競馬図書館(古書・古本)

美術・文化

   

美術・文化
東西 先史から現代 新春 馬の美術展 (鈴木進 他) 読売新聞社 1978年
文化庁後援で日本橋高島屋で開催された馬の美術展。出品された日本画、洋画、絵馬・屏風、浮世絵、版画、彫刻、埴輪、ギリシャ土器、ペルシャ焼物、唐三彩など140点が掲載
馬の博物館 所蔵品目録 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1988年
根岸競馬記念公苑所蔵の代表的な絵画、工芸、考古資料など160点が掲載
馬の博物館 所蔵品選集 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1996年
馬事文化財団創立20周年を記念して発行。88年に発行された馬の「博物館所蔵品目録」の続編。141点掲載
馬の博物館春季特別展  馬 あそびの百科 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1989年
競馬(きそいうま)や打毬、流鏑馬といった日本古来の馬を使った遊戯、春駒などの民族行事の中に登場する馬、狂言や歌舞伎、文楽、人形浄瑠璃などの伝統芸能の中に伝承される馬に係わる資料など、馬を遊びの観点から捕らえている
馬の博物館秋季特別展  馬頭観音信仰のひろがり (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1992年
馬頭観音、この観音のことを知る人は、最近めっきり少なくなった。しかし、大切な馬への思いを込めて、この尊を路傍にたたずむ石仏に刻ませた人々は、つい最近まで身近にいた。馬の守り神としての性格が何時、何処で形成されたのか、慈悲の観音のなかで何故この尊のみが憤怒の形相をしているのか、第一何故馬の顔なのか、この謎に充ちた観音を33点掲載
馬の博物館秋季特別展  諷刺画にみる馬 (根岸競馬記念公苑 編) 馬事文化財団 1997年
明治から昭和初期にかけて日欧で描かれた、馬が登場する147点の諷刺画が時代背景とともに掲載。描かれた時代の機智が見えてくる
描かれた馬たち (英国王立競馬博物館) テレビ東京 2000年
「ペガサスからサラブレッドまで」と題され東急Bunkamuraで開催された美術展。イギリスのロイヤルコレクションを含め、フランス、米国、日本から出展された「神話と伝説」「サラブレッド」「馬と貴族」のジャンルの95点が掲載
写真集
The Love of Horses (Anne Alcock) Octopus Books 1973年
馬と人間の関わりを撮らえたカラー写真集
The Wonderful World of Horses (Matthew Long) Octopus Books 1976年
馬と人間の関わりを撮らえたカラー写真集
The Wonderful World of Horses (Angela Sayer) Hamlym 1976年
馬と人間の関わりを撮らえたカラー写真集
Guide to the HORSES of the world (Caroline Silver) Treasure Press 1984年
170超品種の馬を紹介するカラー百科
牧場の貴公子(高橋一郎 写真集) サンリオ 1980年
馬になりたい、馬と話したい、馬と遊びたい、そんな気持ちで撮った写真集
愛しのサラブレッド (内藤律子 写真集) グラフィック社 1987年
カブラヤオーとハギノカムイオーに接し、語らうことにより、サラブレッドに魅せられた女性写真家の写真集
BANEI (林拳示郎 写真集) テーシー商事 1990年
ばんえい競馬の「馬と人とこころ」を追い求めた写真集