競馬の図書館(古書・古本)
◆美術・文化
美術・文化 |
東西 先史から現代 新春 馬の美術展 (鈴木進 他) 読売新聞社 1978年 |
文化庁後援で日本橋高島屋で開催された馬の美術展。出品された日本画、洋画、絵馬・屏風、浮世絵、版画、彫刻、埴輪、ギリシャ土器、ペルシャ焼物、唐三彩など140点が掲載 |
馬の博物館 所蔵品目録 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1988年 |
根岸競馬記念公苑所蔵の代表的な絵画、工芸、考古資料など160点が掲載 |
馬の博物館 所蔵品選集 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1996年 |
馬事文化財団創立20周年を記念して発行。88年に発行された馬の「博物館所蔵品目録」の続編。141点掲載 |
馬の博物館春季特別展 馬 あそびの百科 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1989年 |
競馬(きそいうま)や打毬、流鏑馬といった日本古来の馬を使った遊戯、春駒などの民族行事の中に登場する馬、狂言や歌舞伎、文楽、人形浄瑠璃などの伝統芸能の中に伝承される馬に係わる資料など、馬を遊びの観点から捕らえている |
馬の博物館秋季特別展 馬頭観音信仰のひろがり (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1992年 |
馬頭観音、この観音のことを知る人は、最近めっきり少なくなった。しかし、大切な馬への思いを込めて、この尊を路傍にたたずむ石仏に刻ませた人々は、つい最近まで身近にいた。馬の守り神としての性格が何時、何処で形成されたのか、慈悲の観音のなかで何故この尊のみが憤怒の形相をしているのか、第一何故馬の顔なのか、この謎に充ちた観音を33点掲載 |
馬の博物館秋季特別展 諷刺画にみる馬 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1997年 |
明治から昭和初期にかけて日欧で描かれた、馬が登場する147点の諷刺画が時代背景とともに掲載。描かれた時代の機智が見えてくる |
描かれた馬たち (英国王立競馬博物館) テレビ東京 2000年 |
「ペガサスからサラブレッドまで」と題され東急Bunkamuraで開催された美術展。イギリスのロイヤルコレクションを含め、フランス、米国、日本から出展された「神話と伝説」「サラブレッド」「馬と貴族」のジャンルの95点が掲載 |
写真集 |
The Love of Horses (Anne Alcock) Octopus Books 1973年 |
馬と人間の関わりを撮らえたカラー写真集 |
The Wonderful World of Horses (Matthew Long) Octopus Books 1976年 |
馬と人間の関わりを撮らえたカラー写真集 |
The Wonderful World of Horses (Angela Sayer) Hamlym 1976年 |
馬と人間の関わりを撮らえたカラー写真集 |
Guide to the HORSES of the world (Caroline Silver) Treasure Press 1984年 |
170超品種の馬を紹介するカラー百科 |
牧場の貴公子(高橋一郎 写真集) サンリオ 1980年 |
馬になりたい、馬と話したい、馬と遊びたい、そんな気持ちで撮った写真集 |
愛しのサラブレッド (内藤律子 写真集) グラフィック社 1987年 |
カブラヤオーとハギノカムイオーに接し、語らうことにより、サラブレッドに魅せられた女性写真家の写真集 |
BANEI (林拳示郎 写真集) テーシー商事 1990年 |
ばんえい競馬の「馬と人とこころ」を追い求めた写真集 |