5月20日 NF天栄で半日ほど休ませ、昨日、NFしがらきへ移動。こちらで入厩に備えていく。

5月18日 この中間も角馬場と坂路コースで順調に調教を重ねており、坂路コースではハロン14秒までペースを上げて乗っている。今後はトレセン近くのNFしがらきで調整していくこととなり、本日発で経由地のNF天栄へ移動。

5月8日 週3日は角馬場での調整を続けており、その他の週3日は屋内坂路コースで2本、ハロン15~18秒のキャンターとペースを上げている。坂路での動きには切れと伸びがあり、騎乗者の評価も上々。調教中に多少物見をする時があるが、基本的に大人しく扱いやすい。暖かくなって馬体に幅がでてきて毛艶も良く、状態の良さが伺える。今後も問題なく進めていけそうな感じで、どのタイミングで移動するかもこれから視野に入れてよさそう。現在の馬体重は495㌔。

4月16日 産地馬体検査を受検し、JRA競走馬登録、および栗東TC松田国英厩舎との預託契約を完了。

4月3日 週3日は角馬場でのフラットワーク調整、残りの週3日は屋内坂路コースでハロン16~18秒のキャンターを2本乗り込んでいる。調教を重ねても飼い葉食いは落ちず、随分と逞しくなった印象。脚元もパンとしてきて、調教中の動きにも伸びがでてきた。3月末時点の体高は161㌢、胸囲189㌢、管囲20.7㌢、馬体重は489㌔。

3月13日 馬名が「バティスティーニ」(Battistini ; ローマにある地下鉄駅名)に決定。なお、4月16日に行われる第1回産地馬体検査を受検する。

3月6日 この中間も週3日は屋内坂路コースに入っており、ハロン16~18秒のキャンター2本とペースを上げている。それ以外の日は角馬場でのフラットワーク調整を行っている。常歩時から柔らかさがみられ、登坂時でもその動きに何ら変わりはない。左前脚の球節部もすっかり落ち着いており、、このまま体力強化を進めていけそう。現在の馬体重は484㌔。

2月6日 左前球節部も回復し、この中間から騎乗を再開。現在週3日は屋内坂路コースで1本、ハロン18秒のキャンターを消化しており、軽快なキャンターを披露している。その他の日は角馬場でフラットワーク調整を行っており、当分は屋内坂路では1本しか乗らないが、焦ることなく進めていく。一時楽をさせていたため、馬体重は491㌔まで増えている。

1月5日 この中間は、左前脚球節部に疲れが出たため、騎乗調教は控えている。以前も腫れが出た箇所でもあることから大事をとっており、現在はトレッドミルでハロン25秒の運動を5分間行っている。この時期での遅れは問題にするほどではなく、むしろリフレッシュ期間ができてプラスとみており、馬体に成長ラインがみえてきたのは良い傾向。1月中にはいい状態で騎乗を再開できそう。現在の馬体重は481㌔。

[2014年 1歳]

12月5日 この中間、左前球節部に腫れが見られたため、一時フラットワーク運動のみに留めケアしていたが、1週間ほどで治まり、すでにコース調教を再開している。現在は角馬場でのフラットワークを中心に、週2日は屋内坂路(900㍍)に入り、ハロン20秒ペースで1本上がっている。登坂時の感触や手応えは抜群だが、時おり気持ちを前面に出し過ぎてしまうことがあるので、我慢することも教えながら進めている。カイバ食いは良くしっかりと身になっていて、馬体にも幅が出てきた。今後も運動後のケアをしっかりと行いながら、徐々にペースアップしていく。現在の馬体重は478㌔。

10月31日 角馬場でのフラットワーク調整を行いながら、この中間から屋内坂路コース入りを始めている。週2日ハロン20秒のキャンターを1本消化しており、騎乗者は「この時期の1歳馬としては、背中に柔らかさがありますね」と。全兄デウスウルトはうるさいところがあったが、今のところ本馬は従順で扱いやすい。現在の馬体重は470㌔。

10月3日 育成厩舎へ移動後、順調に馴致を終えて人が跨ることにも随分と慣れてきた。現在は角馬場でのキャンター調教まで進んでおり、調教中も人に従順で、悪さをするようなことはない。若干、周りの物を見て敏感に反応する面があるが、まだ1歳馬なので仕方がないところ。毎日カイバを完食し、馬体はしっかりしている。飲み込みが早く賢いので、このまま順調に進めていけそう。現在の馬体重は462㌔。

8月27日 測尺;体重437㌔ 体高157.0㌢ 胸囲180.5㌢ 管囲20.7㌢

8月11日 NFイヤリングからNF空港の育成厩舎へ移動。

6月初旬 測尺;体重408㌔ 体高154.5㌢ 胸囲176.0㌢ 管囲20.7㌢

 

  

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